XBar V70は、手で回せるDリング付きのねじを左に回して、ケーブルカバーを外してください。
AP30は、付属のドライバーで底面カバーを開け配線をしてください。
XBar V70は有線LAN接続(DHCP)推奨です。
XBar V70が有線LAN接続(固定IP)またはWi-Fi接続の場合は、初期設定時にUSBマウスが必要になります。
WEB会議の品質を向上させるためにXBarは有線LAN接続が推奨されています。
AP30の接続方法により使用できる機能が異なります。
下記の表を参考に接続方法を決定してください。
BYODモードとは?
ご自身のPCからXBar V70を外部デバイスとして使用できるモードです。Teams以外のWEB会議プラットフォームをご利用の際に便利な機能です。
XBar V70とAP30は同一ネットワークに接続し、相互通信できる状態にしてください。通信できない環境ではペアリングできず利用開始できません。その場合は、後述の方法で両機器をLANケーブルで直接接続してください。
詳細は社内のネットワーク管理者にご確認ください。
AP30とXBar V70を同梱のLANケーブル(7.5m)で直接接続する場合、電源はXBar V70からPoEで供給されるため、AP30の電源ケーブルは必須ではありません。電源ケーブルを追加で接続すると、AP30からType-CケーブルでPCを充電できるようになります。(PD 65W対応)
Teams Roomsで2台目ディスプレイへの投影はMicrosoft Teams Rooms Proアカウントが必要になります。
詳細はこちらをご確認ください。