ホーム画面
本機起動後に表示される画面です。ホーム画面の背景を長押しすると、設定画面へ移行し
表示するアプリの編集、壁紙の設定、テンプレートの切り替えができます。
1. Windowsボタン
Windows のデスクトップを表示できます。
2. 入力切り替え
HDMI入力やType-C入力へ切替できます。 入力信号がある場合白く表示されます。
3. アプリとショートカット
MAXHUBのアプリケーションと、Windowsのデスクトップに配置されているアプリケーション やショートカット、ファイルが表示できます。
4.サイドバー
一部アプリや設定をすぐに使用できます。本機の画面両端からいつでも表示できます。
5. ホーム画面の編集(背景長押し)/設定画面での変更
表示するアプリの編集、壁紙の設定、テンプレートの切り替え等ができます。
ホーム画面を長押しすると設定画面へ遷移し、カスタマイズからホーム画面の編集を行うことができます。
設定>カスタマイズ>ホームから変更することも可能です。
・ クラシックモード
時刻とアプリのみのシンプルなデザインです。
・ コラボレーションモード
カレンダー連携機能とMAXHUB MeetingへのアクセスQRコードを表示でき、よりWEB会議に特化したデザインです。
A) カレンダー連携機能
Outlook や Google カレンダーと連携できます。
スケジュールにWEB会議情報を設定すると、ワンタップで会議に参加できます。
※事前に表示させたいカレンダーアカウントを登録する必要があります。
B) MAXHUB Meeting
スマートフォンやタブレット等の端末からQRコードを読み取るか、PCから表示されたURLをWEBブラウザで開くと、MAXHUB Meetingにアクセスできます。
MAXHUB Meetingにアクセスすると、以下の機能が使用できます。
・ PC:ミーティングURL送信機能、WEBブラウザからの画面投影、Outlook・Googleカレンダ ー連携
・ スマートフォン・タブレット:ミーティングURL送信機能
備考:本機能の利用にはインターネット接続が必要です。
利用手順1
PC:
WEBブラウザのアドレスバーに「c.maxhub.com」を入力し、MAXHUB Meetingにアクセスします。
スマートフォン・タブレット:
本機ホーム画面上のQRコードを読み取り、MAXHUB Meetingにアクセスします。
利用手順2
PC:
本機の画面上に表示されている、6桁の接続コードをMAXHUB Meeting上で入力します。
スマートフォン・タブレット:
ホーム画面上のQRコードから接続した場合は、自動でコードが入力されます。
利用手順3
接続が完了すると、以下の画面が表示されます。
① ミーティングURL送信機能
WEB会議のURLを本機に送信できます。送信されたURLは本機の既定のブラウザで開かれます。
ミーティングURL送信手順例
1)本機に接続後、「ミーティングURL」を選択します 。
2) WEB会議のURLを入力欄に「コピー&ペースト」します 。
3)「送る」を選択します 。
4)送信されたURLが本機の既定のブラウザで開かれます。
② 画面投影機能
PCの映像をWEBブラウザ経由で本機へ画面投影できます。
備考1:PC (Windows OS・Mac OS) のみ対応しています。スマートフォン・タブレット (iOS・Android・Chrome OS) は対応していません。
備考2:PCと本機は同一LANに接続されている必要があります。また端末同士の通信が制限されたLAN環境ではご利用いただけません。
備考3:複数PCからの同時画面投影は対応していません。
備考4:タッチバックには対応していません。
備考5:使用OS・ブラウザによって手順が異なる場合があります。
画面投影手順例(Windows 11、Microsoft Edge 使用時)
1)本機に接続後、「画面共有」を選択します。
2)画面投影するコンテンツを選択します。
(音声も共有したい場合は、システムオーディオの共有をオンにしてください。)
3)「共有」を選択します。
4)本機にPCの映像が投影されます。