「全体設定」 > 「外部サービス連携」からZoomの連携をしようとした場合、Zoom側の設定によってはZoom権限者による事前承認が必要となります。連携を実施しようとするZoomユーザー自身の権限によって、以下の通りご対応ください。
なお、以下の画像はZoom側の仕様変更によって変更となっている場合がありますのでご了承ください。
以下の画像のような画面が表示されます。「事前承認をとる」ボタンを押下後、認可ボタンを押下すれば連携完了となります。
以下の画像のような画面が表示されます。画面に説明されている通りZoomの一定権限者の事前承認が必要な状態になっています。「事前に承認をとるためのリクエスト」ボタンを押下します。
以下の画像のようにボタンが「リクエスト済み」に変更となったら、Zoomの管理権限者の承認を待ちます。管理権限者がZoomの設定を変更していない場合、メールで事前承認を求めた旨の通知がなされます。
Zoom権限者による事前承認完了後、再度「全体設定」 > 「外部サービス連携」からZoomの連携を行ってください。
ここから先は、管理権限者以外のZoomユーザーが「事前承認をとるためのリクエスト」を押下した場合の管理権限者向けの説明となります。
以下の画像のようなメールが届きますので指示に従い、事前承認(pre-approve)を行います。
メールが届かない場合、Zoomにログインの上、以下のページから事前承認を行うことができます。ページにアクセスできない場合、権限が足りない可能性がありますのでZoom上の権限を確認してください。
以下の画面で「Pre-approve」ボタンを押下すると事前承認が完了します。
セキュリティ上の観点で、管理者のコントロール下にあるZoomユーザーしか連携ができなくなっております。「外部サービスアカウント」から連携するZoomユーザーは管理者が「外部サービス連携」から連携したZoomアカウントに所属している必要があります。
したがって、以下を確認の上、再度連携を試みてください。
Zoomアカウントの連携を行った方に、Zoom上の「管理者」 > 「ユーザー管理」 > 「ユーザー」 に連携しようとしているZoomユーザーが表示されているか確認を依頼してください。Zoomユーザーが標示されていない場合、「ユーザーを追加する」より該当するZoomユーザーを追加してください。
連携操作を行ったとき、ブラウザでZoomにログインをしている場合には当該アカウントでの連携が自動的に行われます。Zoomの仕様上連携するアカウントを選択することができません。そのため、意図せず個人で利用されているアカウントなどが連携されようとしていることがあります。
一度ブラウザからZoomにログインいただき、現在ログインされているZoomユーザーをご確認ください。管理者のZoomアカウントに所属していないZoomユーザーである場合は一度ログアウトを行い、正しいZoomユーザーでログインを行ったあとで再度HERP上の「外部サービスアカウント」から連携作業を行ってください。
HERP の Zoom 連携でのミーティング URL 発行時、発行された Zoom ミーティングのホストとなる Zoom ユーザーは選考予定の参加者に含まれる Zoom ユーザー連携実施者の人数に応じて以下のように決まります。
選考予定の参加者のうち、Zoom ユーザー連携をしている参加者の Zoom ユーザーアカウントがホストになります。
選考予定の参加者のうち、Zoom ユーザー連携をしている参加者のいずれかの Zoom ユーザーアカウントがホストになります。どの Zoom ユーザーがホストになるのかを選択することはできません。
※ 厳密には HERP のサービス内で管理している ID が若い方の Zoom ユーザーがホストとして選択されますが、HERP ユーザーがサービス上でこの ID を知ることはできません。ご了承ください。
HERP Hireから発行したZoomミーティングURLにアクセスすると以下の表示がでてミーティングが始められないことがあります。本ページではその対応方法について記載しています。
採用企業の方にて下記方法で解決できなかった場合は、HERPまでお問い合わせください。 ※HERP Hire以外から発行したZoomや、Zoom単体のご利用方法に関するお問い合わせはお受けできません。
ミーティングURLの発行者であればホストとして入室できるはずなので、HERPに連携しているZoomユーザーとお使いのZoomユーザーが一致しているかをご確認ください。
1. Zoom側の設定で「待機室」をOFFにする
この表示が出るのは、Zoom側で「待機室」をONにしていることに起因します。もしホストが不在でもミーティングを始めたい場合は「待機室」設定をOFFにするにするとホストなしでもミーティングを開始することができます。
2. パスコード設定をONにする(要Zoom管理者の操作)
1. の設定でも「待機室」が ON になってしまう場合、パスコードをURLに含める設定を ON にすると解決する可能性があります。
設定方法は「ミーティングURLにパスコードを含める方法」をご確認ください。
3. 「ホストより先に参加することを参加者に許可する」を ON にする
上記の設定でもうまくいかない場合、こちらの設定もお試しください。
HERP から Zoom のミーティング URL を発行する際、通常はデフォルトで ON になっている項目ですが、ユーザー側でも設定することにより解決する可能性があります。
上記方法で解決しない場合、HERPまでお問い合わせください。