Zoom連携機能とは、Zoom上でおこなった商談を自動録画しアップロードする機能です。
Zoom連携機能のみを設定した状態では録画データの自動投稿はおこなわれず、未公開メディアとして保持されます。
録画データの公開とAI解析を自動で行いたい場合は、(自動投稿設定について)を参照の上で自動投稿の設定を行ってください。
実際にZoomの録画を自動アップロードする前に、まず外部サービス連携の設定が必要になります。
既にサインイン済みの場合は5の画面へ自動的に遷移します
実際に商談を実施されるZoomアカウントでのサインインが必要です。
Bring Outへログインされるメールアドレスと異なるものを使い分けている場合などがございます。不明な場合は貴社のシステム担当者へご確認ください。
文言が変わっていればZoom連携の設定は完了です。
ミーティングの設定の各項目について注意点がございます
トピック
入力されたトピック名がBring Outへアップロードされる際に使われる商談タイトルとなります。キーワード入力の指示がある場合はそれにそった内容を入力してください。
ミーティングID
商談タイトルが一律となってしまうためパーソナルミーティングIDは使用しないでください。
ミーティングを自動にレコーディング
必ず【クラウド】録画を指定してください。
【コンピュータ上】を選択すると自動アップロード対象外となります。
保存ボタン
各項目の設定が正常であることを確認したのち、設定を保存しましょう。
録画について
自動録画を設定されていない場合は「クラウドに録画」を指定し手動で録画を開始してください。
また商談の途中で録画が停止された場合、停止されるまでの録画内容がアップロードされます。
録画時間などに応じて処理にかかる時間は変わります。
平均して数分から数十分までかかることがございます。
貴社のシステム担当者までお問合せください。
こちらをご確認ください