本機が起動している状態でワイヤレスドングルを本機のUSB Type-C または Type-A端子に接続します。
「ペアリングができました」という表示が出たことを確認し取り外します。
ワイヤレスドングルをUSB Type-C端子、または付属のType-A変換器を付けてPCのUSB端子に接続します。
Windows の PC (マイコンピュータ)を開き、「CDドライブ MAXHUB」を右クリックし「開く」を選択します。
「MAXHUB.exe」をダブルクリックし、画面共有ソフトウェアを起動します。
初回接続時のみ画面共有ソフトウェアのインストールが必要になります。2回目以降はワイヤレスドングルを PCに接続すると自動でソフトウェアが起動します。
画面共有ソフトウェアが起動した後は下図のように表示され、ワイヤレスドングルのランプが白の点滅から白の点灯に変わります。
この状態でワイヤレスドングルのボタンを押すと画面共有が開始します。画面共有が開始するとワイヤレスドングルのランプは緑の点灯になります。
ワイヤレスドングルが本機とペアリングされていない場合、下図のように表示されます。その場合、「ワイヤレス ドングルのペアリング」を選択すると本機のホットスポット経由でペアリングが可能です。
本機のホットスポットを選択します。
ホットスポットのパスワードを入力し、「次へ」を選択します。
本機のホーム画面に表示されている6桁の接続コードを入力し、「OK」を選択するとペアリングが完了します。
ワイヤレスドングル接続後10秒~20秒経過すると画面共有ソフトウェアが自動で起動し、ワイヤレスドングルのラ ンプが白の点滅から点灯に変ります。
この状態でワイヤレスドングルのボタンを押すと画面共有が開始します。
ワイヤレスドングル接続後5秒~10秒経過するとワイヤレスドングルのランプが白の点滅から白の点灯に変ります。 この状態でワイヤレスドングルのボタンを押すと画面共有が開始します。
① ワイヤレスドングルをUSB端子に接続します。
② デスクトップに表示されたMAXHUBドライブを開きます。
③ MAXHUB.appを実行します。
④ 10秒~15秒待ち、下図のように権限を求められたら「設定」を押します。
⑤ 「セキュリティとプライバシー」→「アクセシビリティ」の画面が出てきたら、鍵マークをクリックして使用する macのパスワードを入力します。
⑥ 鍵が解除されたら「MAXHUB」にチェックを入れて再度、鍵ボタンを押します。
⑦ 下図が表示されたら、ワイヤレスドングルのボタンを押し画面共有を開始します。
ボタンを1回押す…ワイヤレスドングルのランプ点灯時、1台の端末の画面共有を開始できます。 再度押すと画面共有を終了できます。
ボタンを長押し…既に他の端末で画面共有を行っている場合、複数端末での画面共有を開始できます。
画面共有ソフトウェアでは画面共有する時の設定や、画面共有するコンテンツの選択ができます。
プレビュー
ワイヤレスドングルはPCのUSB Type-A端子に接続した場合とUSB Type-C端子(オルタネートモード対応)に 接続した場合で、設定できる項目や仕様が異なります(ワイヤレスドングルをオルタネートモード対応のType-C端子に接 続した場合、外部ディスプレイとして認識されます)。以下の表をご確認ください。
* 画面共有ソフトウェアを別途インストールした時のみ使用可能です。
Type-A接続の場合、初回使用時のみ拡張画面ドライバーのインストールが必要になります。
① ワイヤレスドングルをPCのUSB端子に接続します。
② 「共有画面できます」と表示されたらワイヤレスドングルのボタンを押します。
③ PCの画面上部にカーソルを移動し、表示されたドングルツールバーの「コンテンツ」→「拡張画面」→「デスクトップ拡張画面」をクリックすると、拡張画面が共有されます。 ※タッチモードが自動的に無効になります
④ 複製画面にする場合はドングルツールバーの「コンテンツ」→「デスクトップ」をクリックして有効にします。 PC画面上部に表示される「ドングルツールバー」
① ワイヤレスドングルをPCのUSB端子に接続します。
② PC (マイコンピュータ)を開き、「CDドライブ MAXHUB」を右クリックし「開く」を選択します。
③ 「VirtualScreenSetup.exe」を右クリックし「管理者として実行」を選択します。
④ インストール終了後、PCを再起動して完了です。