thumbnail

注文しやすさがカギ! お客様の満足度と注文数をアップしましょう!!

日本語以外で洗練されたメニュー名は魅力的に見えますが、お客様が直感的に理解し、料理を探す行動を引き出すことが注文数を増やすための重要なポイントです。

カテゴリ名を日本語で表記することで、そのカテゴリが何であるかを明確に示すことができます。

具体的には、「Appetizer」を「前菜」、「Main Course」を「メイン料理」などと日本語で表示します。

これがどのような効果をもたらすかを以下で説明します。

 

  • 注文意欲の向上

    • メニューが日本語でわかりやすく表示されることで、お客様はメニュー内容を直感的に理解でき、注文しやすくなります。これにより、注文意欲が高まります。

  • 利用しやすさの向上

    • 特に年配のお客様や英語が苦手な方にも、メニューがわかりやすくなり、利用しやすい環境を提供します。これにより、幅広い年齢層のお客様に安心してご利用いただけます。

  • 注文プロセスの効率化

    • お客様がメニューをスムーズに選択できることで、注文のプロセスが簡単になります。

  • サービス向上

    • 日本語表記によるわかりやすいメニュー表示は、お客様の満足度を高めるだけでなく、スタッフの業務効率も改善します。お客様に聞かれた時にすぐに理解し、すぐにそのカテゴリー内にどんな料理あるかを説明することができるのでサービスの質が向上します。

 

1. 店舗設定を開く

ダッシュボードの「店舗設定」を選択します

 

2. メニューを開く

店舗設定の中の「メニュー」を選択します

 

3.カテゴリー編集を選択

右上の「カテゴリー編集」を選択します

 

4. カテゴリー名を入力

メニューカテゴリーは5つまで設定できます。

カテゴリー名を空白にすると、各メニュー関連のページでそのカテゴリー自体が非表示になります。

  • メニューカテゴリー名

    →日本語でお客様が直感的にわかりやすい表記にする

  • 並び順

    ※1〜5の順で表示されます。入れ替えたい場合は数字を指定してください

    ※カテゴリーの並び順は重複しないようにしてください

  • プレオーダー(モバイルオーダー)対象にする

    ※チェックを外すと該当のカテゴリーに紐付けたメニューがプレオーダーに表示されなくなります

  • セルフオーダー対象にする

    ※チェックを外すと該当のカテゴリーに紐付けたメニューがセルフオーダーに表示されなくなります