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支払通知書作成

これまでパートナーが請求書を作成していた契約を、支払通知書での対応に切り替えることはできますか？

請求方法を変更したい場合は、契約を新規で作成いただきますよう、お願いいたします。新規で契約作成し、その発注書にて請求方法を「企業側が支払通知書を送付し、パートナーが承認する」にして発注書をパートナー様に送付してください。詳しくは下記手順をご確認ください。新規で契約を作成する - 契約の複製機能を使い、新規で契約を作成します。契約作成については、こちらのヘルプページもご参照ください。発注書を作成・送付する - 発注書の作成については、こちらのヘルプページをご参照ください。 - 請求の対応方法の項目で、「企業側が支払通知書を送付し、パートナーが承認する」を選択します。 - 支払通知書の確認期限を設定します。1日から7日まで設定することができます。 (デフォルトでは、5日の設定になっています。) ※期限までにパートナーから誤りの旨の連絡がない場合、記載内容を確認し承認したものとみなされます。右側の発注書プレビュー画面の備考欄に、「支払通知書の送付からXX日以内に誤りのある旨の連絡がない場合には、記載内容の通り確認があったものとします。」と記載されます。 - 画面右上の「発注書を送

支払通知書の確認期限はどこで設定できますか？

支払通知書は、期限までにパートナーから誤りの旨の連絡がない場合、記載内容を確認し承認したものとみなされ、自動で承認ステータスに変更されます。（「期日超過承認」というステータスになります）確認期限は、発注書作成時に設定できます。 1日から7日まで設定することができます。 (デフォルトでは、5日の設定になっています。) 右側の発注書プレビュー画面の備考欄に、「支払通知書の送付からXX日以内に誤りのある旨の連絡がない場合には、記載内容の通り確認があったものとします。」と記載されます。

支払通知書を作成する場合、パートナーの業務報告はパートナー側が登録しますか？

いえ、パートナーの業務報告は企業様側が作成します。支払通知書作成は企業様側で行いますので、業務登録も企業様側で行っていただく仕様になっております。支払通知書の作成方法は、こちらのヘルプページをご参照ください。関連ガイド支払通知書を作成する

支払通知書では源泉所得税の設定はできますか？

はい、個人法人区分を個人で設定しているパートナー様については、可能です。支払通知書作成画面にて、源泉徴収設定を「有効にする」を選択してください。源泉徴収を有効にするを選択した場合、「消費税を源泉徴収に含める」か「消費税を源泉徴収に含めない」かを選択してください。「消費税を源泉徴収に含めない」を選択した場合は、「消費税を源泉徴収に含める（立替金として取り扱う）」か「消費税を源泉徴収に含めない（報酬の内訳として取り扱う）」かを選択してください。源泉徴収の際の消費税については、こちらのページをご参照ください。支払通知書には自動で金額が反映されます。右側の支払通知書プレビュー画面で源泉所得税が表示されていることを確認してください。 ※最新の承認済みの支払通知書での選択が、次回の支払通知書作成時に引き継がれます。 ※個人法人区分を法人で設定している場合は、源泉所得税は対象外のため、支払通知書作成画面で源泉徴収を有効にする☑は表示されません。関連ガイド支払通知書を作成する

パートナーが消費税の課税対象外である場合、支払通知書では消費税を対象外にすることはできますか？

はい、可能です。 Lansmart by SmartHR上でパートナー様が「国外居住者かつ国外での役務提供」について「該当する」として登録している場合は、日本における消費税の対象外となる取引に該当しますので、支払通知書の作成画面では自動的に「消費税を有効にする」の☑が外れ、課税対象外として発行されます。概算請求金額のモーダルについても、税率・税額は非表示となります。 ※発注書につきましては、下請法又は独占禁止法に抵触しないよう、消費税を含んだ額で作成いただくようお願いいたします。詳細はこちらのヘルプページもご確認ください。 📍「国外居住者かつ国外での役務提供」について「該当する」として登録している場合の支払通知書作成画面 📍「国外居住者かつ国外での役務提供」について「該当する」として登録している場合の概算請求金額のモーダル ※「国外居住者かつ国外での役務提供」の項目は、ユーザー登録時に「国外居住者かつ国外での役務提供」かを選択いただきます。既にユーザー登録済みのパートナー様で国外居住者かつ国外での役務提供に該当する方は、左メニュー「設定」→「アカウント設定」にて、「国外居住者かつ

支払通知書の作成画面に記載されている、パートナー様の振込口座は変更することができますか？

パートナー様の振込口座を編集することはできません。振込口座は、パートナー様が発注書を承認する際に入力された情報が反映されています。企業様側では変更することができません。もし、パートナー様が発注書承認後に振込口座を変更したい場合は、パートナー様がご自身のLansmart by SmartHRの画面にて変更してください。左メニュー「設定」から「振込口座設定」にて変更することができます。振込口座の設定方法は、こちらのヘルプページをご参照ください。尚、振込口座変更前の状態で支払通知書を保存してしまいますと、パートナー様が振込口座の設定を変更されましても反映されなくなってしまいますので、支払通知書の保存前にご変更いただくようお願いいたします。

承認済みの支払通知書の内容が間違っているため、修正することはできますか？

はい、可能です。支払期日の2日前までであれば、承認の取消が可能です。パートナー様側に支払通知書の差し戻しをいただくことで、修正することができます。 (支払期日の前日までであれば、差し戻し可能です。) パートナー様に、支払通知書を修正したい旨ご連絡いただき、差し戻しを依頼してください。パートナー様側での差し戻し方法は、以下の動画をご参照ください。 ※支払処理済みステータス、支払期日の1日前以降は差し戻しできないため、「差し戻し」ボタンは表示されません。関連ガイド支払通知書を作成する支払通知書を承認・差し戻しするパートナー側から差し戻された支払通知書を修正し、再送信する

消費税対象外の方の発注書、請求書の作成方法を教えてください

【発注書の消費税対象外に関して】発注書は消費税を対象外とし作成することができません。 Lansmart by SmartHRは発注した金額と発注額にかかる消費税額を明らかにし、パートナー様側に請求書作成段階で消費税対象外かどうかを選択するシステムとなっているため、発注書は消費税が含まれた金額になります。詳細については消費税の対象外についてをご確認ください。【請求書の消費税対象外の作成方法に関して】請求書及び、支払通知書は、請求書作成画面にて消費税を対象外に設定することが可能です。 ◽️請求書の設定方法 - 請求書を作成する際に、「消費税を有効にする」という☑ボックスがございます。デフォルトで☑が入っていますので、☑を外してください。チェックを外すことで、請求書の右下に消費税が含まれず算出されます。 ◽️支払い通知書の設定方法 - 支払通知書を作成する画面にて「消費税を有効にする」という☑ボックスがございます。デフォルトで☑が入っていますので、☑を外してください。チェックを外すことで、支払い通知書の右下に消費税が含まれず算出されます。