User Tag Plusは簡単3ステップで、アプリを使用できる状態になります。
所要時間:10〜20分
オンラインストア > カスタマイズより顧客タグを付与するボタンを付与したいページに移動します。
セクションを追加 > アプリ > User Tag Plusを選択し、カスタマイズ画面から設定を行います。
ログアウト状態
ログイン状態
で表示が異なりますので一連の流れを確認していただくことをおすすめします。
ボタンが押される(=タグが付与される)と同時に、ポイント付与などの施策を行う場合以下の設定が必要になります。
それぞれ専用のアプリが必要になります。
ポイント付与
(アプリ例)どこポイ・VIP・easyPoints
メール送信
(アプリ例)Shopify Mail
顧客管理 > 顧客セグメント >「 セグメントを作成する」より特定のタグを持った顧客のセグメントを作成します。
▼ セグメント作成例
アプリ > Shopify Flowを押し、「ワークフローを作成」を押します
トリガーを選択 >
Customer joined segment
を選択事前準備で作成したセグメントを選択し、アクションとして、任意の施策を実行します。
Customer tags added
でもShopify Flow自体の作成は可能ですが、サイト負荷が大きくなる傾向があるため、Customer joined segment
で作成するのがおすすめです。
(理由:Customer tags added
の場合、タグが付与された時点でShopify Flowが走り、Shopify Flow側で条件設定をしなければいけないため。サイトへの負荷を最低限にするためには、Shopify Flowの発火の際に特定のタグの時にのみ発火にする、という方がベターな実装となります)