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マスター設定
マスター設定を理解する
1.マスター設定とは マスター設定では、作業記録の作成や設備情報・予備品在庫の管理に必要な基本情報として、「エリア」「設備種別」「業者」を自由に登録・編集できます。 ここで登録した情報は、各画面で選択肢として利用されます。 - エリア - 説明: 作業場所や設備の設置場所など、拠点(工場、店舗、施設など)内の具体的な区域や場所を示す名称です。 - 用途: 作業記録や設備情報に、実施場所や設置場所として紐付けます。 - 登録例: 加工室、包装エリア、第一工場 Aライン、バックヤード - 設備種別 - 説明: 設備の種類や用途を示す分類名(タグ)です。 - 用途: 登録した種別を各設備情報に紐付けることで、設備の種類別管理や検索に役立ちます。 - 登録例: 包装機、金属検出機、スライサー、コンベア、フライヤー、金型 - 業者 - 説明: 設備の修理、点検、清掃などを依頼する外部の会社名です。 - 用途: 設備情報やメンテナンス記録に、担当業者として紐付けます。 - 登録例: 株式会社〇〇メンテナンス、ABCテクノサービス、✕✕工業 - 部品種別 - 説明: 予備品の種類や用途を示す分類名(エリア・設備種別・業者・部品種別を作成する
追加例として「エリア」を追加するときの画像を用いています。「設備種別」「業者」「部品種別」でも手順は同じとなります。エリア・設備種別・業者・部品種別を編集/削除する
変更例として「エリア」を追加するときの画像を用いています。「設備種別」「業者」「部品種別」でも手順は同じとなります。