今回のアップデートにより、複数配送設定をONにしている場合でも、「配送先住所入力スキップしない」設定をご利用いただけるようになりました。
これにより、複数配送時でも「商品の優先適用(軽減税率)」やShopifyディスカウントを通常注文に近い形で適用できるようになります。
これまで、複数配送設定をONにしている場合は、「配送先住所入力スキップする」が強制的に有効となっていました。
そのため、複数配送時はAll in gift内部でDraft Order(下書き注文)を利用する仕様のため、Shopifyの商品の優先適用(軽減税率)や一部ディスカウント機能に制限がありました。
複数配送時は、「商品の優先適用(軽減税率)」が子注文には反映されるものの、親注文(決済用注文)には反映されない
Shopifyディスカウントは「注文全体へのディスカウント」のみ利用可能
今回のアップデートにより、複数配送設定をONにしている場合でも、「配送先住所入力をスキップしない」を選択できるようになりました。
以下の組み合わせで運用いただくことで、通常注文に近い形で複数配送をご利用いただけます。
複数配送設定をON
複数配送時でも「商品の優先適用(軽減税率)」が親注文へ反映される
複数配送時でもShopifyディスカウントが通常注文に近い形で適用される
※商品の優先適用については以下のページをご確認ください。
【軽減税率をご利用の事業者様へ】商品の優先適用について
概要 --- 本ページでは、軽減税率(8%)を利用している店舗様向けに、複数配送設定および配送先住所入力スキップ設定を使用する場合の「商品の優先適用(軽減税率)」の挙動についてご案内します。 食品等を扱う店舗様では軽減税率を利用されるケースが多くありますが、「複数配送」または「配送先住所入力スキップする」を利用する場合、Shopifyの仕様により「基本税で設定した税率」が適用され、商品の優先適用で設定した税率は適用されません。 商品の優先適用(軽減税率)の設定箇所 --- 軽減税率は、Shopify管理画面の以下の設定で行います。 - Shopify管理画面 > 設定 > 税金と関税 > 商品の優先適用 参考記事:https://www.shopify.com/jp/blog/zouzei-shopify#6 なぜ「配送先住所入力スキップ」や「親子注文」では商品の優先適用(軽減税率)が適用されないのか --- 親子注文が生成される複数配送機能やスキップする設定では、「カスタム商品」として注文が作成されるため、商品ごとの税率(商品の優先適用)を参照できず、基本税率が適用されます。 本挙動
本機能は、2026年05月19日 10:00以降ご利用いただけます。
※リリース時間は前後する可能性がございます。
なお、本アップデートは自動適用ではありません。
複数配送機能をご利用中の店舗様では、従来通り「配送先住所入力をスキップする」が有効のままとなります。
利用する場合は、店舗様にて「配送先住所入力をスキップしない」設定へ変更してください。
現在、商品ページにAll in giftの「カートに追加」ボタンを設置している場合、本機能はご利用いただけません。
OMS/WMS等の外部システム連携をご利用の場合は、事前にテスト注文を実施し、配送先住所・日時指定・ディスカウント等が正常に連携されるかご確認ください。
既存運用へ影響が出る可能性があるため、本番反映前に必ず動作確認を行ってください。
なお、本機能は通常ギフトの複数配送機能向けのアップデートです。
eギフトの新しい匿名機能「親子注文方式」への対応は、現在開発を進めております。