発注書の取り下げは、以下どちらからも可能です。
発注書一覧の三点リーダーから
発注書画面の取り下げボタンから
発注書の取り下げ理由の入力は任意です。
発注書取り下げ後は、パートナー画面の発注書一覧には発注書は表示されなくなります。
発注書の社内承認有効時に発注書の上長承認を取り下げた場合も、取り下げ理由がコメントでき、その旨がグループオーナー・企業オーナー、社員権限の社員にメールで通知されます。
「発注書を取り下げる」ボタンを押すとモーダルが開き、取り下げ理由を入力できます。
パートナーに通知されるメール
以下の場合に、承認履歴に表示されます。
発注書の差し戻し
請求書の差し戻し
支払通知書の差し戻し
発注書の社内承認有効時、上長が差し戻
パートナーデータのCSVダウンロードについては、こちらのヘルプページをご確認ください。
左メニュー「設定」の「発注書の備考欄設定」にて、発注書作成時にデフォルトで表示される備考欄の文言を設定できます。
この機能を利用できる権限:企業オーナー
「国外居住者かつ国外での役務提供」を該当するで登録しているパートナーの契約を作成する場合、稼働条件右下の消費税は「対象外」が選択できます。(デフォルトの表示は「対象外」になります) ※「外税」「内税」を選択し、登録することも可能です。
(「国外居住者かつ国外での役務提供」が非該当のパートナーの契約では、「対象外」は選択できません。)
稼働条件の消費税を対象外で登録した場合、発注書の消費税は「対象外」で作成されます。
パートナーの基本情報登録画面
ステータスを「承認済み」にし、稼働月を指定した上で、パートナーの選択をしてください。 パートナーは複数名選択することができます。
以下の項目が上書き可能です。 ※太字が今回上書きできるように対応した項目です。
下請事業者の名称(パートナー名)
成果物作成委託又は役務提供委託をした日(発注日)
給付を受領した日(役務提供の場合は、実際に提供された日・期間)
受領した給付内容(納品データ)
検査完了日
検査結果
検査に合格しなかった給付の取扱い
下請代金を支払った日
下請代金を支払った額
下請代金の支払手段
下請代金の残額
給付の内容(案件名、業務内容)
上書きできる項目:青枠箇所
クライアントに送付する業務報告書の確認メールについての設定に、「業務報告書の確認メールに報告書も含める」の☑ボックスを追加しました
パートナーが請求書送付時に「報告書をアップロード」の箇所にファイルを添付した場合にクライアントに送付するかどうかの設定です。
デフォルトで☑はオフになっています。
設定は、以下どちらからも行うことができます。
契約詳細画面でのクライアントへの業務報告書確認メールの事前設定
クライアントへの業務報告書確認メールを手動で送付する時のモーダル (請求書確認画面の「クライアントに確認する」ボタンをクリックした時のモーダル)
クライアントへの業務報告書確認メールの設定画面
「業務報告書の確認メールに報告書も含める」に☑を付けた場合に、クライアントに添付される報告書をアップロードする箇所
Lansmartでは法人名で登録されているパートナー様が、クライアント様には個人名での表示をされたい場合等にご活用ください。
請求書確認画面から送付する場合のモーダル内にある、「この送付先情報とメール本文の内容を次回以降も利用する」に☑が入っている場合は、編集したメール本文が次回以降も引き継がれます。 ※契約詳細の画面から設定するモーダルには、「この送付先情報とメール本文の内容を次回以降も利用する」の☑はありませんが、メール本文を編集した場合、内容は保存されます。
パートナー一覧にてfreee取引先を設定しているパートナーの請求書/支払通知書を業務登録時にPDFの業務報告書をインポートして一括登録した場合、インポートしたPDFが請求書作成画面の報告書をアップロードの箇所に添付されます。 PDFでの一括登録を複数回した場合は、全てのPDFが添付されます。 ※PDFの添付が不要な場合は、請求書作成画面にてファイルの削除をお願いいたします。
インポートしたPDFが添付される箇所
請求書作成画面にて、設定画面の基本情報登録の内容と異なる場合は、アラートが表示されます。
「最新情報を反映する」をクリックしますと、請求書に反映されます。