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管理画面
ダッシュボード
ダッシュボード 組織名、組織コード、管理者アカウント、クレジット数など、基本情報の確認ができます。 ①「クレジット」とは、組織が保有する総クレジット数です。登録済みのデバイス1つにつき、1日1クレジットを消費します。 ②「登録済みのデバイス」は登録されたデバイスの数です。 ③「オンラインデバイス」は、現在オンラインになっている登録済みのデバイスの数です。 ④「アクティブなインシデント」は、登録済みのデバイスの動作や異常を検知した数です。 ⑤「オンライントレンド」は、過去7日間と30日間の登録済みのデバイスのオンラインとオフラインの状態を確認できます。 ⑥「デバイスの使用状況」は、昨日・過去7日間と30日間の登録済みのデバイスの使用時間一覧です。 ⑦「アプリケーションの使用」は、昨日・過去7日間と30日間の登録済みのデバイスにインストールされたアプリの使用回数と使用時間の一覧です。 ⑧「7日間以上オフラインデバイス」は、過去7日間オフラインだった登録済みのデバイスの一覧です。 ⑨「今日のコマンド」は、本日予定されているコマンドの一覧です。デバイス
管理-デバイス ①リスト表示 「デバイス」を選択すると、組織に登録されているすべてのデバイスを一覧で表示します。デバイスの電源がONの場合は「オンライン」OFFの場合は「オフライン」とステータスが表示されます。 ②グリッド表示 「グリッド」を選択すると、各デバイスで表示している現在の画面を表示します。 ③デバイスの詳細 I. 基本 1. デバイス:デバイス名、タグ情報が表示されます。 2. ハードウェア情報:デバイス本体の情報が表示されます。 3. ソフトウェア情報:デバイスのソフトウェアバージョン情報が表示されます。 4. システム情報:システムOSバージョンが表示されます 5. ロケーション:デバイスが設置されている位置が表示されます 6. Network:接続しているネットワーク情報、Macアドレス情報が表示されます 7. 画面コントロール:デバイスのリモート操作ができます。 8. リアルタイム表示:デバイスのリアルタイム監視ができます 9. 周辺機器:内蔵カメラ、マイク、スピーカーの管理ができます。 10. グループ内のデバイス:選択しているデバイスがどのグループに所属しているグループ
管理-グループ 組織に登録されているデバイスを任意のグループとして分けることができます。 グループの作成方法 1. 「+新グループ」を開きます。 2. 「自動割り当て」「手動選択」のどちらかを選択します。 ➀自動割り当て 条件を指定して、デバイスをグループを作成します。 例えば、All in One Meeting Boardのみのグループを作成したい場合、「and」+「Device type」+「is」+「電子黒板」で指定します。 ②手動選択 登録されているデバイスを手動で選択してグループを作成します。プロファイル
画像差し替えるアプリケーション
アドバンス-アプリケーション MAXHUB Pivot内へアプリをアップロードし、そのアプリをMAXHUB Pivot経由でMAXHUBデバイスへインストールできます。 I. インストール用のアプリをMAXHUB Pivotへアップロード Google Playより、MAXHUB Pivotへアップロードします。 備考:Android搭載端末のみ対応 備考:本機能は、無料アプリのみ対応、有料アプリには対応しません。 ①管理PCのブラウザから「Google Play」を開きます。 https://play.google.com/store/games?hl=ja ②任意のアプリを検索します。 ③アプリのインストール画面のURLをコピーします。 ④MAXHUB Pivotの管理画面を開き、Webコンソール欄へ、コピーしたURLを貼り付け、「Upload」を押します。 ⑤アップロードが完了すると、「アプリケーション」画面にアプリが表示されます。 II. インストール リスト右側の「インストール」でアプリを1つ選択し、対象のデバイスに送信します。 III. アプリ管理 デバイス上のアプリの有効入力切替(Androidデバイスのみ)
アドバンス-入力切替 デバイスのチャンネル一括切り替えができます。 デバイスを選択後、切り替えるチャンネルを選択します。 ※デバイスに選択したチャンネルがない場合やデバイスの電源が入っていない場合は、チャンネル切り替えはできません。 ※チャンネル名をクリックすると、名称変更ができます。 「スイッチングを拒否する」を有効にした場合、デバイスの前にいるユーザーはこのコマンドを操作できません。ファームウェアの更新
