1)本機が起動している状態でワイヤレスドングルを本機のUSB Type-C端子に接続します。
2)「ペアリングが完了しました」という表示が出たことを確認し取り外します。
2)ワイヤレスドングルをUSB Type-C端子、または付属のUSB Type-A変換器を付けてPCのUSB端子に接続します。
注意:ワイヤレスドングルをパソコンに接続して使用している最中は、パソコンを動かさないでください。接続部に負荷が加わり、変形・故障等につながる恐れがあります。
例)windows PC
USB Type-Aで接続した場合(初回接続時のみ)
PCにドングルを接続し、PC画面右下のCDドライブ通知を選択
MAXHUB.exeを実行
2回目以降はワイヤレスドングルをPCに接続すると自動でソフトウェアが起動します。
画面共有アプリが起動した後は下図のように表示され、ワイヤレスドングルのランプが点滅から点灯に変わります。 この状態でワイヤレスドングルのボタンを押すと画面投影が開始します。
USB Type-Cで接続した場合
ワイヤレスドングル接続後10秒~20秒経過するとワイヤレスドングルのランプが点滅から点灯に変ります。 この状態でワイヤレスドングルのボタンを押すと画面投影が開始します。
画面共有アプリでは画面投影する時の設定や、画面投影するコンテンツの選択ができます。
終了:画面共有アプリを終了します。
画面投影の開始:画面投影を開始します。
最小化:画面共有アプリを最小化します。
プレビュー:画面投影の設定を変更したり、プレビューを確認できたりします。
占有モード:ONにして画面投影をすると、他の画面投影を終了できます。OFFにして画面投影をすると、複数端末での画面投影ができます。
コンテンツ:画面投影する内容を選択できます。ワイヤレスドングルをUSB Type-C端子で接続した場合、アプリ投影は利用できません。
右下のオプションからタッチバックをオンにすると、本機からPC画面を操作することができます。