時間レンジを伴う報酬の自動計算機能とは、時間レンジをともなう月額固定報酬額を自動判定し、時間レンジを超過・不足した場合の金額を自動計算する機能です。
この機能によって、パートナー様は業務時間の入力だけを行えば、Lansmartで予め発注時に設定した時間レンジをもとに、自動で超過分と控除分が計算され、請求書を提出することができます。
この度、月の稼働時間の合計の精算単位 「30分単位(30分未満切り捨て)」を設定できるようになりました。
機能の詳細は、こちらのヘルプページをご覧ください。 ※時間レンジを伴う報酬の自動計算機能は有料オプション機能です。ご利用を希望される場合はご連絡くださいませ。
これまでは、準委任契約では、パートナー様の発注書承認後も「契約中(稼働前)」、「契約中(稼働なし)」ステータスは契約削除をできましたが、法令観点から、発注書承認後は契約削除できない仕様にしました。こちらのヘルプページもご参照ください。
準委任契約・請負契約共に契約の削除ができるステータスは以下の通りです。
契約前(発注書未作成)
契約前(発注書未送付)
契約前(発注書差し戻し)
※契約前(発注書確認中)ステータスの場合は、企業様側が発注書を取り下げていただくと、契約削除することができます。
※「契約中(稼働前)」、「契約中(稼働なし)」ステータスは契約削除ができませんので、中途解約の処理をお願いいたします。(請負契約は中途解約もできません)
📍「契約中(稼働前)」、「契約中(稼働なし)」ステータス
📍契約前(発注書確認中)ステータスの契約を削除したい場合
これまでは、企業オーナーは左メニュー「社員」から、部門オーナーは左メニュー「部門」から権限付与していましたが、企業オーナーの権限をお持ちの社員の方に限り、どちらの権限も左メニュー「社員」から設定できるようになりました。
複数部門に所属している社員の方は、部門ごとに部門オーナーの権限を設定できます。
社員の方の所属部門を追加したい場合は、「所属部門追加」から部門を選択して追加してください。
企業オーナーは全ての部門の操作ができますので、部門選択はありません
左メニュー「社員」から権限付与ができるのは、企業オーナーの権限をお持ちの社員の方のみです。
(部門オーナーの方が、部門オーナーの権限を付与される場合は、これまで同様左メニュー「部門」からご対応をお願いいたします。ヘルプページ)
📍部門オーナーの付与方法
📍企業オーナーの付与方法
取引先が「摘要」に出力されていましたが、「貸方取引先」に出力するように変更しました
「借方税区分」の後ろの列に「借方インボイス」を追加しました
「借方インボイス」には適格事業者番号の記載がある場合のみ「80%控除」を記載しました。(適格請求書の場合は空欄です)
「貸方税区分」の後ろに「貸方インボイス」を追加しました。(中身は空欄です)
適格事業者番号がある場合は、「摘要」に番号を追記しました。
下部メニューに「設定」を追加しました。
画面右上のユーザー名アイコンをクリックすると、「ログアウト」ボタンが表示され、ログアウトできるようにしました。