知識ゼロから始める店舗のサブスク(入門編)
そもそも、サブスクリプションとは??という知識ゼロな方へ
店舗サブスクについてやメリットを簡単にご説明します。
一定の金額(利用料)で製品やサービスを提供するビジネスモデルのこと
お客様より利用期間に応じた会員費をもらうことで、特典や割引を提供するビジネスモデルです
1.来店頻度の向上による売上アップ
サブスク店舗は来店回数が圧倒的。客単価が落ちず、むしろ上がるケースも。高い来店頻度 × アップセル&クロスセルがさらなる売上拡大に繋がります。
2.安定した収入で事業リスクを低減できる
サブスクにより定期収入が得られます。サブスク利用者数から翌月の収益(会員数×月額料金)を見込むことが可能。競合店や天候、曜日などの外的要因の影響も少なくなります。
3.サブスクを通じて顧客と連絡が取れる
サブスクを通じて顧客にお知らせやメールを配信することができます。新商品やキャンペーンの情報を配信することで、さらなる来店頻度の向上を実現することができます。
客単価について
【質問】
来店頻度は上がるかもしれないが、割引が入れば結局客単価が下がっているのでは…?
【回答】
これまでの導入で、客単価の大幅な減少は見られません。得をした分、注文・購入いただける傾向があります。
【サブスク導入店の声】
会員様は平均して2〜3杯ご注文いただいており、非会員様よりもご注文杯数が多いです。 「おつまみがなくなったので追加でもう一皿」と、料理の追加もいただけています。結果的に客単価はほぼ変わらず、会員費も合わせると会員様の方が高くなっています。
紙の会員券との違い
【質問】
有料会員にだけ、サービスをすればいいなら、紙でも出来そうですよね?
【回答】
紙の会員券だと、継続性が担保されないんです。サブスクビジネスの肝は会員の継続率。オンライン&クレジットカード決済にすることで、自動継続課金となり、継続率が高まります。
向き不向き
【質問】
なんかウチには合わなそうな気がするなー。
【回答】
リーズナブルな居酒屋、コーヒースタンド、高級業態など様々な飲食店での成功事例があります。また、スーパー、花屋、エステ、美容室など飲食店以外の事例もあります。まずはご相談ください!
成功するのは都市部だけ?
【質問】
ウチの店は都市部でも、繁華街でもないし 会員獲得が難しそうだな・・・。
【回答】
首都圏・繁華街以外でも導入店舗は増えており、会員を獲得できているお店もたくさんあります。お客様が「この会員券を買いたい・使いたい」と思ってくれるような設計にすることが重要です。
favyでは、カスタマーサクセスチームがプランの改善など一緒に考えながら会員獲得・売上拡大をご支援いたします。
(cc+subsp@favy.co.jp)へお気軽にお問い合わせください。