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画面投影
ワイヤレス画面投影
ワイヤレス画面投影 ワイヤレスドングルまたは専用アプリケーション(以下MAXHUB Share)を使用して、PC・タブレット・スマートフォン の画面を表示できます。本機上での操作は、画面投影された端末へ反映されます。(PCのみ) 最大9画面を同時に表示できます。(9画面中iOS端末は最大4台まで) 備考:ワイヤレス画面投影の通信は、ポート:7382-7435 プロトコル:TCP/UDP を使用します。PCや本機にセキュリティ ソフトがインストールされている場合、通信が遮断されワイヤレス画面投影に失敗することがあります。その場合セキュリ ティソフト側で上記の通信情報を許可してご利用ください。(セキュリティソフトの操作・設定方法についてはソフトウェ アの販売元にお問い合わせください。) 備考:ワイヤレスドングルはWindows OSとMac OSのPCに対応しています。Chrome OSやiOS、iPadOS、Android OS等のタブレット・スマートフォンでは動作保証しておりません。 備考:ワイヤレスドングル (WT13M) を特定のPCに接続した時、PCのネットワーク接続が無効になるBYOM機能
BYOM機能について PCでWEB会議をするときに、本機のカメラ・マイク・スピーカーを代わりに使うことができます。 この機能はMAXHUBのソフトウェアバージョンが6.4.2.87以上でワイヤレスドングル(WT13M)を使うことにより 利用できる機能です。 BYOM機能の利用方法 1) ワイヤレスドングル(WT13M)をノートPCに差し込む 2) 各種会議アプリのカメラ・マイク・スピーカーのデバイス設定を開く 3) 「M-Media」を選択する ※スピーカーを利用する際はPC画面を本機に投影させる必要があります。 ※すべてのPCや会議アプリでの動作を保証するものではありません。 一部の会議アプリでは正しく動作しない場合があります。 ※本機との接続距離や、接続環境により映像・音声に乱れや遅延が起きる場合があります。 ※音声を本機に出力し、マイクをPCもしくは外部マイクに指定した場合、音の反響具合によって ハウリングすることがあります。 その場合は、スピーカーとマイクどちらもM-Mediaに設定してください。Multiple Share
Multiple Shareについて MultipleShare を利用することにより、本機の映像を他のMAXHUB製品に画面投影することができます。 投影できるデバイスはWindowsもしくはAndroidを搭載したMAXHUB製品が対象になります。 ※各製品は同一ネットワークに接続されている必要があります。 映像受信側のMAXHUB製品は固定IP設定にすることをお勧めします。 DHCPでネットワーク接続されている場合、IPアドレスの変更により画面投影にエラーが発生する場合があります。 1)MultipleShare を起動し、設定を開始します。 2)+ボタンでグループを作成し、任意のグループ名を入力します。 3)同一ネットワーク内のデバイスが検索されたら、投影させたいデバイスを選択します。 同時接続台数は8台までです。 ※映像発信側を含む ネットワーク環境によっては、接続台数の増加に伴い画面の遅延が大きくなる可能性があります。 4)再生ボタンをタップし、投影を開始します。 ご利用のネットワーク環境によっては、画面のカクつきや若干の同期ずれが生じることがあります。MAXHUB Share
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