動画や音声ファイルと、その書き起こし、そしてそれを対象にした報告や分析を指します。
企業の性質により、商談、面談、会議などと言い換えて説明されることがあります。
活動報告と紐づく動画および音声ファイルのことを指します。
アップロードしたメディアのうち、活動として投稿されていないものは「未公開」という扱いになり、アップロードした本人にしか見えません。
前述した活動を報告する際のフォーマットとして、それを受け取る人間やAIに向けたトピックを設定するためのテンプレートです。
活動の解析をおこなうため、テンプレートと紐づいて設定される抽象的な項目です。
論点の要約、重要箇所の評価などをおこなうために使われます。
Bring OutのAI解析では、活動で交わされた会話をトピックの設定に基づいて要約します。
これによって書き起こしの全文を読むことなく、重要箇所のみをピンポイントで確認できます。
Bring OutのAI解析では、あらかじめ設定したトピックに対する会話内容の充足具合をスコアリングできます。
各項目に対して、会話の有無、確認した内容が基準を満たしているか、などをスコアリングします。
また、判断基準となった書き起こしへとリンクされているので人間がAIがおこなった評価自体が正しいかも確認しやすくなっております。
特定のプロジェクトへ向けて、参加者と活動を分類するための機能です。
大きく分けて公開プロジェクトと非公開プロジェクトがあります。それぞれ:
公開プロジェクト
プロジェクトにより活動をジャンル分けして整理するために使われます
非公開プロジェクト
情報セキュリティや運用など、なんらかの内容で特定のユーザー以外に見せたくない活動が存在する場合に使われます
プロジェクトに参加していないユーザーからは、そのプロジェクトの活動が閲覧できません
商談や面談などの活動をおこなった対象企業を指します。
設定により、Salesforceと同期させることが可能です。
ネットワーク越しにデータを相手側サーバーへ送信することをいいますが、Bring Outにおいてアップロードという単語が出た場合は通常、動画や音声ファイルをサービス上へアップロードすることを指します。
なおアップロードしただけではAI解析の対象にならず、活動報告としてテンプレートと紐づけて投稿しなければならない点には注意が必要です。
SNSで主に活用される汎用のメタデータで、個々の発言に対して特定のトレンドやトピックを紐づけて意図を強調したり、検索性を高めたりする目的で利用されることが多いです。
Bring Outにおいては主に、取引先やプロジェクトなどの既存の概念に収まらない範疇のタグ付けに使い、横串での検索をやりやすくすることに使われます。