サブスクプランのURLにパラメータを入れる事で流入の詳しい計測ができます
サブスクリプションプランのURLに指定のキーワードを入れる事で、店舗名や、掲示物等、流入経路の計測ができます。
サブスクリプションサービスを公開する際、流入経路がわかることは、効果測定やユーザ行動が分かるなど、いくつかのメリットがあります。
1.マーケティングの効果測定
検索エンジン、ソーシャルメディア、メールキャンペーン、販促物など、どの流入経路から加入したかを追跡することで、もっとも効果的な方法は何かを検証することができます。
2.予算配分の最適化
効果が高い流入経路に予算を集中させ、効果が低い流入経路の予算を見直すことで、マーケティング費用の最適化が期待できます。たとえば、チラシとポスターにQRコードを入れて加入キャンペーンを実施した場合、加入者のうち、チラシとポスターの加入人数などを検証する事で、どちらがユーザにとって魅力的と感じ加入したかを数値として確認ができます。 数値として判断が出来る事で、何を使って告知すると効果的かの予測をする事で、効果が高い流入経路に予算をかけるなど、予算配分の最適化に有効です。
3.ユーザ行動の分析とコンテンツ戦略の強化
どの経路から来たユーザーが申し込みしたかを分析することで、ユーザーのニーズや興味を検証できます。 行動パターンによって、世代、性別、地域性などを考慮し、どのようなキャンペーンが有効かを見極め、実施するとよいでしょう。
流入経路を計測するためには、サブスクリプションサービスのプランURLに独自のキーワードを追加する事で、検証用URLが発行できます。
【URL発行方法】
プランのURLの後ろに「?isi=」「店舗ID」「&ac=」「計測用キーワード(すべて英字)」を追加する事で、計測用URLの発行ができます。
《作成条件の例》
プランのURL:https://www.favy.jp/plans/3384
店舗ID:281694
計測用キーワード:poster
《実際に作成された、パラメータ付のURL例》
複数の店舗で、同じURLを使ってサブスクリプションサービスを公開している場合、上記のように、店舗IDを紐づけることで、プランの店舗名に、店舗IDを紐づけた店舗が先に表示されます。
また、会員情報のダウンロードをした場合【獲得経路(ac)】の欄に、計測用キーワードが表示されるため、どの店舗経由で、何の獲得経路から加入したのかを計測できるようになります。
店舗IDがご不明な場合は、下記、favyカスタマーサクセスチームへお問合せください
【favyカスタマーサクセスチーム】
Mail: cc+subsp@favy.co.jp