契約を作成
稼働条件登録フォームの「稼働区分」とは何ですか?
稼働条件登録について 稼働区分は「①時間・②数量・③月額固定」の3種類あります。 稼働条件で入力する費目に応じて、3種類から選択してください。 ①時間 時給でお支払いする費目の稼働区分です。 単位は「時間」とデフォルトで入力されています。変更することはできません。 ②数量 時給以外の単位でお支払いする費目の稼働区分です。 例えばMTG一回あたりいくら、記事作成一本あたりいくら、といったような時間以外の単位での稼働条件の場合です。 「数量」の稼働区分を選択した場合のみ、単位を入力してください。 ③月額固定 月額でいくらお支払いと決まっている費目の稼働区分です。 単位は「月」とデフォルトで入力されています。変更することはできません。 また、月額固定の費目は、毎月パートナー様の請求書に自動で反映されます。 毎月業務が発生しない可能性がある場合は、「時間」または「数量」の稼働区分で費目を作成してください。 - 下記のよくあるご質問もご参照ください。 業務が発生するかわからない費目がある場合、発注書はどのように作成したらいいですか? 発注時に稼働時間が決まっていない場合は、発注書の数量はどのよう月額固定費でパートナーと契約する場合、どのように稼働条件を作成すればいいのでしょうか?尚、月額固定ですが、時給型のように何時間稼働したかの業務登録もパートナーにしてもらいたいです。
- 稼働条件の登録フォームに稼働区分「①時間・②数量・③月額固定」の3つの選択肢がございますので、「月額固定」を選択し、費目名と月額を入力し登録ボタンを押して登録ください(動画での操作方法もご参照ください) - 月額固定を選択いただくと、日々の稼働時間の登録をしても金額は固定のままで請求書に反映されます。 - また、「③月額固定+①時間 or ②数量」の稼働条件を登録することも可能です。 ケース1:「③月額固定+①時間」 最低月額固定金額を保証。それを超えた場合に時給でお支払いする ケース2:「③月額固定+②数量」 最低月額固定金額を保証。それを超えた場合に数量単位の加算分をお支払いする (MTG1回:○○円等) 関連ガイド 契約を作成する月額固定+時給で稼働条件を登録することはできますか?
できます。 稼働条件の登録フォームに「①時間・②数量・③月額固定」の3つの選択肢がございますが、 組み合わせての登録が可能です。 ■ケース1:「③月額固定+①時間」 最低月額固定金額を保証。それを超えた場合に時給でお支払いする。 ■ケース2:「③月額固定+②数量」 最低月額固定金額を保証。それを超えた場合に数量単位の加算分をお支払いする。(MTG1回:○○円等) ■ケース3:「③月額固定+②数量+①時間」 最低月額固定金額を保証。MTGについては実施回数分お支払い。資料作成については時給でお支払い。 関連ガイド 契約を作成する稼働区分が「月額固定」の費目は、毎月請求書に反映されますか?
はい、稼働区分が「月額固定」の費目は、自動で毎月の請求書に反映されます。 (月額固定の費目の業務登録がない場合でも、自動で毎月の請求書に反映されます) 毎月固定の金額ではない費目は、稼働区分を「数量」または「時給」で登録をしてください。 「数量」または「時給」の費目は、パートナー様が業務登録をされた稼働量に応じた金額が請求書に反映されます。 稼働区分については、下記のよくあるご質問もご参照ください。 稼働条件登録フォームの「稼働区分」とは何ですか?契約更新の度に、契約を作成する必要がありますか?
例えば3ヶ月契約で契約の更新がなされた場合、更新の度に契約を作成する必要がありますか? その必要はございません。 稼働条件登録時に、「契約自動更新あり」のチェックボックスをつけていただきますと、契約終了日の翌日に自動で契約期間が延長されていく設計になっております。 関連ガイド 契約を作成する月額固定ですが、稼働時間に下限時間と上限時間がある場合、どのように登録すればいいですか?
