トライアル中の場合も、お問い合わせいただいた上で利用可能になる機能です。
お手数ですが、ロジクラ管理画面右下にあるチャットから有効期限管理希望のご連絡をお願いいたします。
(機能の性質上、ご希望の方のみ提供しております。別途の利用料金は発生しません)
まずはテスト用の商品を作成します。
作成した商品を入荷します。
1つの商品に対し2種類の有効期限の在庫を入荷してみましょう
テスト商品:有効期限:2100/01/01 →10個
テスト商品:有効期限:2200/01/01 →5個
作成した入荷を入荷完了にします。
パソコンで入荷を作成するだけでは在庫は増えません。
在庫を確認します。
メニュー「在庫(詳細)」から在庫数を確認します。
1つの商品に対し、2つの有効期限の在庫があることを確認します。
入荷した在庫を出荷します。
引き当ての優先順位はこちらをご確認ください
有効期限を指定せずに出荷する場合
出荷を開始したときに有効期限の近いものから在庫の引き当てが行われます。
有効期限割れを防ぐ機能はありません。近いものから順に引き当てされます。
有効期限を指定して出荷する場合
出荷予定の商品に有効期限を指定します。
出荷を開始したときに指定した有効期限の在庫を引き当てします。
指定した有効期限に十分な在庫がない場合は欠品して出荷することができません。
有効期限管理をするにはどうしたらいいですか?
※有効期限管理機能をご希望の方はチャットよりお問い合わせください。ロジクラスタッフによる設定が必要です。 商品マスタに「出荷可能日数」を、在庫に「有効期限」を登録する事で、有効期限管理が可能になります。 本ガイドでは「出荷可能日数」「有効期限」それぞれの登録方法と、出荷時の「有効期限」確認方法ををご案内いたします。 有効期限管理機能もしくはロット管理機能を利用すると棚卸しの連続スキャン機能はご利用いただけません。アプリ設定>その他設定>連続スキャンをOFFにしてご利用ください。 1.商品登録 商品に「出荷可能日数」を登録できます。 商品に「出荷可能日数」を設定することで、出荷予定から出荷を開始する際に、在庫ごとに存在する「有効期限」に対し在庫引当時に出荷可能日数を判断して出荷指示をすることが可能になります。 ※出荷実績を登録する操作では、出荷済みの実績を登録することを想定していますので、出荷可能日数は考慮されません。有効期限が切れていても出荷が可能になります。 ※出荷可能日数が0日と1日の違いについて、出荷可能日数が1日とは有効期限の猶予が1日以上あることとなります。 例) - 出荷可
