リーフィー ご利用ガイド

開閉センサー leafee mag (第2世代)と(第1世代)の違い

開閉センサーには、leafee mag (第2世代) と leafee mag (第1世代) という2種類の製品があります。

leafee mag (第2世代) は、leafee mag (第1世代) から他機器との接続範囲や検知精度の向上など性能のアップデートを実現しています。この記事では、leafee mag (第2世代) で向上した機能と 2つの製品の相違点について説明します。

  • より長い電池持続時間: 単4乾電池2本による電池駆動を採用することで、約2年の電池寿命(一般的な使用の場合)を実現しました。

  • ホームハブとの接続範囲・安定性の向上: Bluetooth接続に必要な内部部品の変更により、ホームハブと接続できる範囲が伸び、接続を維持する安定性が大幅に向上しました。

  • 開閉検知性能の向上: より強力なマグネットの採用により、鉄製の玄関扉や冷蔵庫でも接地面の影響を受けずに開閉を検知します。また、センサー本体の左右両方に磁気センサーを搭載することで設置の自由度を向上しました。

  • 接続状況のLED表示: ホームハブとの接続状況をセンサー本体のLEDで確認できるようになりました。ホームハブと接続しているセンサーは開閉時に緑色にLEDが点滅し、切断している場合には赤色にLEDが点滅する仕様となりました。

詳しくは、下記の比較表をご覧ください。

仕様・機能

leafee mag (第2世代)

leafee mag (第1世代)

本体サイズ

26 x 65 x 20mm, 40.7g (電池含む)

42 x 42 x 8mm, 15.0g (電池含む)

マグネットサイズ

17.5 x 9.5 x 8mm, 3.1g

30 x 10 x 8 mm, 5.0g

電源

単4形乾電池 2本

コイン電池(CR2032) 1個

電池持続時間※1

約2年

約6ヶ月

通信

Bluetooth Low Energy

ホームハブとの通信距離※2

約30m

約8m

磁気センサー

左右に2つ搭載

片方に1つ搭載

LEDの反応状態表示

検知状態の変化を点滅で表示

検知状態の変化を点滅で表示

LEDの接続状態表示

接続状態を緑・赤で表示

施錠確認 (窓)

開閉確認

鉄製の接地面への設置

接地面の影響を受けづらい強力マグネットを付属

※1 一般的な利用による目安期間です。設置箇所の状況や反応回数によって異なることがあります。

※2 ホームハブ leafee hub (第3世代)との接続を、障害物のない水平見通し空間で測定した距離です。設置箇所の状況や障害物によって、電波到達距離が短くなる場合があります。