時間レンジを伴う報酬の自動計算機能が、オプション機能としてございます。 時間レンジをともなう月額固定報酬額を自動判定し、時間レンジを超過・不足した場合の金額を自動計算する機能です。 この機能によって、パートナー様は業務時間の入力だけを行えば、Lansmart by SmartHRで予め発注時に設定した時間レンジをもとに、自動で超過分と控除分を計算され、請求書を提出することができます。 ※こちらは有料オプション機能ですので、ご利用をご希望の場合は、お問合せくださいませ。 機能の詳細は、こちらのヘルプページをご覧ください。 関連ガイド 契約を作成する契約情報の業務実施場所は、リモートワークの場合どのように入力すればいいですか?
リモートワーカーの方であれば「業務遂行者の自宅等(リモートワーク)」と記載いただくとよろしいかと思います。 関連ガイド 契約を作成する役務提供開始日と役務提供終了日は過去日にすることはできますか?
役務提供終了日は過去日は登録することができませんので、未来日をご入力ください。 役務提供開始日は過去日も登録することができます。 ※発注書に表示される役務提供期間は、契約作成時に入力された役務提供開始日、役務提供終了日と連動しています。 Lansmartでは、既に企業様とパートナー様が契約の合意をされていらっしゃり、Lansmartでの運用に移管されるケースを考慮し、役務提供開始日は過去日でも作成できるようにしております。 すでに適法な形で三条書面を別途交付している場合を除き、過去に遡って発注書(三条書面)を作成し、交付する場合は、下請法第3条違反になるリスクがございますので、ご注意ください。 関連ガイド 契約を作成する稼働条件登録時、単位が変更できません。
稼働条件登録の際、一番左の列で「時間」「月額固定」を選択された場合は、単位が変更できない仕様となっております。 (「時間」→単位は「時間」、「月額固定」→単位は「月」) 「数量」を選択された場合は、単位の入力が可能ですので、単位を入力されたい場合は一番左列を「数量」で設定ください。 関連ガイド 契約を作成する稼働条件登録時、単価を内税にすることはできますか?
はい、可能です。 稼働条件入力後、内税を選択し、登録してください。(下記画像参照) ※【外税と内税の違い】 関連ガイド 契約を作成する自動更新ありにしていた契約を契約終了したい場合は、どのような対応が必要ですか?
中途解約の対応をお願いいたします。 詳細は、こちらのページをご参照ください。 関連ガイド 契約の削除、中途解約自動更新なしにしていた契約を自動更新ありに変更できますか?
発注書承認後は、契約情報の編集はできません。 契約を新規で作成してください。(ヘルプページ) 自動更新なしになっている既存の契約は、役務提供終了日翌日になりますと、ステータスが「契約終了(期間満了)」に自動で更新されます。 関連ガイド 契約を作成する契約期間の途中で契約終了になった場合は、どのようにすればいいですか?
中途解約のご対応をお願いいたします。 詳しくは、こちらのページをご参照ください。 関連ガイド 契約の削除、中途解約企業側が中途解約の設定をすると、パートナーはどこで確認することができますか?
- パートナー様は、契約情報にて、中途解約予定日・中途解約理由(企業様が入力された場合)を確認いただくことができます。(企業様が中途解約を設定後、即時確認することができます。) - 中途解約日翌日に、「中途解約予定日」ではなく「中途解約日」として表示されます。 - 業務報告・請求一覧では、案件名の横に赤字で「中途解約」と表示されます。 - 中途解約日翌日に、契約一覧のステータスは、「契約終了(途中解約)」のステータスに変更されます。 関連ガイド 契約の削除、中途解約役務提供終了日を変更したい場合はどうすればいいですか?
- 契約前(発注書確認中)ステータスの場合 契約期間は、パートナー様が発注書を承認する前(契約前(発注書確認中)ステータス)までは変更することが可能です。 発注書を送付している場合は、発注書を取り下げ、契約情報を編集後、発注書を再送付してください。 - 契約中ステータス(パートナー様が発注書承認後)の場合 パートナー様の発注書承認後は、役務提供終了日を変更することはできません。登録していた契約終了日より前に契約が終了する場合は、中途解約の処理をお願いします。 詳細は、こちらのページをご確認ください。 関連ガイド 契約を作成する契約作成時に入力する「契約終了通知日」の設定ですが、契約終了通知はパートナー様にも通知されるのでしょうか。
契約終了前通知は、企業様側だけに通知されます。(パートナー様には通知されません。) 契約終了前通知は、パートナー様との契約更新・終了手続きの漏れを防ぐために、役務提供終了日の〇日前に企業様に通知する機能です。 自動更新がありの場合もなしの場合も通知されますので、ご活用ください。 契約書に記載されている日数と同じでなくても構いません。(企業様によっては、契約書に記載されている日数より前に設定されるケースもございます) ※契約終了通知日は、発注書が「承認済」ステータスの場合(パートナー様が発注書承認された後)でも、編集することができます。 フリーランス新法の第16条では、継続的業務委託に係る契約(6ヶ月以上の期間の契約等。更新により合計6ヶ月以上になったものを含む)を契約期間満了後に更新しない場合について、業務委託パートナー様へ30日前の予告を義務づけていますので、ご認識の上、ご設定ください。契約情報の稼働条件を誤って入力してしまいました。変更はできるのでしょうか?
