ロジクラ ヘルプセンター

入荷情報を削除する

各ステータスに応じた削除の方法と削除に伴う在庫の動き

ロジクラでは入荷→入荷実績とステータスが移動します。

  • 入荷:納品前の発注情報

  • 入荷実績:入荷が完了し、納品済みの入荷情報

各ステータスに応じて入荷情報を削除する方法と、入荷情報の削除による影響を解説します。

各入荷ステータスの一覧画面を開き、削除したい入荷情報を選択し「その他一括処理」>「削除する」から削除が可能です。

一度削除したデータは復旧することができません。選択した件数をご確認いただき、削除を実行してください。

登録した入荷情報が完全に削除されます。

未入荷の商品であれば在庫への影響は特にありませんが、入荷内の商品の一部がすでに入荷済みとなっている場合、入荷実績が残らない状態で入荷が削除されます。

入荷情報を削除する前に、一部商品の入荷が完了していないかご確認ください。

一部商品の入荷が完了している入荷情報を削除する場合、入荷が完了している商品に関しては、入荷実績の削除と対応は同様になります。(在庫は元の数量に戻らない)

入荷編集画面を開くと商品の一部が「入荷済み」と表示され、仕入単価と入荷予定数が編集できない状態です。

これはアプリで一部の商品を入荷検品完了として入荷済みにしている状態です。

アプリで入荷検品した場合は未納分で新しい入荷を作成することはできません

未納分が到着するまで入荷の状態でお待ちいただくか、WEB画面より入荷数を0で入荷を完了し、別途未納分で入荷を作成してください。

登録した入荷情報が完全に削除されます。

入荷実績を削除しても在庫数は元の数量に自動で戻りません。必ず削除する前に在庫数の調整をお願いいたします。

在庫の戻し方は以下の2通りあります。

  • 在庫から在庫を減らすより、入荷した商品と数量を入力して減らす

  • 出荷予定から出荷を完了し、入荷した商品と数量を登録して減らす

出荷で在庫をへ減らしますと、在庫を減少させた理由を残せますし、外部サービスの在庫も同時に減少させることができます。

(出荷で外部サービスの在庫を減少させる場合、連携設定をご確認ください)