A: ロジクラのiOSアプリにて読み取れるバーコード規格は以下です。
UPC-A and UPC-E
EAN-8 and EAN-13
Code 39
Code 93
Code 128
ITF
Codabar
QR Code
A: ロジクラで自動生成されるバーコードの規格は、Code128です。 Code128は、数字、アルファベット大文字/小文字、記号、制御コードなどを含むASCII文字16桁をバーコード化しています。 物流現場で多様に利用されているバーコード規格となります。ロジクラで生成したバーコードを、ラベルプリンター等で印刷する場合は、Code128を選択ください。
※ ロジクラで生成したバーコードは、ロジクラの1アカウント内で一意なバーコード(インストアコード)です。 社内利用でお使い頂くことを想定したバーコードです。他社納品時に、ロジクラ生成のバーコードを使用した場合、他社バーコードと重複が発生する可能性があります。
A: Scandit社が提供する「Scandit Barcode Scanner」アプリにてご確認いただけます。 (一部無料のアプリとなっています)
AppStore https://apps.apple.com/jp/app/scandit-barcode-scanner/id453880584
その他にも「バーコード 規格の確認方法」と検索エンジンより検索いただければ最適な方法を確認することができます。
A: 読み取れません。ラベルソフトを利用したラベル発行のご検討をお願いいたします。
ラベル屋さんは利用できますか?
無料のラベルソフトの基本操作をご紹介

A: 1.5cm平方サイズが目安です。
ロジクラアプリでバーコードが読み取れないトラブルが発生した場合は以下のガイドを参考にトラブルシューティングを行ってください。
アプリでバーコードが読み取れません
フォントで作成したバーコードを読み取ることができません。ロジクラのラベルを利用できない場合はラベルソフトでのラベル発行をお願いいたします。 バーコードを読み取ったり、読み取らなかったりする場合のポイント 端末のカメラや撮影環境により読み取ったり読み取らなかったりすることがあります。 以下のポイントを確認し、お試しください。 - 強い光(ライト等や窓の光)が直接バーコードに当たらないようにする - なかなかスキャンしてくれないバーコードがあったら、指等でカメラを一度暗くしてパッと指をどかしてみる - カメラをメガネレンズ用クリーナー等で綺麗にする - 黒系の台の上に商品を置き、スキャンする - バーコードの印刷にかすれや、汚れがないか確認する - レーザープリンタで印刷している場合、読み取りにくいケースがありますプリンタのヘッドクリーニング実施、印刷用紙の変更などご検討ください - バーコードではなくQRコードで発行したらスキャンできないか確認する - バーコードはバーとバーの間隔を読み取ります。バーコードの項目に登録した桁数が多い場合はスキャンすることができない可能性があります。 -

まれに、バーコードの桁数が20桁を超えるようなデータをQRコードではなくバーコードで発行しますと コード間の隙間をiPhoneカメラでスキャンできず読み取りができないことがあります。
バーコードのサイズを大きくしていただくか、QRコードへの切り替えをご検討ください。