ReCOREでは、在庫登録時にその在庫情報の参照元となるデータとして「カタログ」という概念を採用しています。
在庫登録時に、該当在庫に適したカタログを選択いただくことで、商品に関する詳細情報の入力手間を省くことが可能です。
イメージとしては、商品カタログが「親」、それに紐づく在庫情報が「子」という関係になります。
(下記画像参照)
以下に、カタログの登録および編集手順を記載しておりますので、必要に応じてご参照ください。
【カタログリスト】情報は、貴社全店舗で共有される内容です。
そのため、新規カタログの登録や既存情報の編集を行う際は、あらかじめ社内で運用ルールをご確認・共有のうえご対応いただきますようお願いいたします。
カタログは、【カタログ】メニューの【カタログリスト】より確認が可能です。
▼【カタログリスト】画面イメージ
▼【在庫リスト】画面の「商品情報」カタログ表示イメージ
カタログには、大きく分けて 「個別管理」 と 「グロス管理」 の2つの管理方法があります。
買取(仕入)のたびに、入庫確定タイミングで在庫コード(ITコード)が発行されます。
同一のカタログ(PDコード)であっても、買取ごとに在庫情報を1件ずつ作成・管理できます。
グロス管理では、以下の3種類の管理方法があります。
グロス:デフォルト
グレード別グロス:グレード別(全て)
新品のみグロス:グレード別(新)
それぞれのグロス管理方式により、在庫のまとめ方やグレード(状態)ごとの管理方法が異なります。
グロス管理に関する詳細や運用方法については、以下のヘルプガイドをご参照ください:
グロス管理について
カタログ

また、グレードIDについては、以下を参照ください。
グレードとは
本ガイドでは、各在庫のグレード(状態)について解説します。

カタログ作成後に在庫登録(または在庫操作)を行った場合、個別管理から別のグロスモードへ変更することは推奨されません。
一度在庫が登録されたカタログは、登録時の管理モードに応じた方法で運用する必要があります。
登録後にグロスモードを変更すると、在庫コードの整合性が取れなくなり、在庫コードの統合や管理が困難になります。
また、意図しない動作やシステム上の不具合を引き起こす恐れがあります。
そのため、カタログのグロスモード(個別管理/各種グロス管理)は、在庫登録前に社内で方針を明確にしたうえで設定・運用してください。
カタログの作成には、以下の2通りの方法があります。
1件ずつ画面から作成する方法
【カタログ事前にカタログリスト画面より作成または各買取や在庫操作時の商品登録時に作成
複数のカタログをまとめて登録する方法
あらかじめ貴社で商品マスタをお持ちの場合やグロス管理・量り買い管理を行うカタログについては、事前に作成しておくことを推奨いたします。
【カタログリスト】より【カタログ新規追加】をクリック
商品登録欄で商品名を検索した後に表示される【新規商品の登録】をクリック
▼例:【店頭買取>新規買取】の【買取商品】での新規商品の登録イメージ
必須項目など必要な商品情報を入力します。
各項目については「カタログの各項目について」を参照します。
入力が完了後、【商品を新規作成する】をクリックして登録します。
登録後、商品情報が発行されカタログコード(PDコード)が表示されます。
登録をすることで、買取(仕入)時の買取商品の検索では、登録されたカタログ名のキーワード、またはカタログコードを入力すると、候補が表示されます。
該当する商品はカタログに紐付けて買取を完了してください。
なお、各メニューにおけるカタログの新規登録は、以下のヘルプガイドもご参考ください。
▼店頭買取の場合
店頭買取の操作について
本ガイドでは店頭買取の一連の流れと操作方法について解説します。