①発注書を送付する前(契約・発注書一覧のステータス:契約前(発注書未作成)、契約前(発注書未送付)) 契約情報右下の「編集する」を押し、登録内容を変更してください。 ②発注書を送付しているが、パートナー様がまだ承認されていない場合(契約・発注書一覧のステータス:契約前(発注書承認前)、発注書一覧のステータス:確認中) 発注書を取り下げ、契約情報右下の「編集する」ボタンを押して登録内容を変更し、変更後再度発注書を作成・送付してください。 発注書の取り下げ方法は、2つございます。 ・発注書一覧のステータス右横に表示される三点リーダーをクリックし、取り下げをクリックする。 ・発注書画面左上に表示される「発注書を取り下げる」をクリックする。 ③パートナー様が発注書を承認後、間違って登録してしまった稼働条件を変更したい場合 稼働条件変更機能を利用し、稼働条件を上書きすることが可能です。 - 例)役務提供開始日7/1からの稼働条件が間違っていたので、変更したい場合 契約情報の画面にて「稼働条件の変更」ボタンをクリックし、稼働条件変更日を役務提供開始日の7/1と設定し、稼働条件を変更してください。契約期間中に稼働条件が変更になった場合は、新規で契約を作成しなければいけませんか?
契約期間中に稼働条件が変更になった場合は、稼働条件変更機能をご活用ください。 稼働条件を変更する ※過去の稼働条件を変更したい場合は、こちらのページをご参照ください。 関連ガイド 稼働条件を変更する 契約の削除、中途解約発注書が既にパートナー様側で承認済みですが、稼働条件を変更することはできますか?
契約期間中に稼働条件が変更になった場合は、をご活用ください。 ➕稼働条件を変更する ■発注書承認後、過去の稼働条件を変更したい場合 当月であれば過去日も稼働条件変更日として設定することが可能です。 (前月を稼働条件変更日として設定することはできませんので、その場合は中途解約の処理をし、新規で契約作成をお願いいたします) 例①:契約期間:7/1-9/30、7月時点で7月の稼働条件を変更したい ➡発注書承認済みですが、当月であれば稼働条件を上書きすることができます。 「稼働条件の変更」ボタンをクリックし、稼働条件変更日を役務提供開始日の7/1と設定し、稼働条件を変更してください。 発注書を送付し、パートナー様が発注書を承認しましたら、7/1からの稼働条件が上書きされます。 ※稼働条件変更日は当月であれば、過去日も設定することができますので、稼働条件変更日を7月にされたい場合は、7月中であれば変更することができます。 8月になりますと7月の稼働条件は変更できませんので、ご了承ください。 ※7月の業務登録がされている場合は、稼働条件変更ができませんので、パートナー様に業務登録の削除をいただいた稼働条件を変更することを忘れてしまった場合、どうすればいいですか?
■発注書承認後、過去の稼働条件を変更したい場合 当月であれば過去日も稼働条件変更日として設定することが可能です。 (前月を稼働条件変更日として設定することはできませんので、その場合は中途解約の処理をし、新規で契約作成をお願いいたします) 例①:契約期間:7/1-9/30、7月時点で7月の稼働条件を変更したい ➡発注書承認済みですが、当月であれば稼働条件を上書きすることができます。 「稼働条件の変更」ボタンをクリックし、稼働条件変更日を役務提供開始日の7/1と設定し、稼働条件を変更してください。 発注書を送付し、パートナー様が発注書を承認しましたら、7/1からの稼働条件が上書きされます。 ※稼働条件変更日は当月であれば、過去日も設定することができますので、稼働条件変更日を7月にされたい場合は、7月中であれば変更することができます。 8月になりますと7月の稼働条件は変更できませんので、ご了承ください。 ※7月の業務登録がされている場合は、稼働条件変更ができませんので、パートナー様に業務登録の削除をいただいた後、稼働条件変更を行ってください。 例②:契約期間:7/1-9/30、8月時点で7月同じ稼働条件のパートナーが複数います。契約の複製をすることはできますか?
