買取ケースの顧客情報において、以前に買取した会員が呼び出しされた際には、【本人確認】タブには、対象会員における本人確認の過去履歴情報が反映されます。
メニュー | 本人確認の反映内容 |
店頭買取 | 対面 |
宅配買取 | eKYC 非対面 |
有効期限切れの身分証が登録されている場合は、【本人確認ID】の右端にある【ゴミ箱】マークをクリックして削除します。
店頭買取(対面)の理由
有効期限切れの身分証が残っていると、赤字表示では気づかれない場合があり、誤って「確認済み」として処理してしまう恐れがあります。削除しておくことで、有効な身分証のみを対象に確実に確認できます。
宅配買取(eKYC/非対面)の理由
既存の本人確認IDがケース内に残っていると、新しいeKYCの起動や本人確認URLの再送付を行ってもお客様側で手続きできない場合があります。再確認を行う前に必ず既存IDを削除し、その後に新しいURLを送付してください。
削除の影響範囲ケース内での削除は当該ケースに限った処理です。
同会員の過去の確定済みケースや他のケースの本人確認情報には影響しません。また、会員詳細の本人確認情報は、会員詳細画面で別途削除操作を行わない限り残ります。
お客様へ改めて有効な身分証の提示を依頼し、以下の方法で再度本人確認を行ってください。
店頭買取の場合:有効な身分証を提示いただき、【対面で開始】より本人確認を登録
宅配買取の場合:お客様に本人確認依頼を含む本人確認URLを送付
有効期限切れの身分証は、日付が赤字で表示されますがアラート機能はありません。
スタッフが内容を正しく確認のうえ【確認済みとしてマーク】をクリックすることで、確認日が反映される仕様です。
なお、店頭買取などで本人確認として身分証をスキャンいただく際、【身分証種類】が『運転免許証』であれば、OCR機能により有効期限が自動で反映される仕組みとなっております。
No | メニュー | ヘルプガイド名称 |
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1 | 店頭買取 | |
2 | 宅配買取 |
解説は以上です。
不明な点がございましたら、ReCOREのヘルプチャットよりお問合せください。