リーフィー ご利用ガイド

leafee 屋外カメラ にはmicroSDカードへ映像を自動で録画する機能があります。

録画機能をご利用いただくにはmicroSDカードが必要です。対応するmicroSDカードの容量と、それぞれの録画可能時間の目安は下記をご確認ください。

  • 32GB: 約5日 (120時間)

  • 64GB: 約10日 (240時間)

  • 128GB: 約20日 (480時間)

録画した映像はアプリで再生・確認することができます。microSDカードの容量が足りなくなった場合には新しいデータが保存され、古いデータは自動的に削除されます。

leafee 屋外カメラ には「イベント録画」「常時録画」「録画しない」の3種類の録画モードがあります。以下にそれぞれの詳細についてご説明します。

イベント録画は、屋外カメラが動きを検知した後、数秒間の録画を行うモードです。不審者が現れた瞬間など、気になる動きをピンポイントで確認することができます。必要最小限の録画時間でバッテリー消費を抑えられるため、バッテリー駆動時にはおすすめの録画方法となっております。

常時録画は、屋外カメラが常に映像を記録し続けるモードです。長時間の様子をまとめて確認でき、見守り用途でご活用いただけます。消費電力が高いモードのため、利用時はUSBケーブル・ACアダプタ(別売り)をカメラに接続した状態でのご利用を推奨しております。バッテリー駆動の場合は、イベント録画のご利用をご検討ください。

microSDカードへの録画は行わず、リアルタイムでの映像確認のみが可能となるモードです。デフォルトの設定になっております。microSDカードへの録画を行いたい場合、お手数ですが以下の手順で設定の変更を行ってください。

設定には、以下のものをご用意ください。

  • leafee アプリ

  • 機器登録済みのleafee 屋外カメラ

アプリのホーム画面に設定したい屋外カメラのアイコンがない場合、屋外カメラの機器登録がお済みではありません。このページを参考に、機器登録を行ってください。

選択後は「<」ボタンからホーム画面に戻ることができます。

録画が保存されている時間は、シークバー上で灰色になっています。

microSDカードの種類によっては初めてお使いの場合に、録画モードに「エラー」と表示されることがあります。この場合、録画の前にmicroカードのフォーマット(初期化)を行う必要があります。

leafee 屋外カメラ にmicroSDカードを挿しこみ、leafeeアプリ のホーム画面で屋外カメラのアイコンをタップします。

画面右上の「・・・」ボタン>「デバイス設定」>「カメラ設定」>「メモリーカードの録画設定」>「メモリーカードの管理」に進みます。

表示される画面内の「カードのフォーマット」をタップし、フォーマットを開始します。それまでにmicroSDカードの中に保存されている情報があった場合、消去されます。

フォーマットの進行状況はアプリ内から確認できます。フォーマットが終了すれば、通常通りに録画モードを選択することができます。

※ フォーマットがいつまでも終了しない場合、一度カメラの電源を抜き差しして再起動を行ってください。

録画確認画面で「データがありません」と表示される場合、その時間には録画が保存されていません。 シークバー横の「◁◁」・「▷▷」ボタンをタップすることで、録画が存在する時間までスキップすることができますので、お試しください。