MAXHUB│Pivot ユーザーマニュアル

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初期設定

チャネルトークの管理画面でご利用ガイド、ブログ、アップデート情報などの文書を管理し、ウェブサイトに公開できるようにサポートする機能です。AIエージェントALFがドキュメントに登録された内容を学習し、顧客対応に活用できます。

MAXHUB Pivotの通信先情報

MAXHUB Pivotの機能はクラウドサーバーと通信が必要になります。 一部機能でネットワークエラーが起きる場合、通信先の許可を行うと改善する可能性があります。 クラウドサーバーは Microsoft Azure および AWS(Amazon Web Service)を使用して開発・運用されています。 本資料の内容は予告なく更新される場合がありますので、予めご了承ください。 ※内容に更新があった箇所は赤字で表示しています Webコンソールへのアクセス クラウドサービス 通信先 固定 or 変動 ポート プロトコル Microsoft Azure IP アドレス: 20.106.104.54 ドメイン: pivot.maxhub.com 固定 IP 443 HTTP Microsoft Azure ドメイン: usa-cstore-pri.ifpserver.com 固定 IP 443 HTTP ファイル/メッセージ(コマンド)/リモートスクリーン(コントロール) クラウドサービス 通信先 固定or変動 ポート プロトコル AWS IP アドレス: 35.244.155.145 IP

自動起動設定(起動説明カテゴリへ移動させる予定)

2種類の起動設定 MAXHUB Pivotには、登録したMAXHUBデバイスを任意のタイミングで起動させる方法が2種類あります。 スケジュールによる自動起動 MAXHUBデバイスのステータスがオフラインでも利用できます。 設定方法はこちらをご覧ください。 WOLサーバーより信号を送信し起動 別途サーバーをたてる必要があります。 ※MAXHUBデバイスを有線LAN接続する必要があります。 ※「デバイス登録」を完了してから、作業を行なってください。 ※Windows OSを搭載したPCが必要になります。 設定手順 【Windows PC】 ①下記URLより、WOL Serviceアプリケーションをダウンロード https://www.bytello.com/help/dms/downloads ②ダウンロードした「BytelloWOL_Windows_1.0.0.... _Setup.exe」をインストール ③インストール完了後、「組織コード」「登録済みのメールアドレス」「サーバー名」欄を入力し、接続を選択 ④MAXHUB Pivotに登録されているMAXHUBデバイスが表示されたら完了

デバイスの登録

登録方法 https://pivot.maxhub.com/loginにログインし、トップバーの[登録する]をクリックして、登録方法を確認します。 クライアント情報を入力する All in One Meeting BoardはWindows画面、デジタルサイネージはアプリ一覧から「MAXHUB Pivot」を開き、「組織コード」と「管理者アカウント」 を登録します。 ※All in One Meeting Boardとデジタルサイネージには標準でインストールされています。「MAXHUB Pivot」は下記ページからもダウンロードできます: http://www.bytello.com/dms