ご利用ガイド

2025.07.25 Lansmartアップデート

ランスマートお問い合わせ担当2025-09-22
  • パートナー様は、左メニュー「設定」→「プロフィール情報設定」から、以下の4項目を入力いただくことができます。

    • 職種

    • スキル

    • 稼動エリア

    • 自己紹介コメント(任意) 2000文字まで

  • 職種、スキル、稼動エリアは複数選択可能です。 職種、スキルは、選択肢にない場合は追加することもできます。

  • 企業様は、各パートナーの詳細情報の画面にて「プロフィール」タブで確認いただくことができます。

📍パートナー様のプロフィール情報設定画面

📍プロフィール情報の設定方法

📍企業様側の画面

時間レンジを伴う報酬の自動計算機能の稼働条件の単価と稼働時間範囲を稼働月ごとに複数月(最大6ヶ月まで)設定できるようになりました。

  • 基準条件

    • 月額固定費を入力しますと、基準条件の基準単価の欄に自動で反映されます。 ※月額固定費=基準単価ですので、基準単価の欄には入力できません

    • 基準条件の稼働時間の範囲を入力しますと、「+月毎の単価を追加」ボタンがクリックできるようになります。

  • 「+月毎の単価を追加」ボタンをクリックし、各稼働月の単価、稼働時間範囲の入力をしてください。稼働月は最大6ヶ月まで登録できます。

    ※各稼働月の単価、稼働時間範囲が同じ場合も稼働月分入力をお願いいたします

  • 稼動初月は、役務提供開始日に設定した月がデフォルトで入力されます。もし役務提供開始日の月と異なる場合は、上書きしてください。 「+月毎の単価を追加」をしますと、2ヶ月目以降の稼働月は自動で入力されます。

  • 発注書

    • 数量は自動で1と入力されますので、入力不要です。

    • 発注月数は、稼働月分の月数が自動で設定されますので、入力不要です。

    • 基準単価、稼働時間、超過精算額、控除精算額、精算時間単位、各稼働月ごとの単価、稼働時間範囲は、稼働条件で入力した内容が発注書の備考欄に自動で反映されます。

  • 自動更新ありの場合、自動更新後の単価・稼働時間範囲は基準条件の基準単価、稼働時間範囲が適用されます。 基準条件と異なる場合は、稼働条件変更機能を利用し、稼働条件を設定・発注書の送付をお願いします。

※時間レンジを伴う報酬の自動計算機能は有料オプション機能です。ご利用を希望される場合はご連絡くださいませ。

📍稼働条件作成から発注書作成までの動画

📍契約作成時の稼働条件

📍発注書作成画面

時間レンジを伴う報酬の自動計算機能とは、時間レンジをともなう月額固定報酬額を自動判定し、時間レンジを超過・不足した場合の金額を自動計算する機能です。 この機能によって、パートナー様は業務時間の入力だけを行えば、Lansmartで予め発注時に設定した時間レンジをもとに、自動で超過分と控除分が計算され、請求書を提出することができます。

この度、月の稼働時間の合計の精算単位 「60分単位(60分未満切り捨て)」を設定できるようになりました。

機能の詳細は、こちらのヘルプページをご覧ください。

※時間レンジを伴う報酬の自動計算機能は有料オプション機能です。ご利用を希望される場合はご連絡くださいませ。

freee連携詳細設定にて、「契約作成時の案件名をメモタグに同期させる」に☑をつけますと、案件名をメモタグとして連携できるようになります。

デフォルトはオフになっていますので、案件名をメモタグとして連携させたい場合は、左メニュー「設定」➡「外部サービス連携」➡「freee連携」の詳細を設定をクリックし、「契約作成時の案件名をメモタグに同期させる」の☑をオンにしてください。

freee連携の詳細設定の画面

案件名がメモタグとして連携されたfreee会計の画面

クライアントに送付する業務報告書の確認メールについて以下3点の設定を追加しました。

  1. 業務報告書の確認メールに経費も含める

  2. 業務報告書の確認メールに交通費も含める

  3. 業務報告書は稼働日と日ごとの合計時間だけ送信する

※1、2はデフォルトで☑はオンになっています。3はデフォルトで☑はオフになっています。

  • 「業務報告書の確認メールに経費も含める」「業務報告書の確認メールに交通費も含める」の☑をオフにした場合、立替金等明細と領収書はクライアントへ送付されません。

  • 「業務報告書は稼働日と日ごとの合計時間だけ送信する」に☑を付けた場合、クライアントへ送付される業務報告書の数量の欄は、稼働時間は表示されず、合計稼働時間のみ表示されます。

  • 設定は、以下どちらからも行うことができます。

    • 契約詳細画面でのクライアントへの業務報告書確認メールの事前設定

    • クライアントへの業務報告書確認メールを手動で送付する時のモーダル (請求書確認画面の「クライアントに確認する」ボタンをクリックした時のモーダル)

クライアントへの業務報告書確認メールの設定画面

業務報告書は稼働日と日ごとの合計時間だけ送信する」に☑を付けた場合の、クライアントへ送付される業務報告書 (数量の欄は、稼働時間は表示されず、合計稼働時間のみ表示されます。)

ログインできない等ございましたら、こちらからお問合せくださいませ。

契約期間:2025-07-26~2025-09-25

請求締め日:毎月25日締め

➡この場合、2025-07-26~2025-08-25は、稼働月8月になりますので、稼働月を7月で設定した場合は発注書送付時にエラーが出ます。