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顧客管理タグ機能

定期購買アプリから顧客情報に自動的に決められたタグを付与する機能です。

定期購買アプリから自動的にプラン名、商品名、ステータス、会員ランクなどのタグを顧客情報に付与することができます。付与するタグのON/OFFの切り替えも可能です。

自動付与されるタグ一覧

  • プラン名:subscription-{id}-plan:プラン名

    ※解約時に削除、再開時に付与しなおされます。

  • 商品名:subscription-{id}-product:商品名

    ※解約時に削除、再開時に付与しなおされます。

  • 解約時:subscription-{id}-cancel:YYYY-MM-DD

    ※再開時に削除されます。

  • スキップ時:subscription-{id}-skip-count:xxx

    • スキップ回数が増えると、数字が増えます。

    • タグの付与は「スキップ時」に行われます。

    • スキップをキャンセルするとスキップ回数を減らすため、「スキップ取り消し時」に更新されます。

    • 初めてスキップした際にタグが付与されますが、初回スキップ後にキャンセルを行うとタグは「subscription-{id}-skip-count:1」から「subscription-{id}-skip-count:0」へ更新されます。

  • 一時停止時:subscription-{id}-pause:YYYY-MM-DD

    ※再開時に削除されます。

  • 会員ランク:subscription-rank:会員ランク名

※デフォルトはオフ。

※どちらもONにした場合は、即時切り替わる(一方が削除され、一方が付与される)

  • 1つでもアクティブな定期契約が存在:「Active_Subscriber」または任意のテキスト

    ※タグが付与されるタイミング

    • 契約作成時

    • 契約ステータス停止・解約からアクティブに変更時

  • すべての契約が解約:「Disactive_Subscriber」または任意のテキスト

    ※タグが付与されるタイミング

    • すべての契約のステータスが解約に変更時


  1. 「一般設定」>「タグ設定」より、付与するタグの「ON/OFF」を切り替えることができます。

  1. 一般設定画面の最下部にある「保存」ボタンをクリックします。

顧客タグの設定を変更した場合、既存顧客にも反映されますか?

既存顧客には反映されません。

設定以降に新規契約される顧客のみ適用されます。

顧客あたりの購入数に制限を設けることはできますか?

アプリの機能としてはできませんが、下記のように、他アプリ等を併用いただくことで可能です。

  • 顧客タグやメールアドレス等で1個人を判別して、その顧客が商品Aを購入したときに任意のタグを付与する。

    例:Easy Tagging、Customer Tags & Notes + A.I.

  • そのタグが付与されてたら注文ができないようにする。

    例:Locksmith、EasyTag