▼一般仕入の場合
一般仕入(業者仕入)の操作について
本ガイドでは、一般仕入(業者仕入)の操作方法について解説します。
ユーザーヘルプサイト

▼宅配買取の場合
宅配買取の設定と操作方法について
本ガイドでは宅配買取をご利用いただくうえでの設定や宅配買取の操作について解説します。
ユーザーヘルプサイト

NO | 項目 | 入力形式 | 詳細 |
1 | 商品画像(任意) | 画像ファイル データ形式JPEGなど推奨 | カメラマークをクリックして画像ファイルを指定。またはドラッグ&ドロップで画像挿入 ※PC上で各画像の表示順を変更可 |
2 | 代替商品コード(任意) | 半角英数字 | 貴社内で別管理するコードがある場合に入力 |
3 | ステータス(必須) | 選択肢より指定 | 設定により各商品選択時の表示・非表示が変わります。 有効:商品選択時に検索表示される アーカイブ済み:商品選択時に検索表示されません |
4 | 商品名(必須) | 自由入力 全角・半角英数かな・カタカナなど文字 | ReCORE内の各在庫の商品情報として表示される商品名 |
5 | カテゴリ(必須) | 選択肢より指定 | カテゴリを設定することで、商品を階層ごとに分類・管理でき、カテゴリ単位での買取・販売の分析が可能となります。 ※事前設定を推奨 ※初期設定では「カテゴリID1:その他」が自動適用されます |
6 | グロスモード(任意) | 選択肢より指定 初期表示:『ー』 | ・- :単品ごとに在庫コードを発行して個別管理 ・デフォルト:すべてのグレードを1つの在庫コードでまとめて管理表示名『グロス』 ・グレード別(全て):各グレードごとに1つの在庫コードで管理 表示名『グレード別グロス』 ・グレード別(新品・未使用のみ):『新品』『未使用』のみ各グレードごとに管理し、それ以外は単品管理 表示名『新品のみグロス』 |
7 | 量り買い(任意) | ー | 量り買い管理に設定する場合のみ選択 ※量り買いでない場合は空白のまま |
8 | 税率タイプ(必須) | 選択肢より指定 | 一般:軽減税率対象以外の物品販売や店舗で飲食の場合 軽減税率:食料品持ち帰り購入など軽減税率の対象商品の場合 非課税:金券など課税対象外商品の場合 |
9 | 免税区分(必須) | 選択肢より指定 | 一般:物品の対象である場合 消耗品:の対象である場合 適用外:免税の対象外である場合 |
各項目の入力内容を商品名に反映させる設定は、以下のガイドをご参照ください。
カタログの商品名の「自動反映」機能について
本ガイドでは、カタログの商品名の「自動反映」機能について解説します。

カテゴリ関する設定手順・詳細は、以下のヘルプガイドをご参考ください。
カテゴリ設定について
本ガイドでは、カテゴリ設定について解説します。
ユーザーヘルプサイト

商品情報をできるだけ詳しく入力しておくことで、EC出品時に出品テンプレートへ情報を自動反映でき、出品作業の効率化につながります。
正確で詳細な商品情報の登録は、作業の手間を減らし、出品品質の向上にも寄与します。
【免税区分】以降に入力項目として表示される項目は、【設定】メニューの【商品属性設定】より商品属性として設定されている項目となります。
「免税区分」以降に表示される入力項目は、【設定】メニューの【商品属性設定】で事前に設定された商品属性項目です。
商品属性とは、カタログ商品ごとに固定された情報を管理するための機能です。例:ブランド名/型番/JANコード など
登録や設定は必須ではありませんが、事前に設定しておくことで、運用において以下のような効果が期待できます。
商品情報の一元管理による業務効率の向上
EC出品や在庫管理における作業の自動化・省力化
商品情報の精度向上による出品ミスの防止
分析・レポート機能を活用した販売戦略の最適化
必要に応じて、業務フローに合わせてご活用ください。
商品属性設定について
本ガイドでは商品カタログに設定できる商品属性の設定について解説します。
ユーザーヘルプサイト

