この機能を設定できる権限
管理者・リクルーター・アシスタント
「書類選考サポート」は、構造化された採用基準と応募情報・応募書類・求人情報を照合し、各基準について 合致/非合致 と理由、あわせて総合サマリを AI が生成する機能です。深掘りすべきポイントの明確化など、面接におけるすり合わせに向けた準備を支援します。
採用基準には、次のいずれかの種別を付与できます。
必須:満たさない場合は不合格となりうる要件
歓迎:満たすと評価が高まる要件
リスク:該当すると評価が下がる・要確認となりうる要件
書類選考に入った応募について、必須・歓迎・リスクの観点をそろえて短時間で整理したい
求人票・応募書類と自社の採用基準を突き合わせ、面接前の論点を素早く把握したい
次の優先順位です。
HERP AI Recruiter の「職種」画面で保存した採用基準(最優先)
上記がない場合、HERP Hire の職種に設定された社内向け採用基準から、システムが構造化して抽出した基準
HERP AI Recruiter 側で職種ごとに要件を整備しておくと、意図した粒度・表現で評価しやすくなります。
項目 | 書類選考サポート | トリガー(書類選考) |
|---|---|---|
起動タイミング | 選考ステップが書類選考に変わったとき(同一の Hire イベント) | 同じ |
出力の内容 | 職種の構造化採用基準に沿った照合結果とサマリ | トリガーに設定した自由形式の指示に基づく生成 |
主な確認先 | タイムラインコメント + HERP AI Recruiter の書類選考詳細画面 | 主にタイムラインコメント |
両方を有効にしている場合、同じタイミングでそれぞれが実行されることがあります。用途に応じて片方のみ・併用をお選びください。
次をすべて満たすと、書類選考サポートの評価が実行されます。
対象応募の選考ステップが HERP Hire 上で「書類選考」に変更されたこと (トリガー機能の「書類選考」と同じイベント)
その職種について 採用基準が 1 件以上あること
職種設定で 「書類選考」が ON であること(採用基準が 1 件もない職種では ON にできません)
採用基準が空、または職種の「書類選考」が OFF の場合は、評価はスキップされます。
HERP Hire で対象応募を開き、タイムラインを確認します。
評価完了後、タイムラインコメントに投稿されます。本文には 書類選考詳細ページの URL、必須・歓迎・リスクごとの 合致件数、総合サマリ(Markdown)が含まれます
コメント内の URL から 書類選考詳細画面(
/assessments/{評価ID})を開きます。詳細画面では、左側に基準ごとの判定・理由・総合サマリ、右側に応募書類ビューアが表示され、照合しながら確認できます。
現行仕様では、書類選考サポート完了のタイムラインコメントにメンションは付きません。
評価時には、応募コンテキスト生成と同様の情報がモデルに渡されます。
応募者・応募情報(プロフィール、選考ステータス、応募経路、経歴、メモなど)
応募書類(※一部取得できない媒体・ファイルもあります)
求人情報(職種名、スキル、人物像、勤務地、雇用形態など)
職種に紐づく採用基準
精度は、採用基準の明確さと応募書類の情報量に依存します。
HERP AI Recruiter にログインします。
サイドバーの 「職種」 を開きます。
対象の職種を選び、採用基準を追加・編集します。種別(必須・歓迎・リスク)を指定します。
職種詳細画面上部の 「書類選考」 スイッチで、その職種の自動評価を ON にします。
採用基準が 1 件もない場合は ON にできません。
一覧では、採用基準の設定状況や書類選考の実行状況(書類選考回数)も確認できます。