メルカリShopsとの紐付けについて(初期設定)

本ガイドではRECOREとメルカリを連携してご利用いただくための設定方法について解説します。

Misano Yamada2025-04-15

RECOREよりメルカリShops(以下メルカリ)におけるテンプレート作成やEC出品をするためには、あらかじめアカウントを紐付ける必要があります。

RECOREの設定には、事前に貴店のメルカリの管理画面より、操作確認のうえ、入力する内容と入力方法について解説します。

「メルカリ」をRECOREと連携する際に、あらかじめメルカリ管理画面より確認が必要な情報がありますので、こちらをご参考に確認と情報のコピーなどを行います。

【設定】メニューより【拡張機能】にある「APIアクセストークンの発行」をクリック

「APIアクセストークンの発行」画面より【トークン名】には英数半角文字でお客様より名称を入力のうえ、【トークンを発行する】をクリックのうえ【トークン】をコピー

【設定】メニューより【設定】をクリック

【設定>ECアカウント】画面の「楽天」枠へ以下の必須項目を入力後【保存する】をクリックし、ECアカウントの表示が『無効』から『有効』に変わると、連携可能です。

No

項目

説明

1

アカウント名(必須)

RECORE内で表示させたい貴店で任意の名称を入力

2

店舗紐付け(必須)

RECORE内でEC操作を行う店舗にチェック

3

アクセストークン(必須)

メルカリShopsの管理画面で取得したAPIアクセストークンを入力

メルカリ側よりAPIアクセストークンを正しく入力できていない可能性があります。

入力確認し、改めてRECOREの【設定】メニューの【ECアカウント】より【保存する】ボタンをクリックのうえ、有効になるか確認ください。

No

項目

説明

1

適格事業者名(任意)

【EC>受注管理】画面より納品書を印刷される際、貴店が適格事業者であれば適格事業者名を入力

2

適格事業者番号(任意)

【EC>受注管理】画面より納品書を印刷される際、貴店が適格事業者であれば適格事業者番号を入力

3

出品禁止ワード(任意)

出品時に誤って反映させたくない文言を登録できます。詳細は以下のガイドをご参照ください。

出品禁止ワード設定について

ラクマ側の仕様によりRECOREより自動メッセージ送信機能はございません。

そのため、メッセージ送信の際にはラクマ管理画面よりご対応ください。

まずは、以下のガイド内容もご参考ください。

「無効」になったECアカウントへの対応方法

本ガイドでは、ECアカウントとの連携が「無効」となった場合の対応方法について解説します。

ユーザーヘルプサイト

ユーザーヘルプサイト

「無効」になったECアカウントへの対応方法

上記でも解消しない場合、RECOREのチャットよりお問合せください。

お問合せの際は、以下をご確認のうえお問合せをお願いします。

・操作画面:例)【設定>ECアカウント】内の「メルカリ」ページ

・設定したい内容:例)メルカリ連携を設定しているが、●●を対応し、●●を入力しても有効にならない。

No

ガイド

1

EC利用前の事前準備について(EC全モール共通)

2

「無効」になったECアカウントへの対応方法