貴社の既存カタログフォーマットをExcelデータで出力のうえ、カタログ情報を入力後にインポートすることで一括で新規作成が可能です。
まずはいずれか1件カタログの左側にチェックのうえ、【全○件を一括操作】より【エクスポート(カタログ)】をクリック
カタログが1件も登録されていない状態では、【エクスポート(カタログ)】操作は行えません。そのため、あらかじめ1件以上カタログを登録のうえ、改めてエクスポート操作を行います。
【Excel・Googleスプレッドシート用のファイル (.xlsx)】を選択のうえ、【エクスポートする】をクリック
ダウンロードしたExcelデータの既存カタログ情報を削除します。
「カタログデータのインポート項目について」を参照のうえ、新規作成するカタログ情報を入力し保存します。
データのヘッダーとなる1行目の各項目名、表示順、形式などは変更されないようご注意ください。
変更されますとエラーとなりデータのインポートができません。
【インポート】より【カタログ】をクリック
以下を指定のうえ、【全○件を一括操作】より【インポートする】をクリックしインポートします。
ファイル:保存したデータ
フォーマット:Excel・Googleスプレッドシート用のファイル (.xlsx)
カタログが1件も登録されていない状態では、【エクスポート(カタログ)】操作は行えません。
NO | 項目 | 入力形式 | 詳細 |
1 | 商品コード | PDコードを入力 | 新規作成の場合:空白 更新の場合:対象PDコードを入力 |
2 | 代替商品コード(任意) | 半角英数字 | 貴社内で別管理するコードがある場合に入力 |
3 | ステータス(必須) | 半角英文字で指定名を入力 | 設定により各商品選択時の表示・非表示が変わります。 『ACTIVE』:有効は、商品選択時に検索表示される 『ARCHIVED』:アーカイブ済みは、商品選択時に検索表示されません |
4 | 商品名(必須) | 自由入力 全角・半角英数かな・カタカナなど文字 | ReCORE内の各在庫の商品情報として表示される商品名 |
5 | カテゴリID(必須) | 半角数字で指定IDを入力 | カテゴリを設定することで、商品を階層ごとに分類・管理でき、カテゴリ単位での買取・販売の分析が可能となります。 カテゴリIDは【設定>カテゴリ設定】よりご確認ください。 |
6 | グロスモード(任意) | 半角英文字で指定名を入力 | ・『- 』:単品ごとに在庫コードを発行して個別管理 ・『DEFAULT』:デフォルト:すべてのグレードを1つの在庫コードでまとめて管理表示名『グロス』 ・『GRADE』:グレード別(全て):各グレードごとに1つの在庫コードで管理 表示名『グレード別グロス』 ・『GRADE_ONLY_NEW』:グレード別(新品・未使用のみ):『新品』『未使用』のみ各グレードごとに管理し、それ以外は単品管理 表示名『新品のみグロス』 |
7 | 量り買い(任意) | 全角かな文字で指定名を入力 | 『はい』:量り買い管理に設定する場合のみ入力 ※量り買いでない場合は空白のまま |
8 | 量り買い単位(任意) | 自由入力 全角・半角英数かな・カタカナなど文字 | 量り買い管理に設定する場合のみ入力 例)商品「金」の場合 量り買い単位:『g』 ※量り買いでない場合は空白のまま |
9 | 税率タイプ(必須) | 半角英文字で指定名を入力 | 『GENERAL』一般:軽減税率対象以外の物品販売や店舗で飲食の場合 『RELIEF』:軽減税率:食料品持ち帰り購入など軽減税率の対象商品の場合 『NO_TAX』:非課税:金券など課税対象外商品の場合 |
10 | 免税区分(必須) | 半角英文字で指定名を入力 | 『GENERAL』:一般:物品の対象である場合 『CONSUMPTION』: 消耗品:の対象である場合 『INELIGIBLE』:適用外:免税の対象外である場合 |
11 | 商品画像(任意) | 半角英数字で入力 | 画像ファイルの保管場所URLを入力 複数の画像を指定する場合 各画像URLの間をセミコロン『;』で区切る 元の画像データ形式JPEGなど推奨 |
12 | ハッシュ (更新の場合:必須) | ー | 新規作成の場合:空白 更新の場合:エクスポート時に出力された内容に変更せずそのまま保持 |
【設定】メニューの【カテゴリ設定】画面の各カテゴリのIDを確認してください。また、【カテゴリ一覧をエクスポート】によりID一覧出力することが可能です。
詳しくは、以下のガイドの【カテゴリ一覧の確認方法】をご参考ください。
ブラウザ上に保存している画像の場合
対象の画像を右クリックのうえ、画像のアドレスをコピーします。
PC内に保存している画像の場合
画像をブラウザ上にアップロードのうえ、上記の対応を行います。
アップロード先のサイトにより手順は異なりますが、一般的なサイトをご参考のうえ操作を行ってください。
以下のガイドに記載されている点にご注意ください。
データのインポート操作時エラー「attiribute.janに正しい形式を指定してください」の対応方法
本ガイドでは各メニューより操作できるインポート操作時に表示されるエラーについて対応方法を解説します。

