各チームメンバーに1つの役割が与えられ、 この役割は複数の権限で紐づけられています。
役割
デフォルトで全てのチームメンバーには1つ以上の役割が与えられます。
チャネルあたりの役割は20個まで作成できます。役割にはオーナーと一般の役割があり、権限を組み合わせてカスタマイズした役割を別途作成することもできます。
権限 (それぞれアクセス権限を設定できます)
社内チャット
受信トレイ
顧客情報とCRM
オプション機能
ノートブック・データソース
オペレーター管理
チャネル設定
チャネルを生成すると、2つの役割(オーナーと一般の役割)が自動で生成されます。
オーナー:チャネルには1人以上のオーナーがいなければならず、オーナーは複数人存在させることができます。オーナーは、チャネル内の設定に対する全ての権限を持っています。
以下の権限はオーナーのみに付与されます。
チャネルの削除
チームメンバーの削除
チームメンバーの役割修正と役割の設定
チーム設定
他のチームメンバーのメッセージとボットメッセージの削除
(削除すると「オーナーが削除したメッセージです。」と表示される)
デフォルト:チャネルに招待されると、デフォルトで付与される役割です。 オーナーの役割を除く複数の役割のいずれかを選択して、一般の役割として指定できます。
社内チャットでのグループへの参加、グループの作成と編集、グループ参加者の管理、他のチームメンバーとの会話などに関する権限を設定できます。
すべての権限
社内チャットのすべての機能を利用可能
グループに参加し、新しいグループを作成可能
グループ情報の編集や、グループ参加者の招待・退出が可能
他のチームメンバーとのDM、Meet、メールの送信が可能
ただし、非公開グループには参加できません。
制限された権限
チャネル内の全てのチームメンバーが参加している「一般」に参加可能
他のチームメンバーが招待してくれたグループのみ参加可能
新しいグループの作成、グループ情報の編集、グループ参加者の招待・退出はできない
他のチームメンバーとの1対1の会話を自分から開始できない
チームメンバーのプロフィールからのメール送信、1対1のMeetの開始はできない
チームメンバーのプロフィール閲覧
他のチームメンバーのプロフィール情報を表示を設定可能
ON (デフォルト設定):
他のチームメンバーの詳細プロフィール (メールアドレス・電話番号・ステータス) とチームメンバー一覧を閲覧可能
OFF:
他のチームメンバーの詳細プロフィールとチームメンバー一覧を閲覧できない
ただし、名前とプロフィール画像は表示され、メンションも可能可能
すべての問い合わせ
全てのチャットの閲覧および参加
担当者またはフォロワーに割り当てられた問い合わせ
すべての問い合わせの権限があるチームメンバーが担当者またはフォロワーとして割り当てたチャットのみ閲覧および参加可能
「担当者なしのチャット」 の閲覧ができないため、担当者になることができない (チャットの自動割り当ては可能)
参加中のチャットの顧客情報を閲覧可能 (修正、ダウンロードは不可)
新規チャットの開始可能
問い合わせとメッセージの永久削除
該当の権限を保有していると、問い合わせと顧客が送信したメッセージの永久削除が可能(削除後の復元不可)
付与された権限に応じて顧客情報の閲覧または修正、削除が可能です。
顧客情報およびCRMですべての権限がなくても、担当者やフォロワーとして参加しているチャットの顧客プロフィール情報は閲覧できます。
ワークフロー、マーケティングのメニューの閲覧は権限に関係なく誰でも可能ですが、権限によって設定や実行を制限することができます。
この権限はBusinessプランでご利用いただけます。デフォルトではすべて ON になっているため、設定を変更するまでは、これまでどおりすべてのチームメンバーがノートブックとデータソースをそのまま利用できます。
問い合わせ内容のようにチャネルに蓄積されたデータと、ノートブックの分析を誰がどこまで閲覧できるかを、役割ごとに決められます。特定の役割だけ制限したい場合は、カスタムの役割を作成して以下の権限を OFF にしてください。
