ZEP 公式ガイド

  • ZEPスペースのチャンネル一つの最大定員は500人です。

    全体チャンネルが収容できる人数の60%を超える場合、新しいチャンネルが1つ追加されます。

    新しく接続するユーザーは、生成されたチャンネルの中で接続者数が最大定員の80%を超えていないチャンネルの中から、番号が低いチャンネルに入場します。

1チャンネルで最大定員の60%を超える人数が接続した際に、2チャンネル生成

2チャンネルを作成後、接続したユーザーは1チャンネルと2チャンネルのうち、低い方の番号のチャンネルに入場します。

  • マップ全体区域と全チャンネルに司会者もしくは発表者を見せる場合、必ず下記の二点を適用してください。

    • 権限:スタッフ以上の権限

    • 機能:スポットライト

  • 映像/音声/画面共有状態チェック

  • 必須機能確認(プライベートエリア、スポットライト機能、チャネリング基準)

  • 一般ユーザーの機能禁止提供可否チェック([ホストメニュー]→[マップ設定])

    • ビデオ/オーディオ機能禁止(大規模イベントの場合、発表者を除き、禁止することを推奨)

    • チャット禁止(スペース運営/管理が難しい場合推奨)

    • 画面共有禁止(一般参加者画面共有禁止推奨)

    • ユーザーの埋め込み機能禁止(イベント進行時、禁止推奨:下段バーの[メディア追加]機能)

    • ポークアラート禁止(ポークアラートで他ユーザーを邪魔する恐れがある)

  • 個人端末及びネットワークイシューなどで入場が難しい方のために、録画提供など方案対策必要。

  • ホストがゲーム中断のため、召喚されたボックス上でジャンプ(Space bar)するとゲームが中断されます。

  • スペース内不健全な行為措置機能

    • チャット: [スペース設定]→[スペース詳細設定]→[禁止単語]

    • チャット、スパム防止コマンド:!chatinterval SECONDS(秒) チャットスローモードを適用します一般ユーザーがN秒ごとにチャットができ、スパムチャットが防止できます。

    • 退出機能: プロフィールクリック→[退出させる] 当該スペースに24時間入場禁止となります。

  • 画面/オーディオ共有時、「システムの音声を共有/タブの音声を共有」をチェックしないと、システムオーディオは全体参加者に共有されません。

  • マップにエラーが発生したり、「ページ更新」が必要な場合、チャットバーに!destroyを入力すると管理者を含んだ全参加者がマップに再接続されます。(マップ基準)

  • 司会者が複数のPCを使い、同じ空間でスピーカーにて利用する場合、ハウリングが発生する恐れがあり、イヤホン使用をおすすめします。

  • イベント当日と同じネットワーク環境の端末で映像/音声の送出ができるか、事前にご確認ください。

ZEPでホストがユーザーを簡単に制御し、安定的にイベントを進行するための機能です。

コマンドをチャットバーに入力すると特定機能を実行できます。コマンドは本人のスペースだったり、スペースの所有者からスタッフ以上の権限を受け取った場合、使用できます。

  • !help: 使用できる全コマンドリストを見せます。

  • !destroyspace:全ユーザーを退出させ、スペース全体を削除します。

  • !destroymap:全ユーザーを退出させ、マップを削除します。

  • !kick NAME:当該ユーザーをスペースから退出させます。退出された参加者は当該スペースに24時間接続禁止となります。

  • !clear:すべてのチャット内容を削除します。

  • !clearembed: 当該マップに埋め込まれた物を全て削除します。

  • !muteall:マップにいるすべてのユーザーをミュートさせます。

  • !unmuteall:マップにいるすべてのユーザーのミュートを解除します。

  • !spawn NAME:当該ユーザーを現在の位置に召喚します。

  • !chatinterval SECONDS:チャットスローモードを適用します。N秒ごとにチャットができ、スパムチャットが防止できます。

イベント参加者を対象に、事前案内するとより良い体験ができる内容です。

ZEPサービスの性質上、多くのオブジェクト及びユーザー間の相互作用が起こるため、可能な限り他のブラウザタブ、またはアプリを終了した上で、使用することをお勧めします。ユーザー数とマップのサイズにより、基準が異なる場合があります。

ビデオ/オーディオを使用し、主にイベントの進行を担当する発表者は帯域幅を分離することをおすすめします。

モバイル参加者が多い場合、円滑な使用のため、公式アプリ利用をおすすめします。 Safari、Lineなど他ブラウザー使用の場合、一部の機能が制限される可能性があります。

スペース利用に異常現象が現れる参加者がいる場合

  • ページ更新案内

  • ネットワーク環境チェック案内