ご利用ガイド

2025.06.11 Lansmartアップデート

ランスマートお問い合わせ担当2025-09-22

パートナーが法人で、立替経費・交通費を業務委託費の一部として扱いたい場合は、請求書/支払通知書作成画面の「立替経費・交通費を追加」セクションにある「立替経費・交通費を業務委託費として扱う」にを入れてください。

  • 請求書/支払通知書の「立替経費内訳(参考)」には、「※報酬の一部として計算しています」と表示されます。

  • 請求書/支払通知書の「請求内訳」には、立替経費・交通費を含めた金額が表示されます。

  • 一度「立替経費・交通費を業務委託費として扱う」にを入れて請求書を作成し、承認されますと、次回以降の請求書作成画面では自動で☑がつきます。

企業様によっては、店舗名やプロジェクト名を部門名にされるケースもありますため、様々なケースで利用しやすい名称である「グループ」に変更しました。

左メニュー「グループ」右上の「グループを作成」から「CSV一括作成」をクリックします。 一括登録用のCSVファイルをダウンロードし、CSVに必要事項を入力します。 入力したCSVファイルをアップロードし、「CSVを取り込む」ボタンをクリックすると、一括招待されます。

  • 2行目以降に登録したいグループ名を入力してください。

  • CSVに既に登録されているグループ名が入力されている場合、エラーとなります。

  • CSV内で重複したグループ名が入力されている場合、エラーとなります。

  • 1件でもエラーにあたる内容が入力されている場合は一括登録はされません。

  • 登録されたグループ名のグループオーナーは、空で登録されます。

  • この機能を利用できる権限:企業オーナー

詳しくは、こちらのヘルプページをご参照ください。

📍一括登録の方法動画

📍一括登録用のCSVファイル

左メニュー「パートナー」一覧の「CSVを出力する」をクリックし、パートナーデータをCSV出力することができます。

  • この機能を利用できる権限:企業オーナー

  • Lansmartに招待されている全てのパートナーのデータが出力されます。 ※フィルタで絞り込みをされた状態で出力をされてもCSVには適用されません。

  • CSVでは以下の情報が出力されます。(住所や口座情報が登録されていない場合は空欄で出力されます)

    • パートナーID ※該当パートナーの詳細画面のURL( https://xxxx.corporate.lansmart.jp/corporate/partners/●● )末尾に表示される数字がパートナーIDです。

    • パートナー名 ※招待済みステータスのパートナーは空欄で出力されます。

    • メールアドレス

    • 個人・法人区分

    • グループ

    • 適格事業者番号

    • 職種

    • 郵便番号

    • 住所

    • 銀行名

    • 支店名

    • 口座種別

    • 口座番号

    • 名義

    • パートナー評価点(最新の平均点)

    • 評価タグ

左メニュー「パートナー」一覧から該当のパートナーをクリックしますと、パートナー詳細情報の画面に遷移します。

左側のパートナープロフィール情報の一番下部に自由記述欄がございますので、「編集する」をクリックし、入力してください。

  • 500文字まで入力することができます。

  • URLを入力することも可能です。

  • 登録後、編集することもできます。

  • この機能を利用できる権限:企業オーナー、グループオーナー、社員

  • 一度取引登録した請求書/支払通知書を差し戻し、請求書/支払通知書の内容に変更があった場合

  • 取引先一覧の設定漏れがあった場合

など、freee会計に連携した情報から変更があった場合、もう一度取引登録をするとfreee会計に連携されたが情報が削除され、再度取引登録した情報に更新されるようになりました。

再度取引登録した場合、

  • Lansmart上の取引登録実行、取引登録完了の日時は更新されます。

  • 再度取引登録する前にfreee会計に連携された情報は削除されますので、freee会計上の仕訳番号は変更され、登録した日時は再度取引登録した日時で連携されます。

※リリース日(6/12)前にfreee連携された請求書を再度取引登録した場合は、再連携前のデータは削除されませんので、ご注意ください。

Lansmartでfreee取引登録し、freee会計に連携された後に請求書を差し戻し、請求書の内容が変更された場合

これまでは、テンプレートには入力例を記載していましたが、CSVをより簡単に作成いただくことができるよう、その案件に適した内容があらかじめ入力されているように改善しました。

テンプレートには以下の内容が入力されています。

  • 稼働日:現在日(テンプレートをダウンロードした日)

  • 費目名:発注書に記載されている費目名

  • 時間列:費目タイプが「月額固定 or 時間」の場合に仮の値が入力されています

  • 数量列:費目タイプが「数量」の場合に仮の値が入力されています

※費目が1種類であれば1行、2種類あれば2行になります。

一括登録用CSVファイルのダウロード箇所

ダウンロードされるCSV(稼働条件が右画像の場合)

(異なる部門で招待したい場合も同様です)

  • CSV一括招待の場合は、アラートは表示されません。

  • 招待済みステータスのパートナーはアラートは出ず、再招待することができます。

グループごと、パートナーごとに設定したメールアドレスを削除されたい場合は、設定欄を空欄にし、保存してください。