これまでは、契約期間中に稼働条件の費目や単価に変更があった場合、新規で稼働条件を作成いただいていましたが、 今後は同じ契約の中で稼働条件を追加することができるようになりました！
また、契約画面で、過去の稼働条件・現在の稼働条件・未来の稼働条件と稼働条件の変化を確認することができるようになりました。
準委任契約の場合のみ(請負契約は、契約形態上の理由で稼働条件を追加することはできません)
現在の稼働条件での発注書が承認済みの場合のみ(パートナー様が発注書承認前の場合は、稼働条件の編集ができます。こちらのページをご参照ください。)
翌日から役務提供終了日まで
基本契約書の登録で自動更新を選択している場合は、役務提供終了日以降の月日も設定することができます。8/3リリース予定です。
費目に月額固定が含まれている場合は、発注書で指定した締め日の翌日以外は設定することができません。 (例：7/1～10/30までの契約で締め日が月末の場合は、8/1、9/1、10/1が稼働条件変更日として設定できます。)
同じ費目名は登録することができません。
稼働条件の追加時に内税・外税を選択することができます(現在の稼働条件から変更することができます)
稼働条件を追加し、登録すると、発注書作成画面に遷移します。稼働条件を追加後は、新しい稼働条件での発注書を作成し、送付してください。
新しい稼働条件での発注書では、締め日と支払期限を変更することはできません。
新しい稼働条件での発注書をパートナー様が承認されるまでは、稼働条件を編集することが可能です。(発注書送付後は、発注書を取り下げてから編集してください。)
稼働条件変更日に応じて、過去の稼働条件・現在の稼働条件・未来の稼働条件に表示されます。
業務登録は、稼働条件の適用されている日付に応じて、適切な費目が表示され選択できるようになっております。
※稼働条件の変更日は、当日を含め過去日は設定することができません。(発注書をパートナー様に承認いただいた上で業務を行っていただくことが前提のため) もし、稼働条件の変更を忘れてしまった場合は、こちらのヘルプページをご覧いただき、ご対応をお願いいたします。
動画では月額固定の単価を変更していますが、月額固定の費目名や単価に変更がない場合も、稼働条件変更日は発注書で指定した締め日の翌日以外は設定することができません。
稼働条件変更日に応じて、過去の稼働条件・現在の稼働条件・未来の稼働条件に表示されます。