eギフトの有効期限は、受け取り者が配送先住所を入力できる期間を指します(デフォルト14日間)
本ページでは有効期限の日数設定や期限切れ時の対応の設定方法をご案内します。
なお、発行済みのeギフトには後から設定を変更してもその有効期限は反映されません。
アプリ > All in gift > ギフト設定 に進む
eギフトの有効期限を有効にする
にチェックを入れる
有効期限の日数を設定する(有効期限は設定した日のサーバー時間の23:59まで)
有効期限は注文日の翌日からカウントされます。
例)有効期限1日の場合
注文日:1/1(月)
有効期間:1/2(火)0:00~23:59
期限切れ:1/3(水)0:00~
注意事項
有効期限は180日以内を推奨しております。
詳細につきまして以下のページを必ずご確認ください。
→前払式支払い手段についてはこちら
有効期限が過ぎた場合の処理設定の選択
購入者に送付する処理か、自動でキャンセルする処理のどちらかを選択する
有効期限切れ後の設定 | 購入時 | 有効期限切れ後 | ストア様のご対応 |
---|---|---|---|
購入者に送付する | 配送先住所は空欄 | 「受取り期限切れ」タグが付与、[請求者住所] に入力されていた住所が配送先住所に自動反映 | 付与されたタグを判別し発送 |
自動で注文をキャンセルする | 配送先住所は空欄 | 「受取り期限切れ」タグが付与、自動キャンセル | (キャンセル処理や決済処理、通知メールはShopify標準の「注文キャンセル」と同様) |
保存をクリックして完了です。
eギフトには有効期限を設定できますが、アプリから購入者や受取者に送信されるメールには、デフォルトで有効期限についての文言が記載されています。
運用にあわせて、必要に応じて文面の編集・削除を行ってください。
アプリ > All in gift > 設定 > eギフトのメール設定に進む
ギフトURLのお知らせ(その他編集したいメールテンプレート)
メール文面の編集
をクリック
文面を編集する
有効期限を設定する場合
有効期限を設定しない場合
保存
をクリックして完了です。
eギフトで有効期限を設定しない場合、期限切れによる自動キャンセルは行われません。
受け取り者の長期住所未入力などの理由で注文を店舗側でキャンセルするケースがあります。
その際は、通常のShopify注文と同様に管理画面からキャンセル処理を行ってください。
Shopify注文管理画面 > 対象の注文をクリック
その他の操作 >
注文をキャンセルする
をクリック
キャンセル内容の設定
「お客様に通知を送信する」にチェックを入れると、Shopifyから購入者へキャンセル通知が送信されます。
注文をキャンセル
をクリックする。注文のキャンセルが完了です