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請求・領収画面でキーボードを使った操作手順

キーボード操作ができる箇所と方法を解説します。
医事会計部2025-12-16
  • 「請求・領収」画面内でキーボード操作ができるのは、図の赤枠の箇所です。

  • 操作可能な箇所が緑の枠で囲われた「選択状態」であればキーボード操作が可能です。

  • 画面を開いたときには下図の①「請求を確定」ボタンが選択状態となっています。そのままEnterキーを押すことで請求を確定し、印刷に進むことができます。

  • Tabキーを押すごとに順に変更することができます。(Shift+Tabキーを押すことで変更の順序が逆になります)

 ※下図は新規請求時の画面例です。請求確定後の画面など、表示内容が異なる場合は初期

  選択箇所が異なります。

  • 「請求・領収」画面を閉じたり、右側に開いた印刷設定画面を閉じる場合はEscキーで操作できます。この場合は、選択状態でなくても操作可能です(画面外が選択されている場合を除く)。

  • 選択状態のときに、Enterキーを押したり、矢印キーを押すことで操作できます。数値入力欄にはそのまま入力できます。下記の動画は、画面上部より⋯ボタンを開いて処方箋を再印刷するときの操作例です。

  • 「請求・領収」画面を操作しているときにEscキーを押すと、画面が閉じます。

    • 印刷設定が開いている場合は、印刷設定画面が閉じます。

    • 選択箇所を操作中の場合は、操作をやめ選択状態に戻ります。

  • マウスで別の場所をクリックする等の操作をすることで上述の「選択状態」が解除されると、キーボード操作ができないことがあります。

  • 画面を閉じるEscキーは、「請求・領収」画面以外をクリックする等の操作をすると「選択状態」から外れてしまいます。再度「請求・領収」画面をクリックしてからEscキーを押してください。