【インポート】より【カタログ】をクリック後に変更したExcelデータファイルを指定します。
【カタログリスト】画面には、お客様より登録したカタログ一覧が表示されます。
検索窓にカタログの【商品名】や【PDコード】など入力のうえ検索することで、確認したいカタログ表示が可能です。
カタログ名(商品名)は一部入力での検索も可能です。
それ以外の項目は完全一致での検索となりますので、ご注意ください。
【詳細検索】より各項を入力して【検索】すると、カタログを絞り込んで表示させることができます。
絞り込みたい条件を該当項目に入力し、【検索】ボタンをクリック
なお、自社の画像登録ができていないカタログのみ表示したい場合は、【画像が無いカタログのみ表示】にチェックします。
また、商品属性は、貴社の【設定>商品属性設定】に設定されている項目が表示されます。
作成したカタログは、商品名をはじめ内容を変更をすることが可能です。
なお、一度作成したカタログは、たとえ今後使用しない場合や誤って作成した場合でも、削除することはできません。
ただし、以下のような画面(買取商品・仕入商品・在庫操作時の商品検索リストなど)では、該当のカタログを非表示に設定することが可能です。これにより、検索時の候補として表示されなくなり、運用上の混乱を防ぐことができます。
▼例【店頭買取>新規買取】画面の買取商品
注意
カタログ内容を変更されますと、現在庫だけでなく、すでに販売済みで在庫が存在しない商品も含め、当該カタログが指定されているすべての在庫情報に対して変更内容が反映されます。内容を更新される際は、影響範囲にご留意のうえ、ご対応ください。
変更・非表示したいカタログの【PDコード】をクリック
カタログの詳細画面より変更したい項目を変更します。
【ステータス】を『アーカイブ済み』に変更します。
変更内容確認のうえ、【カタログを更新する】をクリックして更新します。
▼【カタログリスト】
▼【店頭買取】の「買取商品」へ入力検索後:非表示
「買取商品」へ入力検索後、同カタログがステータス『有効」の場合:表示あり
【商品名】 折りたたみ ローテーブル サークルテーブル ( 丸テーブル ) 30cm ナチュラル OTG-A01 【商品コード(PDコード)】 PDE1MIV33CQO
登録済みのカタログは、以下の2種類のフォーマットからExcelデータをインポートすることで一括変更が可能です。
すべての項目を設定順に出力する場合: 【エクスポート(カタログ)】からデータを出力し、内容を編集のうえ更新インポートしてください。
特定の項目のみを指定順に出力する場合: 【エクスポート(新カタログ)】から必要な項目を選んで出力し、内容を編集のうえ更新インポートが可能です。 定期的な確認や業務用途に応じて、見やすい順番での出力にご活用いただけます。
新カタログの設定について、操作するスタッフコードごとに保存されるため、スタッフごとに異なる設定を保持できます。
なお、生成されたデータは操作から7日間、履歴画面から再ダウンロードが可能です。
カタログデータをインポートして更新された内容は、元に戻すことができません。
そのため、必ず変更前の現在のカタログデータをエクスポートしてバックアップとして保存のうえ、そのコピーを編集してインポートされることをおすすめします。
万が一、インポート後に以前の情報へ戻したい場合は、保存しておいたバックアップデータを再度インポートして、元の内容に復元してください。
更新したいカタログを表示後に左側にチェックのうえ、【全○件を一括操作】より【エクスポート(カタログ)】をクリック
【Excel・Googleスプレッドシート用のファイル (.xlsx)】を選択のうえ、【エクスポートする】をクリック
更新したいカタログを表示後に左側にチェックを入れ、【全○件を一括操作】より【エクスポート(新カタログ)】をクリック
【エクスポート】画面で『Excel・Googleスプレッドシート用のファイル (.xlsx)』を指定のうえ、【カラムと順序を指定】をクリック
