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ワイヤレスドングル(WT13M)イーサネット接続オフ設定手順

ワイヤレスドングル(WT13M)と特定のパソコンを接続すると パソコンの無線LANや有線LANが接続できなくなるときの設定

必ずお読みください

【はじめに】 ワイヤレスドングル(WT13M)はMAXHUB製品本体のホットスポットと、有線LANやWi-Fiと同じ通信方式であるIP通信を行います。 そのためワイヤレスドングル(WT13M)をパソコンに接続すると、パソコンではワイヤレスドングル(WT13M)を一つのネットワーク通信の経路(=ネットワークアダプター)として認識します。 このときパソコンの設定や搭載されているソフトウェアによっては、新しいネットワークアダプターが接続されたと判断してネットワーク設定を自動的に切り替える場合があり、普段ご使用の無線LANや有線LANが接続できなくなることがあります。 以下に現象が発生する条件の一例と対応策を示します。 【現象発生の条件】 パソコン上でネットワーク接続状態に応じてネットワーク設定を自動で切り替えるソフトウェアが稼働しており、ワイヤレスドングル(WT13M)の有線LANネットワークアダプターを認識したときに無線LAN機能を自動でOFFにする設定が有効な時。 【対策方法】 CFシリーズのMAUバージョンが6.4.2.97以上の時、ワイヤレスドングル(WT13M)を一つのネットワーク

実施手順

【ワイヤレスドングル(WT13M)をネットワークアダプターとして認識しないように設定する手順】 1. CFシリーズの設定ページ > 機能管理 > ファンクションスイッチ > 画面共有の設定を開く 2. ワイヤレスドングル(WT13M)のイーサネット のスイッチをOFFにする 3. ワイヤレスドングル(WT13M)を本機とペアリングするとネットワークアダプターとして認識しないように設定されます