リーフィー ご利用ガイド

カメラの使用方法 ① - ライブ映像表示編 -

こちらは 室内カメラ室内カメラ360、屋外カメラ、屋外カメラ360(※以下 カメラ)についての使用方法の記事です。

カメラをアプリで利用するには、leafeeの月額プランへのお申込み事前の機器登録をしておく必要があります。

カメラをアプリと連動させて、以下のことを行うことができます。

  1. カメラのライブ映像の表示

  2. 動体検知機能の設定

  3. カメラ映像の撮影・録画

本ページでは、「1. カメラのライブ映像の表示」について説明しています。

アプリを起動し、ホーム画面に表示されている対象のカメラアイコンをタップします。すると、カメラから送信されたライブ映像を見ることができます。

ライブ映像の下に示されている矢印キーを使って、カメラの向きをアプリから操作することができます。上下左右の矢印キーを長押しすることで、矢印の方向に映像が動きます。無線で遠隔操作するため、アプリ上での操作から実際にカメラが動くまでには数秒間の遅延が生じることがあります。※ うまく操作できないと感じた場合は、一度アプリのホーム画面に戻り、カメラの画面を再表示させてみてください。

ライブ映像を一度タップし、映像右下に表示されるアイコンのうち一番左をタップすると、暗視モードの切り替えを行うことができます。カメラの周囲が暗く通常の映像が見えにくくなっている場合には、暗視モードを使うことでより鮮明な映像を得ることができます。モードには"ON"/"OFF"/"Auto"の三種類があり、"Auto"に設定すると、周囲の暗さに応じて自動で暗視モードがONに切り替わります。※ 暗視モードがONになっているとき、カメラ前面のLEDが赤く光ります。

ライブ映像を一度タップし、映像右下に表示されるアイコンのうち左から二番目をタップすると、映像の画質を変更することができます。アイコンに"SD"と表示されている場合はSD画質、"HD"と表示されている場合はHD画質の映像が得られていることを示しています。HD画質の方がより高画質となります。

ライブ映像を一度タップし、映像右下に表示されるアイコンのうち左から三番目をタップすると、カメラ設置場所の環境音を再生することができます。※ アプリ側からカメラに音声を送信する場合は、アプリ下部の通話を開始ボタンを押します。

ライブ映像を一度タップし、映像右下に表示されるアイコンのうち一番右をタップすると、カメラ画面を全画面表示にすることができます。※ もう一度アイコンをタップすると、通常表示に戻ります。

リアルタイムビデオの右上にWi-Fi信号強度が表示されます。Wi-Fi 信号強度 70%以上のネットワーク環境でご使用ください。70%を下回ると、カメラの接続が切れてしまいます。70%以下になる場合は、Wi-Fiルーターとカメラを近づけて、信号強度の調整を行うようお願いいたします。

  1. 現在時刻表示の切り替えライブ画面右上の「…」をタップし、「デバイス設定」に進みます。そのまま「カメラ設定」に進み、「カメラの基本設定」>「時刻表示」のON/OFFを切り替えると、ライブ映像左上の時刻表示の有無を切り替えることができます。

  2. 画面の上下反転ライブ画面右上の「…」をタップし、「デバイス設定」に進みます。そのまま「カメラ設定」に進み、「カメラの基本設定」>「画面の180°回転」のON/OFFを切り替えると、カメラの映像が上下反転します。この機能は、カメラを天井から吊り下げて設置した場合などに用いると便利です。

  3. LEDの点灯ライブ画面右上の「…」をタップし、「デバイス設定」に進みます。そのまま「カメラ設定」に進み、「カメラの基本設定」>「青色LEDの点灯」のON/OFFを切り替えると、カメラ前面のLED点灯を切り替えることができます。