Lansmartで受領・承認された請求書情報をインターネットバンキングに対応した「全銀協規定フォーマット」という形式でのダウンロードを可能にする機能です。 この機能を活用することで、(主に経理の方が)インターネットバンキング等で入力の手間を省き、簡単に支払い手続きを行うことができます。
●csvダウンロードできる対象データ
該当月の請求書ステータスが「請求書承認済み」ステータスとなっているデータです。(未承認の請求書データはダウンロードできません。)
パートナー側の振り込み口座が「国内の金融機関の口座」を登録されているパートナーの請求データ(海外の口座を登録されているパートナーの請求データは出力対象外です)
●csvでDLする範囲を絞り込む条件
請求日 or 支払い期日 どちらかをラジオボタンで選択して絞り込みます
請求日を選択した場合はDLしたい期間の範囲指定ができるカレンダーを入力
支払い期日を選択した場合はその支払い期日が入力された請求書データがcsvでDLされます
絞り込みしたら、該当する請求書データの件数を表示されます
●csv DLした請求書
csv DLした請求書は、「支払い処理済み」というステータスに更新されます。
一度csv DLして「支払い処理済み」ステータスになった請求書は、次回DLの際には対象から除かれます。
csv DLしたあと、ネットバンクでアップロード失敗したものがあった場合、Lansmart上のステータスは「支払い処理済み」のままになります。
上記が現在の仕様ですが、より使いやすいよう、今後随時機能改善を行っていきます!
📍【契約の削除について】 テストで作成した契約、間違って登録してしまった契約を削除することができるようになりました!
●契約の削除ができる権限:企業オーナー、部門オーナー
●契約の削除ができるステータスは以下の通りです。
■準委任契約
契約前(発注書未作成)
契約前(発注書未送付)
契約前(発注書承認待ち)
契約前(発注書差し戻し)
契約中(稼働前)
契約中(稼働なし)
■請負契約
契約前(発注書未作成)
契約前(発注書未送付)
契約前(発注書承認待ち)
契約前(発注書差し戻し)
●準委任契約で「契約中(稼働前)」「契約中(稼働なし)」のステータス時に契約を削除した場合は、業務報告書も自動で削除されます。(企業側・パートナー側共に)
【契約の中途解約について】
これまでは、契約期間満了を待たずに途中終了になった場合のステータス変更手段がなかったのですが、中途解約ができるようになりました。
●契約の中途解約ができる権限:企業オーナー、部門オーナー
●契約の中途解約ができるステータスは以下の通りです。
■準委任契約
契約中(稼働中)
■請負契約
契約形態上、パートナー様の発注書承認後は中途解約することができません。
●中途解約予定日の設定可能日:役務提供開始日より後、役務提供終了日より前、対応日より翌日以降
●中途解約予定日は、設定後に日付の変更が可能です。また取り消すことも可能です。
●稼働条件内の中途解約の表示について
中途解約日を設定しますと、「中途解約予定日」として設定した日付が表示されます。
中途解約後は、「中途解約予定日」ではなく「中途解約日」として表示されます。
契約の削除、中途解約の方法は、下記動画をご確認ください!
📍契約の削除方法
📍契約の中途解約方法、設定後の日付変更方法、設定取消方法
📍中途解約後の表示
これまでは、フィルタをかけるとその項目での絞り込みを記憶し、詳細ページや別ページに遷移して戻ってきても、絞り込みしたフィルタ項目が記憶されている仕様でしたが、 左メニューの各項目(部門、パートナー、社員、契約/発注書、業務報告/請求書)をクリックした場合に限り、一覧のフィルタをリセットする仕様に変更しました。
下記の動画では、業務登録していたMTG 2時間以外に、月額固定の新規開拓営業の金額が請求内訳に表示されます。