手動ソフトウェアアップデート方法

山内優平2024-11-20

注意：作業をする前に

・本機に他社製ウイルス対策ソフトがインストールされている場合は、必ずアップデート前に下記のフォルダパスに除外設定を行うか、必ずソフトをアンインストールまたは停止してください。ウイルス対策ソフトの影響により、予期せぬ不具合・故障が起きる場合があります。

本機の各種アプリケーションの実行ファイルやリソースファイルが

格納されているフォルダ　

C:\Program files(x86)\MAXHUB\

C:\ProgramData\LightAppRendersResources\

C:\ProgramData\Seewo\

本機のアップデートファイル、アプリのログ・構成が格納されているフォルダ　C:\Users\MAXHUB\AppData\

本機の機能に関連したファイルが格納されているフォルダ

C:\Program Files (x86)\DSS\

C:\Program Files (x86)\UDI\

下記URL からファイルをダウンロードし、本機にコピーしてください。

ファイル名：MAXHUB_20240909_G.7.2.0.132.exe

備考：不具合の原因になるため、このファイルは本機以外のPCで実行しないようご注意ください。

ファイル名：MAXHUB_20240909_G.7.2.0.132.exeのアイコンを長押し(右クリック)して、「管理者として実行する」を選択します。

①「Next」→「Full」→「Install」の順に進めます。

備考：インストールは約7～10分程度で完了します。

備考：下記の画面が表示されたらプライベートネットワーク、パブリックネットワークの両方にもチェックをいれて許可をお願いいたします。

②インストール完了後、本機は自動で再起動します。

再起動後、ホーム画面＞アプリ一覧＞設定＞詳細＞ソフトウェアバージョン情報の順番に操作し、MAUバージョンの末尾に「G.7.2.0.132」と表示されていることをご確認ください。

インストール後は不具合の元になりますので、

ファイル：MAXHUB_20240909_G.7.2.0.132.exeを削除してください。