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AIラベル検査

AIラベル検査を理解する

1. AIラベル検査とは AIラベル検査は、AIを用いてラベルの読み取りと判定を支援する機能です。事前に定めた判定条件にもとづき、AIが速やかに判定するため、検査業務を効率化できます。 2. AIラベル検査を使ってできること AIラベル検査を利用することで、以下を設定・管理できます。 - 日付/テキスト/英数字の一致を判定できる - レポートの記録日や回答した日付を起算日として、指定した日付との一致を判定できる 3. 制約事項 - ラベル見本は1ラベル検査あたり5枚までです - 検査箇所は1ラベル見本あたり10箇所までです - AIラベル検査は以下の機能には非対応です - 表形式のひな形 - カイゼン機能付きのひな形 - 多言語翻訳 - レポート出力 - Excel変換 - 記録アプリ（iOS/iPadOS）では利用できません - 記録アプリ（Web）のオフラインモードでは利用できませんよくある質問は、こちらからご確認ください。

ラベル検査を登録する

1.カミナシレポート管理画面にログインする 2.「AIラベル検査」を開き、「新規登録」を押す 3.ラベル情報を入力し、「作成」を押す非表示にすると設定したラベルが記録画面で表示されません。 4.「+ラベル見本を追加」を押し、見本ラベルをアップロードする 5.「検査箇所を追加」を押す 6.アップロードしたラベル画像上でAIに判定させる箇所を指定する 7.「ラベル検査箇所名」を入力し、「一致タイプ」を選択する各一致タイプの詳細については以下の通りです。 8.「保存」を押すよくある質問は、こちらからご確認ください。

ラベル検査を編集する

1.カミナシレポート管理画面にログインする 2.「AIラベル検査」を開き、編集するラベル検査を押す 3.（任意）「ラベル検査名」「ラベル管理番号」を編集する 4.（任意）検査箇所を編集する 4-1.ラベル見本画像を押す 4-2.「検査箇所」「位置補正基準」を編集する 4-3.「保存」を押す 5.（任意）検査箇所をコピーして他のラベル見本に適用する 5-1.「⋯」を押し、「検査箇所のコピー」を押す検査箇所名、検査箇所の位置、日付や英数字の詳細設定など全ての情報がコピーされます。 5-2.コピーした検査箇所を適用するラベル検査の編集画面を開き、ラベル見本の「⋯」を押す 5-3.「検査箇所のペースト」を押す貼り付け先のラベル見本にすでに検査箇所や位置補正基準が設定されている場合は全て上書きされます。 6.編集内容を確認し、「保存」を押すよくある質問は、こちらからご確認ください。

ラベル検査を削除する

1.カミナシレポート管理画面にログインする 2.「AIラベル検査」を開き、削除するラベル検査の「⋯」を押す 3.「削除」を押す 4.「削除」を押す一度削除されたラベル検査は復元できませんのでご注意ください。よくある質問は、こちらからご確認ください。

ラベル検査QRコードを発行する

1.カミナシレポート管理画面にログインする 2.「AIラベル検査」を開き、QRコードを発行するラベル検査の「表示」を押す 3.QRコードの発行方法を選択し、「閉じる」を押す以下の発行方法から選択できます。 - PNG：QRコードを含む画像を画像形式（.png）でダウンロードできます - BITMAP：QRコードを含む画像を画像形式（.bmp）でダウンロードできます - コピー：QRコードを画像データとしてコピーできます - 印刷：QRコードを含む画像を印刷できますよくある質問は、こちらからご確認ください。