>「メニュー」をクリック
「メニューを追加」をクリック
メニュー名を入力します。(例:一般診療(初診)、ワクチン接種など)
来院経験:以下のいずれかでご選択ください。
初回用:来院経験が初めての方のみ選択できる
再来用:来院経験が2回目以降の方のみ選択できる
どちらでも:来院経験に問わず、すべての方が選択できる
同じ診療メニューで、初診と再診で所要時間や受付期限が異なる場合には、初診用と再診用をそれぞれ分けてメニューを作成いただくことを推奨しております。
カレンダーの色:予約管理カレンダーで表示される予約枠の色を選択します。
▼予約管理カレンダーの表示イメージ
患者様に表示:患者様に表示して予約を受け付ける場合はON、患者様には表示せずに院内からの登録のみで使う場合はOFFに設定します。
指名できる担当(スタッフ一覧で先生の指名受付がONの場合のみ):指名できる先生にのみチェックを入れます。
担当指名必須(スタッフ一覧で先生の指名受付がONの場合のみ):担当の指名を必須にし、指名なしの予約を受け付けない場合はONに設定ください。
予約可能な曜日:予約できる曜日を制御することが可能です。
予約可能な時間:メニューが予約できる時間を制御することができます。
終日:シフトが登録されている時間帯すべて予約が可能
午前のみ:シフト上で午前の開始から終了時間で設定されている時間帯で予約が可能
午後のみ:シフト上で午後の開始から終了時間で設定されている時間帯で予約が可能
時間指定:シフトが登録されている時間帯の中で、特定の時間帯にのみ予約が可能
シフトが登録されている時間帯にのみ予約が可能です。
そのため、シフト上で出勤不可が正しく設定されていれば、予約可能な曜日で休診日の曜日にチェックが入っていても予約は入りませんのでご安心ください。
予約受付期限:メニューの予約受付期限をご設定ください。
注意書き:患者様が予約ページでメニューを選択した際に表示できる注意書きをご設定ください。
相談欄を表示:患者様の予約ページ上で「ご相談・ご要望欄」を表示する場合はON、表示したくない場合はOFFにご設定ください。
事前に知っておきたい情報や持参してほしいものがあれば、注意書き欄にて案内いただくことで記入いただけるようになります。
【注意書きの設定例】
一般診療(再診):症状やお悩み事をできるだけ具体的にご記入ください。(下痢、足を挙げるなどの症状)
狂犬病ワクチン接種:副作用が出る可能性もあるため、可能な限り午前中の予約をおすすめしています。 ◯◯市にお住まいの方は、自治体から届いた書類をお持ちください。
事前準備に追加:お薬やフードなど事前に準備が必要となるメニューの予約を「事前準備リスト」ページに一覧で表示が可能です。リストに表示したいメニューのみチェックを入れてください。
▼事前準備リストのイメージ
▼メニューの設定イメージ
編集をしたい対象のメニューをクリック
メニュー詳細ページの「編集」をクリック
変更したい箇所を編集して「保存」をクリック
削除をしたい対象のメニューをクリック
メニュー詳細ページの「このメニューを削除」をクリック
以下のデータを削除してよろしいですか?とポップアップが表示されるので、「削除」をクリック
複製をしたい対象のメニューをクリック
メニュー詳細ページの「このメニューを複製」をクリック
コピーされた新しいメニュー追加フォームが表示されるので、変更したい箇所を編集して「保存」をクリック
「患者様に表示する」メニューは、10個以内で設定することをおすすめします。患者様が予約時に選べるメニュー数が多すぎて混乱することを防ぐためです。
多くの病院様で作成されているメニュー例です。
一般診療(初診)
一般診療(再診)
ワクチン接種
爪切り・耳掃除・肛門腺絞り
健康診断
専門診療(皮膚科・眼科など)