シェア型フードホール集客支援策の実施例

favyが運営するシェア型フードホールにて集客支援のために行ったイベント実施例をご紹介いたします。

東京・港区のカレッタ汐留地下2階にある『汐留横丁』で鮪専門店『鮪のシマハラ汐留店』様による「親子参加型マグロ解体ショー」を開催。

オーナー「島原慶将」氏が自ら大きなマグロを解体。島原氏はマグロ漁師の息子として育った生粋のマグロ好きで、長年「鮪料理の専門店」を経営してきた「美味いマグロのスペシャリスト」

解体後はマグロのお寿司を鮨職人がその場で握るほか、親子で作るねぎとろ丼が食べ放題でお好きなだけ捌きたてのマグロを食べ尽くすイベントでした。

ソフトドリンク、ビール、ハイボール、レモンサワーなどのドリンクも飲み放題で大盛況に終わりました。

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“サケとあなたを繋ぐトランジット酒場”をコンセプトとして、日本酒、ワインをはじめ様々なドリンクと、お酒に合う料理を提供している汐留横丁「サケリスト」にて婚活パーティーを開催。

横丁の醍醐味である、数店舗の料理を楽しめ、日本酒・ワイン・ビールなど100種類のドリンクを飲み放題でご提供。

ソムリエが選んだ世界各国のワインや、生産量が少ないレアな日本酒を取り扱っている「サケリスト」ならではの企画でこちらも大盛況に終わりました。

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“お酒やお酒の場が好きな人が、みんなで楽しく飲むことで、酒蔵さんにも喜んでもらえて全員winwinなハッピーに”をテーマに、20〜30代のメンバーで構成されている日本酒メディア・コミュニティ『酒小町』とのコラボ企画を開催。

新型コロナウイルス感染症の拡大時、飲食店を中心に酒類の国内消費が大きく減少、出荷できずに売れ残った日本酒が山積みになり、酒蔵にとっては蔵の存続に関わる大きな問題となりました。

売上の大幅な減少に悩む酒蔵を支援するために、「飲んで応援」できるイベントを開催。

完全会員制の焼かない焼肉店『29ON』でしか食べれない低温調理和牛の料理も楽しめ、イベントの売上の一部は酒蔵支援のプロジェクトに還元させていただきました。

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シェア型フードホール『汐留横丁』で期間限定で生ビールとハイボールを「税込100円」で販売しました。

いつもより安価なドリンクを提供したにも関わらず、売り上げは、通常より約1.7倍に！

来店客数が増加したことによりビール・ハイボールに合わせたおつまみを通常営業時よりも多く注文いただけたことも売り上げ増加の要因となりました。

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このように、イベントを通じて横丁全体の魅力が高まり、通常時よりも多くの人々を引き寄せることができます。

また、特に特別なテーマや季節限定のイベントを行うことで、新規顧客の来店やリピーターの増加が期待できます。

複数の店舗が連携してイベントを行うことで、単独の店舗では実現できない規模や種類のイベントが可能になりますので、ぜひ隣接店舗とのコラボレーション企画などを実施し、売上拡大・顧客満足度の向上を目指してください。