アドバンス-ファームウェアの更新 MAXHUB OSのアップデートを実施できます。 アップデートしたいデバイスを選択して、「デバイスを最新の状態に保つ」もしくは「ファームウェアのアップデート」を実施します。 デバイスを最新の状態に保つ 指定された曜日と時間にアップデートを確認し、最新のアップデートがある場合は自動的に適用されます。 ファームウェアアップデート 今すぐアップデート情報を確認します。アップデートが見つかった場合は、直ちにアップデートを開始します。アップデートが見つからなかった場合は、何も行われません。ソフトウェア更新
アドバンス-ソフトウェア更新 MAXHUB Pivotのアップデートが実施できます。 「現在のバージョン」「最新のバージョン」の項目で現在の状況を確認できます。 アップデートしたいデバイスを選択して、「デバイスを最新の状態に保つ」もしくは「ファームウェアのアップデート」を実施します。 デバイスを最新の状態に保つ 指定された曜日と時間にアップデートを確認し、最新のアップデートがある場合は自動的に適用されます。 ソフトウェア更新 今すぐアップデート情報を確認します。アップデートが見つかった場合は、直ちにアップデートを開始します。アップデートが見つからなかった場合は、何も行われません。ポップアップブロッカー(Windows OSのみ)
アドバンス-ポップアップブロッカー クライアントデバイスにて、任意のアプリケーションを選択して、ブロックできます。 - 管理画面より、ポップアップブロッカーを開始します。 - 対象のクライアントデバイスにて、MAXHUB Pivotアプリを開き「機能」のタブより、「レポートポップアップ」を選択します。 機能のタブが表示されていない場合は、デバイスの再起動をお願いします。 - ブロックしたいアプリケーションを選択します。 全てのアプリケーションをサポートしている訳ではありません。 - 管理画面にて、③で選択したアプリケーションの一覧が表示されます。 ブロックしたい項目の「ブロック」をオンにします。履歴
記録-履歴 過去に送信したコマンドを一覧表示します。 最大で過去365日分まで表示できます。スケジュール中
記録-スケジュール中 予定されているスケジュールの確認と変更、削除ができます。 「繰り返し」「時間指定」のタブに分かれています。 繰り返し ①アクション項目から確認、変更、削除したいスケジュールを選択します。 ②編集を選択し、変更したい項目を書き換えます。 ③書き換え完了後、保存を押します。 時間指定 ①アクション項目から確認、変更、削除したいスケジュールを選択します。 ②編集を選択し、変更したい項目を書き換えます。 ③書き換え完了後、保存を押します。アクションログ
記録-アクションログ ユーザーや管理者が実施した操作ログを、Excel形式で出力できます。 出力対象の期間は、最大で過去365日間まで設定可能です。 実際のログデータ Action time:実施した時間を表示しています。 Action user:実施したユーザーを表示しています。 Action description:実施した内容を表示しています。アカウント
アカウント 本機能を日本のデバイスで利用する際は、別途外付けのNFCリーダーが必要です。インシデント
インシデント-インシデントリスト 登録済みデバイスのインシデント状況を一覧で確認できます。 「アクティブ」と「解決済み」のタブで切り替えて確認できます。 アクティブ 「チェック」を開くことで詳細を確認できます。 解決済み 解決済みのインシデントは、最大で過去365日分まで表示できます。 「チェック」を開くことで詳細を確認できます。 インシデント-設定 インシデントの検出設定と通知の設定ができます。 インシデントの検出 チェックが入っている項目に対してインシデントを検出します。検出を停止したい場合は、チェックを外してください。 インシデント通知 通知が不要な場合は、「通知を削除する」を実行することで、インシデントに関する通知をすべて停止できます。リソースライブラリ