【カラム選択】より「出力するカラム」に出力したい項目名をドラッグ&ドロップにより指定。設定後は、前回の設定を元に出力されます。
出力する際は【エクスポートする】をクリックすると次のように表示され、データ生成完了後は自動的にデータがダウンロードされます。
以前にダウンロードした内容を再度出力する際は、【エクスポート履歴を確認する】をクリックします。
一覧で表示より、再度ダウンロードしたいデータの【ダウンロード】をクリックします。
なお、生成されたデータは7日間こちらからダウンロードが可能です。
ダウンロードしたExcelデータの情報を変更のうえ、保存します。
「カタログデータのインポート項目について」を参照のうえ、カタログ情報を入力し保存します
データのヘッダーとなる1行目の各項目名、表示順、形式などは変更されないようご注意ください。
変更されますとエラーとなりデータのインポートができません。
こちらの項目は、既存カタログを編集される際に変更しないようご注意ください。誤って変更された場合、インポート時に正しくデータの更新処理が行えなくなる恐れがあります。
既存カタログを更新される際は、ハッシュの値をそのまま保持していただくようお願いいたします。
データの詳細項目については、以下のヘルプガイドをご参考ください。
【インポート】より【カタログ】または【新カタログ】をクリック
①でダウンロードしたときと同じ名称を選択してください。
以下を指定のうえ、【全○件を一括操作】より【インポートする】をクリックしインポートします。
ファイル:保存したデータ
フォーマット:Excel・Googleスプレッドシート用のファイル (.xlsx)
カタログが1件も登録されていない状態では、【エクスポート(カタログ)】操作は行えません。
既存の該当するカタログ情報が上書きされます。 なお、存在しない商品コードを入力されていた場合、新規のカタログは追加されません。
ReCOREの商品マスタ情報に該当するJANコードの商品の登録がある場合
ReCOREの商品マスタ情報を元に、新規のカタログが作成されます。
なお、JANコード以外の項目においては、データへの入力内容を優先し、空白の項目はマスタ情報の内容が反映されます。
ReCORE商品データベース上に該当するJANコードの商品の登録がない場合
お客様よりデータ入力された内容を元に、新規のカタログが作成されます。
データ入力内容を元に、新規のカタログが作成されます。
※なお、一度、変更・修正された内容を変更・修正前の状態に戻す機能はございませんので、変更・修正前にExcelデータを出力のうえバックアップとして保管のうえ、対応ください。
万が一、登録内容を変更・修正前の状態に戻されたい場合にバックアップとしてデータを参照できるように保管いただくことを推奨いたします。
既存のカタログ情報を一括で変更・修正する際に必要な「カテゴリID」の指定には、貴社のカテゴリ一覧を出力のうえ、「カテゴリ名」に相当する「カテゴリID」を参照して入力します。
※なお、カタログ情報の一括操作を行われる際には、その都度こちらの操作により最新のカテゴリ一覧を出力のうえ、「カテゴリID」をご確認ください。
お客様による新たなカタログ作成操作、ReCORE全体のカタログ情報更新されることにより「カテゴリID」が更新されますのでご注意ください。
詳細手順は、以下のヘルプ記事を参考のうえ操作を行います。
カテゴリ設定について
本ガイドでは、カテゴリ設定について解説します。
ユーザーヘルプサイト

また、カタログ上部には在庫情報が表示されております。
以下の様に、【自店舗】を選択していると、このカタログに紐づく商品の在庫数や平均原価等が表示されます。
【全店舗】を選択すると、同じカタログに紐づく商品の全店舗の在庫情報や平均原価等が表示されます。
在庫移動の際にご参考いただけます。
解説は、以上です。
ご不明点等ございましたら、ReCOREヘルプチャットもご利用ください。