ノートブックの閲覧
共有または公開されたノートブックの結果 (数値、チャート、表など) を閲覧できます。
ノートブックの編集
ノートブックの作成、編集、実行、公開、共有、予約まで行えます。
ノートブックの閲覧と編集は、それぞれ適用範囲を選択できます。
すべて:チャネルのすべてのノートブックが対象です。
所有または招待されたノートブック:作成、または共有されたノートブックのみが対象です。
データソースの閲覧
どのソースが接続されているか、構造がどうなっているかを確認できます。実際のデータの値は含まれません。
データソースの編集
ソースを接続し、ソースごとのアクセス権限を管理できます。
データソースの使用
ソースに直接クエリを実行し、その結果を閲覧したりできます。
編集または使用の権限を ON にすると、閲覧の権限も自動的に ON になります。閲覧できないソースやノートブックは、編集や使用ができません。
役割で権限を ON にしても、データを実際に閲覧するには、該当のソースまたはノートブックのアクセスメンバーに含まれている必要があります。役割の権限と、ソース / ノートブックのアクセス名簿の両方が揃って初めてデータが開きます。
オペレーターシートのON / OFF、オペレーターステータスと割り当てオプションを変更できる権限です。
権限に応じてチャネル内の全てのチームメンバーまたは本人のオペレーター設定を変更できます。
"本人のみ(オペレーターシートを除く)"で設定されたチームメンバーは、本人のオペレーターシートをON / OFFすることはできず、オペレーターステータスと割り当てオプションを変更することができます。
チャネルワークス AI エディションのプランをご利用のチャネルでは、役割ごとに AI シートを ON / OFF できる範囲を設定できます。役割ごとに AI シートの管理権限を指定し、チームメンバーが自分または他のチームメンバーの AI シートをどこまで操作できるかを決められます。
AI シートとは
チームメンバーが AI CoS、ノートブック、データソースなどの業務用 AI 機能を利用するための座席です。AI シートが ON になっているチームメンバーのみ、これらの機能を利用できます。AI シートの利用範囲はプランによって異なります。 (→ AI エディションのプラン別機能・上限ガイドを見る)
すべてのチームメンバー (デフォルト設定):自分と他のチームメンバーのAI シートを ON / OFF できます。
本人のみ:自分のAI シートのみON / OFFできます。
なし:自分のAI シートもON / OFFできません。
権限のない役割は閲覧と設定ができません。 データダウンロード権限がある場合、チャネルトーク内のデータをダウンロードできます。
基本・その他の設定
チャネルの基本設定とスタッフ管理、顧客ALF、連携に関する設定が可能
チームメンバーの招待
チャネルに新しいチームメンバーを招待する設定が可能
人事担当者やチーム運営の担当者など、新しいチームメンバーを招待する必要がある場合は、チームメンバーの招待をONに設定が必要
料金プラン・支払い設定へのアクセス
チャネルの料金プランを設定し、支払い方法や支払い情報を閲覧・設定可能
運営設定
ウェルカムメッセージ、営業時間、返信通知、マクロなど、チャット運営に関する設定が可能
セキュリティ・開発者むけの設定へのアクセス
顧客情報の暗号化、多要素認証、SAML SSO、IPアドレス制限、アクティビティログ、API、Webhookなど、チャネルのセキュリティ管理の設定が可能
データダウンロード
ワークフロー、FAQ、統計、連絡先管理のユーザー情報、受信トレイの一括アクションデータ、一斉配信の結果、自動配信の結果、ALF統計などをダウンロード可能
[チャネル設定] - [スタッフ管理] - [役割] - [+役割の追加] ボタンを押して役割を追加できます。
役割の名前や権限を設定できます。
