EC追加契約後のCSV一括出品:既存出品情報を活用した商品登録

本ガイドでは、EC追加契約後に、既に出品されている出品情報を活用した松陰登録の操作ついて解説します。

Misano Yamada2025-05-12

EC追加契約後に既にEC出品されている出品情報を元に、CSV一括出品する方法と操作手順を解説します。

  • 出品

  • EC

  • 事前準備

  • 出品中の在庫確認

  • CSV出品を行う

  • 関連ガイド

既に作成済みで、これまでのEC出品に利用しているEC出品テンプレートを呼び出して編集し、必要な項目を追加します。

ここでは、既に「ヤフオク」や「楽天」と連携済みの状態で、新たに「メルカリShops」を追加する場合を例に、詳細な手順を解説します。

【設定】>【設定】>【EC出品テンプレート】>既に作成済でこれまでのEC出品に利用しているEC出品テンプレートを選択>【編集する】をクリック

・新たにEC追加契約して表示された【出品先】をチェックして追加する

・追加された出品先のECテンプレート部分の内容を作成する

なお、既存の連携中のEC【出品先】のチェックは、そのまま残しておきます。

ページ最下部にある【保存する】をクリック

以下関連ガイドも併せてご参照ください。

EC出品テンプレートについて

本ガイドでは、EC出品テンプレートについて解説します。

ユーザーヘルプサイト

ユーザーヘルプサイト

EC出品テンプレートについて

【EC>出品リスト】をクリック

【出品リスト】の【詳細検索】より、以下検索条件を入力のうえ【検索】クリック

・【出品先】:既存の出品EC名を指定 ・【ステータス】:『出品中』

例)出品先【Shopify】を選択した場合

画像のように【出品先:Shopify】のみがReCORE上に表示されます

出力する出品データにチェックを付け、【選択中の〇件を一括操作】>【エクスポート(EC出品)】をクリックしデータを出力する

データ出力の詳細手順などについては以下をご参照ください。

▼各種データの出力について

各種データの出力について

本ガイドでは各メニューより出力できるCSVデータについて解説します。

各種データの出力について

出力データを開き、出品する在庫を【在庫コード】項より確認する

出力したデータを開き、今回新しく出品する在庫コードを確認する

既に同在庫でEC出品されているものをは出品処理されず、未出品のECのみ出品処理が行われます。

例)

既に出品済みの「ヤフオク」「楽天」は【出品リスト】にデータがあり、新規追加の「メルカリShops」にはデータがありません。 この場合、一括出品操作を行っても「メルカリShops」にのみ出品され、重複出品は発生しません。

事前準備により作成したEC出品テンプレートを使ってEC一括出品操作を行います。 以下ヘルプガイドを参照のうえ、EC一括出品(CSV出品)をおこなってください。

▼EC一括出品(CSV出品)機能について

EC一括出品(CSV出品)機能について

本ガイドではCSVファイルを用いたECモールへの一括出品機能について解説します。

ユーザーヘルプサイト

ユーザーヘルプサイト

EC一括出品(CSV出品)機能について

No

名称                        

URL

1

EC一括出品(CSV出品)機能について

詳しく見る

2

EC出品テンプレートについて

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解説は以上です。 不明な点がございましたら、ReCOREのヘルプチャットよりお問合せください。