発注書承認後、「承認履歴をみる」をクリックし、履歴横のダウンロードボタンを押しますと、送信した内容がダウンロードできます。
発注書送付時に添付ファイルがあった場合は、そのファイルもダウンロードされます。
ファイルはZIP化されてダウンロードされ、ZIP内に各種ファイルが格納されます。
初回契約期間、契約延長期間がわかるよう、リリース後に作成されました自動更新ありの契約は、以下のような表記になります。(リリース前に作成された発注書はこれまで通りの表記です)
初回契約期間(自動更新がまだ一度もされていない時) 初回契約期間 以降●ヶ月ごと自動更新
自動更新がされている時 現在の契約期間(初回契約期間 以降●ヶ月ごと自動更新)
例) 初回契約期間2025/10/1~2025/12/31、自動更新ありで契約延長期間が3ヶ月ごとの場合
初回契約期間(自動更新がまだ一度もされていない2025/10/1~2025/12/31)
2025/10/1~2025/12/31 以降3ヶ月ごと自動更新自動更新がされている時(2026/1/1以降)
2025/10/1~2026/3/31(2025/10/1~2025/12/31 以降3ヶ月ごと自動更新)
📍初回契約期間(自動更新がまだ一度もされていない時)
📍自動更新がされている時
左メニュー「設定」の「カスタム項目の設定」から設定します。
この機能を利用できる権限:企業オーナー
カスタム項目名を入力し、設定方法を選択します。 設定方法が選択式の場合は選択項目を設定します。
設定できるカスタム項目は、5個までです。
設定されたカスタム項目は、「契約」に紐付けることができます。 (契約作成時に入力項目として表示されます。カスタム項目の入力は任意です。)
設定されたカスタム項目は、発注書一覧、業務報告書・請求書一覧からダウンロードしたCSVに表示されます。
※CSVでは、設定したカスタム項目は一番右列に表示されます
※企業様独自のカスタム項目を設定できる機能は有料オプション機能です。ご利用を希望される場合はご連絡くださいませ。
📍カスタム項目の設定方法
📍契約作成時
📍発注書CSVでの表示
請求書・支払通知書CSVでの表示
承認済み・支払処理済みの請求書/支払通知書確認画面の「七条記録(旧五条書類)を作成」ボタンから作成することができます。
契約が紐づいていないグループは、左メニュー「グループ」一覧の該当グループ右横の三点リーダーから削除することができます。
契約が紐づいているグループは、削除することができません。
freeeグループ連携が設定されているグループは、削除することができません。
パートナー一括招待用CSVファイルのC列に名称、D列に名称(カタカナ)を追加しました。
CSVに名称・名称(カタカナ)を入力して一括招待をしますと、パートナー様がアカウント登録する際の基本情報登録モーダルには指定した名称が初期状態で入り、パートナー様が名称を入力することなく、登録いただくことができます。 (パートナー様は、初期状態の名称・名称(カタカナ)を上書きすることはできます) Lansmartでの名称に企業様のルール等がある場合にご活用ください。
※CSVファイルの名称・名称(カタカナ)は任意項目ですので、指定せずに招待することも可能です。
※名称・名称(カタカナ)が指定できるのは、パートナー一括招待時のみです。個別招待は指定できません。 また、社員招待時も指定できません。
一括招待用CSVファイル
CSVに名称・名称(カタカナ)を入力して一括招待をした場合に、パートナー様がアカウント登録する際の基本情報登録モーダル
自動更新なしとしていた契約で、再度発注したい場合は新規で契約を作成いただく仕様としていましたが、同じ契約内で稼働条件変更から役務提供終了日以降の発注書を出せるようになりました。
自動更新なしの契約の現在の役務提供終了日以降の発注書を出したい場合は、
稼働条件変更日を現在の役務提供終了日翌日に設定してください。
役務提供終了日を稼働条件変更日より後の日付で設定してください。
追加・変更理由を入力し、登録ボタンを押しますと、発注書作成画面に遷移しますので、必要事項を入力し、発注書の送付をしてください。
※現在の役務提供終了日以降の条件変更となるため、契約期間も自動延長されます。稼働条件変更を登録しますと、その時点で役務提供終了日が更新されます。稼働条件を削除しても元の役務提供終了日には戻りませんので、ご確認の上、ご対応をお願いいたします。
業務報告・請求一覧でのステータスが、「稼働中」「差し戻し」「確認中」「承認済み」「支払処理済み」ステータスで1件以上業務登録がある場合は、「CSVを出力する」ボタンからダウンロードすることができます。
エクスポートするCSVの項目は以下の通りです。
パートナー名
案件名
稼働日
費目
開始時刻
終了時刻
休憩時間
稼働量
単位
業務内容
エクスポートしたCSV
この機能を利用できる権限
