機器のつなぎ合わせについて

本ガイドでは各周辺機器のケーブルのつなぎ合わせ方法について解説します。

Yuko Kohia2025-04-23

ReCOREと周辺機器を連動してお使いいただくためのPCと各機器の接続の手順を解説いたしいます。

なお、各機器をPCや電源コンセントに接続する際は、直接接続を行ってください。

仲介ケーブル(延長ケーブル)などを経由して接続されている場合、電力不足により不安定となるケースから正しく動作できない可能性がございますので、直接接続でない場合は接続方法の変更もご検討ください。

▼ラベルプリンターの設定については以下ご確認ください。

ラベルプリンターの設定

ラベルプリンターの設定 以下を印刷するラベルプリンターの初期設定手順を解説します。 ・在庫ラベル ・カタログラベル ・会員ラベル ・スタッフラベル ・クーポン ラベルプリンター設定のイメージ 1ラベルプリンターの設定手順動画(QL-820NWBC:有線接続の場合) 有線接続によりラベルプリンターを設定する場合には、こちらの設定方法の動画をご覧のうえご対応いただくとスムーズです。 画像の▷ボタンをクリックして再生することが可能です。 (動画再生時間:約10分) 2ラベルプリンターの設定手順動画(QL-820NWBC:Bluetooth接続の場合) 只今準備中です。 Step0:同梱物の確認と部品の説明 No 機器名 説明 1 ラベルプリンター ラベルプリンター本体です。 2 USBケーブル ラベルプリンターとPCを繋ぐケーブルです。 ※Bluetooth接続の際は使用しませんので、大切に保管してください。 3 電源コード・ACアダプター ラベルプリンターとコンセントを繋ぐケーブルです。 ※画像は「Brother QL-820」用となり、Brother QL-800は1本に繋がってます。

ユーザーヘルプサイト

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ラベルプリンターの設定

PCとディスプレイを用意します。

まず、PCを電源ケーブルでつなぎ、キーボードやマウスをPCに接続します。 モニターを設置する場合は、PC本体とモニターをHDMIケーブルで接続します。

タッチ式モニターをご利用の場合

上記の接続のうえ、さらにタッチモニターに付属する動作ケーブルとPCを接続します。

さらにモニターにキーボード表示をさせて文字入力を行いたい場合は、Windowsの【設定】>【時刻言語】>【タッチキーボードを表示する】より【常に表示する】と設定することで、モニター画面の文字入力箇所にカーソルを移動した際、モニターにキーボードから文字入力を行うことが可能です。

▼PC・ディスプレイについて 必要に応じてキーボード・マウスをPCに接続のうえ、PCを電源ケーブルで繋ぎます。 なお、モニターを設置する場合は、PCとモニターをHDMIケーブルなどで接続します。

▼タッチ式モニターをご利用の場合 上記の接続のうえ、タッチモニターに付属する動作ケーブルをPCに接続します。

・モニターにキーボードを表示させて文字入力したい場合 Windowsの【設定】>【時刻言語】>【タッチキーボードを表示する】より【常に表示する】と設定することで、モニター画面の文字入力箇所にカーソルを移動することで、モニターのキーボードから文字入力が可能です。

・同梱物の確認内の①ラベルプリンターに、②電源コード・ACアダプター③USBケーブルをそれぞれ接続する。

③USBケーブルをPCのUSBポートに接続する。

・同梱物の確認内の①ラベルプリンターに、②電源コード・ACアダプターを接続する。

ケーブル接続が完了後、ラベルプリンターの電源ボタンを押し電源を入れます。

※電源ボタンの位置は機器により異なることがございます。

【Editor Lite】が点灯したままの状態では、印刷することができません。

ランプが点灯している場合は、【Editor Lite】ボタンを長押して消してください。

各機器を用意します。

  • レシートプリンター「EPSON TM-m30ll」または「EPSON TM-m30Ⅲ」

  • キャッシュドロアー「EPSON CDA-3336」

  • カスタマーディスプレイ「EPSON DM-D30W202」

接続ケーブルを用意します。

レシートプリンター本体の裏面カバーを外したうえで、以下のケーブルを画像のように挿し込みます。

  • ①レシートプリンター電源ケーブル

  • ②PC接続用ケーブル

  • カスタマーディスプレイのケーブル

  • キャッシュドロアーのケーブル

②のケーブルのUSBになっているものはPCと機器の接続ケーブルは、もう一方をPCのUSBポートに接続します。

レシートの電源ケーブルは、直接コンセントへ差し込みます。

▼TM-ⅿ30、TM-ⅿ30Ⅱの場合

▼TM-ⅿ30Ⅲ‐Hの場合

電源をコンセントに接続する際の注意点 電源ケーブルは延長コードなどを利用せずに直接コンセントへ差し込みます。 延長コードやたこ足を利用した配線では電力不足により動作できない場合があります。

レシートプリンターとPCをケーブル接続する際の注意点 有線接続によりレシートプリンターをご利用の場合は、常に上記ケーブルで接続する必要あります。 また、差込口を別のUSBポートにすると動作しなくなる可能性がありますのでご注意ください。

レシート用紙をセットします。

以下のように誤った向きでレシート用紙をセットされますと白紙で印刷されますので、ご注意ください。

上記の接続と用紙セット後に、レシートプリンターの電源を入れます。

まずは、身分証スキャナー「Fi-65F」または「Fi-70F」を用意します。

接続ケーブルを用意します。

①と②のケーブルを身分証スキャナー本体に挿し込みます。

①のケーブルをPCに、②のケーブルをコンセントに挿し込みます。

以上でPCとの接続は完了です。

図を参考に、本体背面の輸送ロックを解除します。

上記が完了いたしましたら、輸送ロックスイッチの横にある電源ボタンを押してスキャナーの電源を入れます。

全ての機器の接続が完了いたしましたら、PCの電源をいれます。

新品のPCの場合は初期設定を行います。

※ログイン情報(ユーザー名、PINコード、パスワード等)はお客様の任意により指定してください。

※指定された情報については、別途、必ず保管をお願いいたします。

弊社より購入されたPCの場合

初期設定の際に不明点がございましたら、以下のDellのサポートWebサイトに詳細手順がございますのでご参照ください。

https://www.dell.com/support/home/ja-jp

PCと周辺機器のつなぎ合わせ完了後は、以下のガイドより引き続きセットアップを行います。

周辺機器セットアップマニュアル

周辺機器

周辺機器セットアップマニュアル

以上が、「機器のつなぎ合わせについて」の解説となります。

ご不明点ございましたら、ヘルプチャットもご利用くださいませ。