大胸筋下部に効果的です。この部位が発達すると、胸と腹部の境目がはっきりし見栄えの良い胸周りになります。また大きな筋肉を動かすことにより、基礎代謝の向上も期待できます。
図①のシート下のレバーでシートの高さを調整しましょう。胸の位置にバーの高さがある事が目安です。
重量設定をしましょう。目的に沿った重量のプレートを図②のバーに差し込んでセットしましょう。
背中はシートにつけたまま動作を行いましょう。
押し出した時も胸は張ったまま、肘が伸び切る手前で止めましょう。
押し出した時に呼吸を吐き、戻した時に吸いましょう。
戻した時に、完全に戻し切る前に止めて動作を繰り返しましょう。
シートの高さを調節します。座った時に胸の位置にバーの高さがある事が目安です。プレートで重量を設定しましょう。
グリップを握り、背筋を伸ばし、スタートポジションを作ります。
軌道に沿って前に押し出し、ゆっくりと元の位置に戻します。