CSVインポートでの棚卸し数量の登録・更新は対応していません
各在庫画面に表示された【棚卸し中です】の表示から拠点をクリックし、棚卸し表を開きます。
「新しい数量」の数字をクリックすると、新しい数量(棚卸しを実施した総数)を入力する画面に遷移します。
入力を終えたら「保存する」をクリックして完了です。
アプリ作業履歴のアイコンをクリックしますと、アプリで新しい数量を登録した履歴を確認することができます。
WEBからの操作は履歴には残りません。
(画像の場合、15の登録があったあと、5加算されて新しい数量が20となった履歴になります)
アプリでの棚卸しは設定によって2つの方法で実施することができます。
アプリトップに表示されている拠点名を確認し、棚卸しをタップします。
棚卸し在庫一覧より商品を選択します。(バーコード読み取りで商品を検索することも可能です)
棚卸し数量(WEBでは新しい数量)を入力し登録します。アプリで登録する棚卸し数量は入力した数量を加算しています。
同じ商品を増やす形で再度棚卸しする場合は、現在の棚卸し数に対して差分を登録してください。現在の棚卸し数量より減らしたい場合は、棚卸し在庫一覧の作業履歴より減らすか、WEBで数量を調整する操作を行ってください。
棚卸し済みの商品は、【棚卸し在庫一覧】の右上「作業履歴」より確認ができます
利用条件
有効期限管理、ロット管理を利用している場合は利用不可
プレミアムプランを利用中で保管場所指定なしにある在庫では利用不可
保管場所にある在庫のみ連続スキャンで棚卸しを行い、指定なしの在庫は商品検索して数量を入力する形で棚卸し数を入力してください。
設定方法
アプリ設定より、その他設定「棚卸し連続スキャン」をON(緑の状態)にします。
操作方法
メニュー棚卸しから「棚卸し開始」をタップするとカメラが起動します。
プレミアムプランの場合
ロケーションスキャンのカメラが起動するので保管場所のラベルをスキャンします。
棚卸し商品スキャンのカメラが起動するので商品バーコードをスキャンします。
プレミアムプラン以外の場合
棚卸し商品スキャンのカメラが起動するので商品バーコードをスキャンします。
スキャンした数量が棚卸し数量として登録されます。スキャンした回数分を加算します。
右上の「完了」をタップするとスキャンした数量が表示されるので、確認し「反映」をタップします。
この操作を繰り返します。
棚卸し済みの数量を変更する場合は「作業履歴」より数量を調整してください。