リソース-リソースライブラリ 各機能で利用するファイルを事前にアップロードして、一元管理できます。 画像 ①アラート、マルチメディア、ファイル送信、壁紙、ブートロゴ、のコマンドで選択できます。 ②プロファイルの設定で選択できます。 (対応形式:JPG, PNG, WEBP, GIF, SVG, BMP) (最大サイズ:600MBまで) 動画 ①マルチメディア、ファイル送信のコマンドで選択できます。 (対応形式:MP4, AVI) (最大サイズ:600MBまで) オーディオ ①チャイム、マルチメディア、ファイル送信のコマンドで選択できます。 (対応形式:MP3, WAV, AAC, OGG) (最大サイズ:600MBまで) アプリ ①ファイル送信のコマンドで選択できます。 ②アプリケーションで選択できます。 ③プロファイルの設定で選択できます。 (対応形式:APK, EXE, MSI) (最大サイズ:600MBまで) 証明書 ①プロファイルの設定で選択できます。 (対応形式:PEM, CER, CRT, DER, P7B, P12, PFX) (最大サイズ:600MBまで) その他 ①フリソースプログラム
リソース-リソースプログラム 複数の画像・オーディオ・ビデオを組み合わせて、ひとつのデータとして、デバイスへ配信できます。 配信は「コマンド」から実施します。 プログラムの作成方法 - 「+リソースプログラムの作成」を選択して作成をします。 - 利用するリソースを選択します。 表示されるリソースは「リソースライブラリ」で追加されたものが対象です。 - 追加した各リソースの確認と再生設定を行います。 ・画像再生設定の時間は最大60秒まで設定が可能です。 ・ビデオ再生設定の回数は最大100回まで設定が可能です。 ・オーディオ再生設定の回数は最大100回まで設定が可能です。 - 名前をつけて保存します。 - 保存したプログラムは「ドラフト」へ表示されます。 - 実行済みのプログラムは「出版」へ表示されます。リソースグループ
リソース-リソースグループ リソースライブラリ内のファイル(リソース)をグループ化し、グループ単位で管理や権限設定が可能です。リソースグループを設定しない場合、すべてのファイル(リソース)はデフォルトグループに自動的に分類されます。 グループの作成方法 - 「+リソースグループの作成」を選択します。 - リソースグループで選択できるリソースを選択して、作成します。 - 作成したリソースグループが表示されます。「詳細」よりリソースグループへ直接ファイル(リソース)を追加することも可能です。ユーザー管理
システム-ユーザー管理 管理するユーザーの追加や削除、権限の設定ができます。 サブアカウントの作成 1.電子メールで追加 「アカウント(メールアドレス)」「ロール」「デバイスグループ」「リソースグループ」を入力して、作成します。 「デバイスグループ」「リソースグループ」はロールがCustomの時のみ選択が可能です。 2.ユーザーの一括追加 Excel形式のテンプレートより、一括でユーザー登録ができます。 ユーザー アクション>詳細よりロールの変更ができます。 ロール ユーザーの役割(ロール)の作成、各ロールの権限の確認と変更ができます。 カスタムロールの作成 ①付与したいコマンド権限を選択します。 ②付与したいデバイス管理権限を選択します。 ③その他、付与したい権限を選択します。 ④全て選択後、作成を押します。組織
システム-組織 組織の情報、WOLサービスの情報を確認することができます。パスワード
システム-パスワード デバイスの登録解除パスワードとデバイスのスクリーンロック解除のパスワードを変更、確認できます。設定
システム-設定 個人設定、その他の変更ができます。その他
その他 アラーム 対象のデバイスへ瞬時に画像を表示し、アラームを鳴らすことができます。 ①グループを選択します。 グループの作成方法はこちらをご覧ください。 ②同時にデバイスの電源をオンにするかを選択します。 電源をオンを実行するには、事前にWOLサーバーの設定が必要です。設定方法はこちらをご覧ください。リンク挿入 ③アラート音を選択します。 アラート音は事前にリソースライブラリへ追加している必要があります。 追加方法はこちらをご覧ください。 ④表示させる警告画像を選択します。 デフォルト画像の場合、任意のテキストを入力することができます。(画像内は「D ENGER」) 警告画像は事前にリソースライブラリへ追加している必要があります。 追加方法はこちらをご覧ください。 ⑤全ての選択後、送信を押します。 登録 登録方法と登録解除方法を確認できます。 情報センター 最新のアップデート情報やインシデント情報を確認できます。 言語設定 言語の変更ができます。 フィードバック フィードバックができます。バグや不具合が発生した際に操作を依頼することがあります。 マイ情報 ライセンスの残り日数の確認