はい、契約の複製をすることが可能です。 詳しくは、こちらのページをご参照ください。 関連ガイド 契約の複製テストで作成した契約は削除することができますか?
はい、テストで作成した契約、間違って登録してしまった契約は、パートナー様が発注書承認前であれば削除することができます。 詳しくは、こちらのページをご参照ください。 関連ガイド 契約の削除、中途解約基本契約書と発注書の契約期間が異なる場合は、契約情報の契約期間はどのように入力すればいいですか?
- 基本契約書と発注書の契約期間が連動しない場合は、Lansmart by SmartHRでは発注書の契約期間ごとに「契約」の作成をお願いいたします。 - 基本契約書については、Lansmart by SmartHR上ではパートナー様と締結する機能はないため、「契約」の作成で契約期間を入力する際に、基本契約書で締結している契約期間を入力する必要はございません。 「契約」の作成で入力する契約期間は発注書で表示される契約期間と連動いたしますので、契約作成におきましては発注書の契約期間をご入力いただけますと幸いです。 - その際、作成の手間を軽減できる 契約の複製機能 をご利用いただくとスムーズです。 関連ガイド 契約の削除、中途解約請負契約で契約期間内に「納品日と検査完了日」が複数発生する場合は、どのように契約作成をすればいいですか?
請負契約は、「納品日と検査完了日」ごとに契約を作成してください。 契約期間内に「納品日と検査完了日」が複数発生する場合は、「納品日と検査完了日」ごとに契約の作成をお願いいたします。契約複製機能をご利用いただくと便利です。 自動更新はなしで設定をお願いいたします。(自動更新ありにしてしまいますと、納品日・検査完了日を過ぎた後も役務提供終了日だけ更新され、業務報告が生成されてしまいます。) 関連ガイド 契約の削除、中途解約稼働条件変更を行うとエラーが出てしまいます。
稼働条件に設定した日付以降の日付でパートナー様が既に業務登録をされている際は、稼働条件変更を行うことができず以下添付のようなエラー画面が表示されます。 稼働条件変更日以降にパートナー様が業務登録をされている場合は、稼働条件変更を行うことができないため、エラーが出ます。 お手数ですが、パートナー様に業務登録の削除を依頼してください。 パートナー様が業務登録を削除後、稼働条件変更を行うことができます。 ・パートナー様の管理画面より業務登録を削除いただく ※パートナー様には、稼働条件変更後、再度業務登録いただくことになりますので、現在の業務報告にて業務登録のCSV出力をご案内してください。 ダウンロードされたCSVを使って、新たな業務報告でCSV一括登録が可能です。初月と2ヶ月目以降の稼働区分が違う場合はどのように契約を作成すれば良いですか?
初月と2ヶ月目以降の稼働区分が違う場合は、一つの稼働条件としてまとめることはできない仕様となっております。 例) 初月:時給 2ヶ月目以降:月額固定 初月と2ヶ月目以降の稼働区分が異なる場合は、パートナー様が初月の発注書の承認後、稼働条件の変更でご対応ください。 稼働条件の変更方法はこちらを参照くださいませ。日当単位での契約は可能でしょうか?
稼働区分を「数量」で設定いただき、単位を「日」としていただくことで可能となります。 単価に関しては1日の日当単価を記載ください。 例)1日あたり1万円の場合 発注書作成時の数量に関しましては、大まかな目安となる数字を登録いただき、備考欄へ「実際の稼動日数×単価/日でお支払い」のようなメモをご記入ください。 ※パートナー様業務報告画面 パートナー様が業務登録する際は稼働日ごとに数量1と登録(添付画像)いただくことで、稼動日数×単価/日で請求書の金額が算出されます。