ご利用ガイド

2023.05.01 Lansmartアップデート

ランスマートお問い合わせ担当2025-09-24

slack連携機能の第一弾でとして、これまでWebやメールで通知していたメッセージがslackで受信できるようになりました!

今後は、通知上の情報量を増やし、slack上でも承認や差し戻しができるように開発を行う予定です。

  • 左メニュー「設定」をクリックし、「外部サービス連携」を選択。連携アプリ「slack」の連携するボタンをクリックし、表示される内容を確認後、「許可する」ボタンを押します。 ※slackのメンバー種別がゲスト等の場合はAppを追加する権限がないため、Lansmartと連携することができません。企業様に権限についてご確認ください。

以下の内容の通知がslackで受信できます。

  • 発注書について

    • 企業様が発注書を送付した時:パートナー様へ通知 【企業】様(株式会社XXX)が、【パートナー】様との発注書「〇〇」を作成しました。

    • パートナー様が発注書を差し戻した時:企業様へ通知 【パートナー】様によって発注書「〇〇」が差し戻されました。

    • パートナー様が発注書を承認した時:企業様へ通知 【パートナー】様が、発注書「〇〇」の内容を確認し、発注書の承認が完了しました。

  • 業務報告について

    • パートナー様が発注書を承認した時(請求方法が請求書の場合):パートナー様へ通知 業務報告書が作成されました。

    • 毎月1日:パートナー様へ通知 業務報告書が作成されました。

  • 請求書について

    • パートナー様が請求書を送付した時:企業様へ通知 【パートナー】様が、請求書を作成しました。

    • 企業様が請求書を差し戻した時:パートナー様へ通知 【企業】様によって請求書が差し戻されました。

    • 企業様が請求書を承認した時:パートナー様へ通知 【企業】様によって請求書が承認されました。

    • 締め日2日後:パートナー様へ通知 締め日を過ぎました。請求書を作成してください(リマインド)。

  • 支払通知書について

    • 企業様が支払通知書を送付した時:パートナー様へ通知 【企業】様(株式会社XXX)が、【パートナー】様の支払通知書を作成しました。

    • パートナー様が支払通知書を差し戻した時:企業様へ通知 【パートナー】様が支払通知書を差し戻しました。

    • パートナー様が支払通知書を承認した時:企業様へ通知 【パートナー】様が支払通知書を承認しました。

    • パートナー様が支払通知書を承認した時(期日超過による自動承認の場合):企業様へ通知 パートナー様が支払通知書を承認しました。(支払通知書送付日の●月●日から●日後までに変更連絡がなかったため、期日経過による承認)

    • パートナー様が支払通知書を承認した時(期日超過による自動承認の場合):パートナー様へ通知 支払通知書を承認しました。(支払通知書送付日の●月●日から●日後までに変更連絡がなかったため、期日経過による承認)

  • 契約終了について

    • 自動更新ありの場合:企業様へ通知 【パートナー】様との役務提供終了日(202●年●月●日)の「●日前」になりました。 契約期間は「自動更新あり」となっておりますが、念の為契約の継続についてご確認ください。

    • 自動更新なしの場合:企業様へ通知 【パートナー】様との役務提供終了日(202●年●月●日)の「●日前」になりました。 契約期間は「自動更新なし」となっておりますので、継続についてご確認ください。

今まで分かりづらかった変更履歴の取得方法について、「承認履歴を表示」ボタンから取得できるように改善しました。

請求書、支払通知書画面の「承認履歴を表示」をクリックしますと、承認履歴が表示されます。履歴横のダウンロードボタンを押しますと、送信した内容がダウンロードできます。

承認履歴から取得するために一部データベース構造に変更を加えた関係で、リリース前のものについては承認履歴画面からの取得はできません。

税務調査等で要請があった場合は、お手数ですが問い合わせチャットからご依頼をお願いいたします。

※なお、この変更により変更履歴の取得ができないことについては、Lansmartユーザー様にとっては「やむを得ない事情」に該当するものとなりますので、電子帳簿保存法の電子取引の要件を満たしてデータを保存しているものとして扱われます。

入力文字数がカウントされるようになりました

パートナーをある所属部門から削除したい時は、プロフィール画面で表示される所属部門から該当の部門をクリックし、部門一覧から削除すると操作がスムーズです。

メールアドレスフィールドからフォーカスが外れると、メールアドレスが認識されます。

  • 入力項目の順番が変わりました。(費目が一番上、稼働日が二番目)

  • 業務内容の入力欄を広げました。(改行して入力された場合、業務報告書には改行は反映されませんのでご了承ください。)