すでに作成された役割でも役割名と権限をいつでも修正可能です。
方法:[チャネル設定] - [スタッフ管理] - [役割・権限] - [権限の修正]
下記のように各チームメンバーに付与された役割をいつでも変更可能です。
方法:[チャネル設定] - [スタッフ管理] - [チームメンバー] - [チームメンバーの招待と管理] - [修正]
役割は、チームメンバーの業務範囲に合わせて、必要な権限だけを組み合わせて設定できます。以下は、実際の運用状況に応じて権限を付与する方法の例です。
顧客からの問い合わせを閲覧・対応し、問い合わせ運用の全般を管理するチームメンバーには、以下のように設定できます。
[社内チャット]: [すべての権限] に設定
[社内チャット] - [チームメンバーのプロフィール閲覧]:他のチームメンバーの連絡先やステータスを確認する必要がある場合はONに設定
[受信トレイ]: [すべての問い合わせ] をONに設定
[顧客情報とCRM]: [顧客情報の修正] 、 [連絡先管理へのアクセス] をONに設定
[オプション機能]:[CRMマーケティング]、[ワークフロー]、[AI]、[ドキュメントの編集] など、問い合わせ運用に不要な場合は、OFFに設定
[オペレーター管理]:チーム全体のオペレーターステータスと割り当てオプションを管理する必要がある場合は [すべてのチームメンバー] に設定
[チャネル設定]
問い合わせの営業時間、返信通知、マクロなどを直接管理する場合は [運営設定] をONに設定
他のチームメンバーをチャネルに招待する必要がある場合は [チームメンバーの招待] をONに設定
外部の担当者が、担当者またはフォロワーとして割り当てられた問い合わせのみを対応し、チャネル全体の設定にはアクセスさせない場合は、以下のように設定できます。
[社内チャット]:業務上必要なグループにのみ参加できるようにしたい場合は [制限された権限] に設定
[社内チャット] - [チームメンバーのプロフィール閲覧]:他のチームメンバーの詳細情報の閲覧が不要の場合、OFFに設定
[受信トレイ]: [担当者またはフォロワーに割り当てられた問い合わせ] に設定
[顧客情報とCRM]:[連絡先管理へのアクセス]、[顧客情報の修正]、[顧客の削除] はOFFに設定
[オプション機能]:[CRMマーケティング]、[オペレーションの設定]、[ワークフロー]、[AI]、[ドキュメントの修正] の設定が不要な場合は、すべてOFFに設定
[オペレーター管理]:オペレーターステータスや割り当てオプションを管理しない場合は [本人のみ(オペレーターシートを除く)] に設定
[チャネル設定]:[チームメンバーの招待]、[運営設定]、[料金プラン・支払い設定へのアクセス]、[セキュリティ・開発者向けの設定へのアクセス]、[データダウンロード] をすべてOFFに設定
マーケティング配信を設定し、連絡先を閲覧するものの、問い合わせ運用やチャネル管理は担当しない場合は、以下のように設定できます。
社内チャット:業務上必要なグループにのみ参加できるようにしたい場合は [制限された権限] に設定
[社内チャット] - [チームメンバーのプロフィール閲覧]:他のチームメンバーの詳細情報の閲覧が不要であればOFFに設定
受信トレイ:[担当者またはフォロワーに割り当てられた問い合わせ] に設定
顧客情報とCRM:[連絡先管理へのアクセス] を ON、[顧客情報の修正] と [顧客の削除] はOFFに設定
オプション機能:[CRMマーケティングの設定・配信] のみをONに設定
オペレーター管理:オペレーターステータスや割り当てオプションを管理しない場合は [本人のみ (オペレーターシートを除く)] に設定
チャネル設定:マーケティング業務で不要な [基本・その他の設定]、[チームメンバーの招待]、[運営設定]、[セキュリティ・開発者向けの設定へのアクセス]、[データダウンロード] はOFFに設定
チャネルファイナンスのデータや認証情報などを閲覧・編集する必要がない場合は、[ファイナンスへのアクセス] をOFFに設定