企業オーナー・グループオーナー・グループメンバー (グループオーナーとグループメンバーは所属グループに限ります。)
ダウンロードできる請求書
「稼働中」「確認中」「差し戻し」「承認済み」「支払処理済み」ステータスの請求書
※支払通知書は業務報告書がありませんので、ダウンロードすることができません。(☑をつけ、ダウンロードボタンは押せますが、CSVの中身は空になります。)
ダウンロードする請求書の選択
左メニュー「業務報告・請求」をクリックいただき、稼働月を指定してください。
一覧からDLしたい請求書を選択してください。 ダウンロードしたい請求書の左横に1件以上☑を入れていただきますと、「ダウンロード▼」ボタンが押せるようになります。 一番上の一括☑ボックスは、そのページ内の全ての請求書が選択された状態です。 複数ページある場合は、「全てのページの請求書を選択」をクリックすると、全てのページの請求書が選択されます。 「ダウンロード▼」ボタンの右横には、☑を入れた件数が表示されます。
※請求書と支払通知書を分けて表示することも可能です。右上のタブを切り替えてください。
CSVダウンロードする業務報告を選択したら、「ダウンロード▼」ボタンをクリックし、「業務報告書CSVダウンロード」をクリックするとCSVがダウンロードされます。
ダウンロードのファイル名 「業務報告書.csv」というファイル名でダウンロードされます。
ダウンロードされるCSVの項目は以下の通りです。
ステータス
※「稼働中」「差し戻し」「確認中」ステータスの場合:未承認 「承認済み」「支払処理済み」ステータス:承認済み と出力されます。
グループ名
パートナー名
個人法人区分
稼働月
案件名
費目名
合計稼働時間/数量
単位
合計休憩時間
※合計稼働時間/数量、合計休憩時間は費目ごとの総量で出力されます。
ダウンロード方法
ダウンロードしたCSV
0.5ではない小数点(例:0.4とか0.6など)は入力できません。
※時間レンジを伴う報酬の自動計算機能は有料オプション機能です。ご利用を希望される場合はご連絡くださいませ。
設定は、以下どちらからも行うことができます。
契約詳細画面でのクライアントへの業務報告書確認メールの事前設定
クライアントへの業務報告書確認メールを手動で送付する時のモーダル (請求書確認画面の「クライアントに確認する」ボタンをクリックした時のモーダル)
送信先を複数設定したい場合は、「送信先を追加」から設定してください。
設定モーダルで表示されるメール文面のクライアントご担当者名は、1件目の方の名前を表示していますが、実際に送付されるメールは、各担当者の名前になります。
送信先は複数設定できますが、どなたか1名が承認されますと、承認済みステータスに変わります。
確認中ステータス横に表示されるアイコンは、どなたか1名がURLをクリックされますと、表示されます。
※業務報告書のクライアント確認メール機能は有料オプション機能です。ご利用を希望される場合はご連絡くださいませ。
クライアントへの業務報告書確認メールの設定画面
クライアント確認メールの送付先が複数の場合は、全員にメールが通知されます。
※業務報告書のクライアント確認メール機能は有料オプション機能です。ご利用を希望される場合はご連絡くださいませ。
請求書確認画面の「クライアントに確認する」ボタンをクリックし、「印刷ビューで表示」からダウンロードできます。
クライアント確認が「確認前」ステータスの場合は、「印刷ビューで表示」から表示される内容は、契約詳細画面でのクライアントへの業務報告書確認メールの事前設定の設定に基づいています。
業務報告書の確認メールに経費も含める
業務報告書の確認メールに交通費も含める
業務報告書は稼働日と日ごとの合計時間だけ送信する
の設定は、契約詳細の画面のクライアントへの業務報告書確認メールの事前設定から設定をしてください。 事前設定後、「印刷ビューで表示」からダウンロードをお願いいたします。
クライアント確認が「確認中」ステータス以降の場合は、「印刷ビューで表示」から表示される内容は、クライアントに送付された際の設定に基づいています。
※業務報告書のクライアント確認メール機能は有料オプション機能です。ご利用を希望される場合はご連絡くださいませ。
PDFで一括登録が可能な稼働条件は、準委任契約で稼働条件が以下の場合のみです。
時給
月額固定
時間レンジを伴う報酬形態
また、
インポートするPDFの業務報告書には、開始時間・終了時間・休憩時間の情報が入っていることが条件です。
※業務登録の件数が多い場合、インポートに時間がかかることがございます。
※読み取り結果の確認について
AIの特性上、業務報告書の状態によっては、情報を読み取れなかったり、誤った情報がフォームに自動入力される可能性があります。 業務報告書を提出する前に、フォームに入力された内容が正しいかを必ず確認してください。